緩急が激しく、どこか不安定に見えるネタを武器に、女ピン芸人として活躍していた鳥居みゆき(とりい みゆき)さん。
そのあまりにも特殊なネタや言動から、天才という評価や、それとは別に発達障害やアスペルガー症候群なのではと噂されることもありました。
悩みがある時にリストカットをしていたそうで、そういったところからも危うさを感じさせられますよね。
鳥居さんの内面を紐解くとともに、躁鬱や霊感といった彼女にまつわる気になるワードも調査してみましたのでご覧ください。
鳥居みゆきのプロフィール
本名:鳥居 みゆき(とりい みゆき)
生年月日:1981年(昭和56年)3月18日
身長:170cm
出身地:秋田県大仙市
最終学歴:埼玉県立行田進修館高等学校(現・埼玉県立進修館高等学校)
所属事務所:サンミュージックプロダクション
鳥居みゆきは天才である!
鳥居さんに対する世間の評判を調べていると、天才という評価がよく見られます。
鳥居みゆき天才す
— 忠 義 病 (@31104989ts) May 21, 2019
確かに、人とは違った異質な部分を感じさせられることが多い人物ですよね。
しかし、彼女について考えていると今まではどこか上辺だけで捉えていて、そのように言われる理由というものをはっきりと知らない自分がいることに気づきました。
そこで今回は、あらためて何故彼女がそういった評価を受けているのかについて調べてみることにします。
鳥居みゆきが天才であると言われる最大の理由は、人とは違うことをやって認められているから!
皆さんは天才という言葉にどのような印象を持っているでしょうか。
辞書的な意味では「天性の才能、生れつき備わったすぐれた才能、そういう才能をもっている人」と定義されています。
一般的には、何らかの分野で優れている人、他とは違うことをやっている人、頭がいい人といった存在が天才と呼ばれている印象があります。
そこで、鳥居さんについて考えてみると、確かに彼女はそういったイメージにあてはまるのかもしれません。
まず彼女の本業である芸人としてのネタを見てみると、今まで見たことがなかったようなことをやっています。
代表作である「ヒットエンドラン! 」というネタは、一般的なネタの構成からかなり外れているものでした。
もちろん、過去に似たようなネタをする人がいた可能性はあります。
しかし、このようなネタで表舞台に出て、なおかつ「R-1ぐらんぷり」決勝に進出できる芸にまで昇華したのは彼女が初めてだったのではないでしょうか。
ある意味では、芸人としてキャリアを積む上で淘汰されていくはずのネタと言えます。
はっきり言えば散らかりすぎたネタを、ここまで成立させている彼女は、間違いなく天性の才能を持っているのでしょう。
天才とは少し意味合いが違うのかもしれませんが、鳥居さんは多才な人物でもあります。
独自の世界観を表現する演技力も高く評価されており、女優としても活躍しています。
「美幸」を観劇。山崎樹範君、鳥居みゆきに圧巻。鳥居の狂気的な芝居、凄い才能。やはり天才だったな。
— カンニング竹山 (@takeyama0330) October 27, 2012
その他にも、美的センスも一味違ったものをもっており、先輩芸人であるカンニング竹山(カンニング たけやま)さんもそのセンスを高く(?)評価しています。
鳥居みゆきがくれた手作りチョコ。
やはり天才だ。 pic.twitter.com/CgF7aebdrQ— カンニング竹山 (@takeyama0330) February 12, 2017
こうして見てみると、確かに彼女は人とは違ったことをやっており、そういったところが天才と言われているのではないでしょうか。
鳥居みゆきは発達障害・アスペルガー症候群ではない!
鳥居さんはその変わった言動から、発達障害やアスペルガー症候群なのではないかと言われることもあります。
私は全くの専門外だから大外れしていたらごめんなさいだけど、鳥居みゆき多分なんか発達障害的なものがある。それでずっと苦労してきた中であみだした彼女なりの生きる術がおしげもなく披露されていて、これテレビで流していいの?という緊張感があった。 #etv
— キュアふわふわ (@nui81) March 5, 2011
@loop_infinite 鳥居みゆきアスペルガーですよ
— ポー (@NPjar) February 15, 2015
こういった疾患は、世間の認知度が高くなったことにより、気軽に使われる言葉になってきた感じがありますよね。
決してネガティブに扱うべきものではないのですが、それでも他人が根拠もなく言うべきことでもないでしょう。
そこで、彼女自身の言葉や過去の言動を確認し、ことの真相をはっきりさせていきましょう。
鳥居みゆきは中学時代にその言動を「気持ち悪い」と言われていた!
その人の人格を探るにあたって、学生時代の言動や周りの評価などを知ることは助けとなるでしょう。
鳥居さんの学生時代について調べてみたところ、彼女の中学時代は確かに周囲に「変人」というレッテルを貼られてしまっていたようです。
人見知りだったり、パニックを起こしたり、神経質なほど音に敏感だったり。
そういったことは事実としてあったようです。
本人にとっては辛い経験だったでしょうが、こういったことを勇気を持って語れることは素晴らしいですね。
発達障害をテーマにしたEテレの番組に出演!
鳥居さんは発達障がいをテーマにした「でこぼこポン!」(Eテレ)という番組に出演しています。
ずいぶん思い切ったキャスティングですが、この仕事を受けているということは、彼女もなにか思うところがあったのかもしれません。
この番組は、発達障がいに対する周囲の理解を高めるとともに、そういった疾患を持った児童やその周囲の人物をサポートする意図を持って作られたのでしょう。
鳥居さんは出演してみたら、番組内に出てくる内容がほとんど自分にも当てはまったそうです。
そういった意味では、確かに傾向としてはそういった特性を持っているのかもしれません。
しかし、実際に発達障がいと診断された事実はないとはっきりと語っています。
結局のところ、誰にでも個性というものはあるもので、それが少し変に見えたとしても安易なレッテル貼りをしてはいけないということなのでしょう。
リストカットは事実!躁鬱は深読みしすぎ?霊感も持っている!
鳥居さんは自らの口で、過去にリストカットをしていたことを語っています。
死にたくなる前に我に返るためにしていたそうですが、幸いなことに今はそういったことをしていないそうです。
鳥居みゆきの躁鬱疑惑!?
鳥居さんの有名なネタに「ヒットエンドラン!」というものがあるのですが、このネタを深読みした人からある疑惑が持ち上がったことがあります。
それは、彼女は躁鬱であり、それをネタで表現しているのではないかというものでした。
ヒットエンドランという言葉を分解すると「ヒット=打つ=うつ=鬱」「ラン=走=そう=躁」と読み替えることができ、ネタ自体も浮き沈みの激しいものだったことから、そういった疑惑が生まれたのでしょう。
真相は不明ですが、言葉遊びとしては面白いですよね。
鳥居みゆきは霊感があり死後の姿が見える!?
鳥居さんは島田秀平(しまだ しゅうへい)さんのYouTubeチャンネルでの対談企画で、とんでもないことを語っています。
それは、人の死んだ時の姿が見えているという衝撃の内容でした。
それだけでも驚きですが、人を通して本が見えたこともあったそうです。
何を言っているか分からないと思いますが、私も何を言っているのか分かりません。
詳細は動画で確認してください。
とにかく、彼女は強い霊感を持っていたのかもしれません。
あまりにも個性的な存在であり、天才とも精神的な疾患を持っているのではないかとも言われた鳥居さん。
調べてみたところ、確かに彼女には天才的な部分があり、人から見たら奇異に感じるかもしれないことも分かりました。
しかし、そららも全て含めて個性であり、誰だって人とは違う部分がどこかにはあるのでしょう。
そういったものを全て受け止め、彼女が発信してくる世界を味わっていきたいですね。
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