女優の紫吹淳(しぶきじゅん)さんは、宝塚時代男役のトップスターだったそうです。
2023年現在もスタイル抜群ですが、昔はどのようだったか気になりますね。
また、女優の本田望結(ほんだみゆ)さんと似てるとも言われています。
そっくりな度合いを、画像で検証していきましょう。
紫吹淳のプロフィール
愛称：リカ
本名：棚澤里佳(たなざわりか)
生年月日：1968年(昭和43年)11月19日
身長：170cm
出身地：群馬県邑楽郡大泉町
最終学歴：宝塚音楽学校(各種学校)
所属事務所：エヴォリュエ
紫吹淳は宝塚時代に男役のトップスターだった
紫吹淳さんが宝塚音楽学校に合格したのは、16歳だった1984年のこと。
幼少期からバレエを習っており、その先生からの薦めで受験を決意。
宝塚音楽学校の入試倍率は、20倍もあります。
日本各地から、容姿端麗で舞踊や歌唱力が優れた女の子達が大集合。
#宝塚音楽学校#綺麗なお辞儀
しっかりとまともな教育を受け所作にも気品がありますね
とても清々しく美しいお辞儀ですね👏
変なお辞儀をよく目にし気分を害する事が多いが、この姿を見ると心が浄化され晴れやかになる pic.twitter.com/PC0nmFrhQY— つじyan (@yan71919556) April 1, 2021
その難関を、紫吹さんも突破していたのですね。
音楽学校で2年間、舞台に立つ基礎力を徹底的に学んで卒業。
1986年に宝塚歌劇団に入団した紫吹さんですが、最初の舞台は星組の「レビュー交響楽」でした。
当時の花形であった花組に配属され、ダンサーとして活躍。
紫吹さんはどんどん実力をつけていき、男役としての魅力をどんどん増していったようです。
身長も170cmあり、声も低めだったのでまさに男役にピッタリの逸材だったということでしょう。
遠くからでも美しく輝くほど大きな瞳をしており、タカラヅカに無くてはならない存在に。
若い頃から海外公演のメンバーに選ばれており、特にダンスの腕前は群を抜いていたそうですよ。
紫吹さんは星組・月組を経て専科で活躍した後、2001年に月組に戻ると男役トップの座を獲得。
2004年3月に、惜しまれつつ退団しています。
紫吹淳は昔と顔が変わったのか
ここでは、紫吹淳さんの顔が昔とは異なるのではという点を見ていきます。
歯並びが激変してさらにキレイになった
紫吹淳さんの顔が、昔と変わったのではないかと言われているようです。
宝塚の男役トップスターとして大活躍していた頃から、超美形だったように見えますよね。
一体どこが変わったのかと疑問を感じさせられますが、一番変わったのは「歯並び」なのだそう。
紫吹淳の歯、全部怪しいけど、特に上の前歯5本が取って付けた感満載で、事実が気になります。 pic.twitter.com/XRe2RQJDDy
— 和経/のりkz (@nori_kz) April 12, 2016
歯を矯正することは、一般人でも普通に行われていることですよね。
確かに、歯並びを良くすることで見た目の雰囲気は大きく変わるでしょう。
紫吹さんの矯正前の歯並びを見ると、八重歯が可愛らしく幼い感じがしたそうです。
舞台に立つとなると、あらゆる面において見た目をパーフェクトにさせたいと考えるのは自然でしょう。
紫吹さんは20代後半までに歯並びを良くしました。
ただ矯正したのではなく、差し歯を入れるなど本格的に直したようです。
それも、メタルボンドセラミッククラウンという、当時1本10万円前後する歯にしているのだとか。
高額治療にはなりましたが、やはり歯並びをきちんとして良かったですよね。
ひょんなことから鼻筋プロテーゼ疑惑が出た
次に注目したいのが、紫吹淳さんの鼻筋です。
紫吹淳って鼻筋ヤバくね？人殺せそう
やっぱり整形なんかな pic.twitter.com/YSHWx9aPxj— キャベツ (@niremako) June 19, 2014
とあるバラエティ番組で、肌質をチェックするというコーナーがありました。
当時48歳だった紫吹さんが出演し、毛穴チェックをするために表示された写真が不自然だったのです。
顔のあらゆるところに毛穴が見えるのに、鼻筋だけ「真っ白」。
どうやら鼻筋を高くするためにプロテーゼを入れて整形すると、このような状態になるのだとか。
若い頃から目鼻立ちの整った顔をしていた紫吹さんが、鼻を整形する必要があったでしょうか。
ひょっとしたら鼻筋を高く見せるためのメイクを長年していたので、鼻筋だけ毛穴もないほど綺麗な状態になっていたかもしれません。
ただ、よく見ると昔よりも若干鼻筋が通っているようにも見えますね。
紫吹淳は本田望結と似てる
紫吹淳さんが、歳の離れたタレントと顔がそっくりだと評判になっています。
その似てる方とは、子役時代から活躍している本田望結(ほんだみゆ)さん。
2008年にわずか4歳でデビューし、「ピザハット」や「プッチンプリン」などたくさんCMに出演しています。
「家政婦のミタ」での演技もとても可愛らしく、好感が持てましたね。
本田さんは女優だけでなく、フィギュアスケート選手としても活躍中。
2022年も東京選手権に出場するなど、一生懸命頑張っています。
18歳になった本田さんは、顔つきが大人っぽくなってきました。
アゴがとがってシャープになり、紫吹さんと見た目がそっくりになっているのです。
最近の本田望結をぱっと見、紫吹淳と見間違える…
似てるわけじゃないんだけど…化粧？ pic.twitter.com/mmx9c9yZpt
— ナウシカ (@smile_slime__) July 9, 2022
目がクリッとしたところも、鼻の形や口角まで似ています。
年齢差が35歳あるので、ドラマなどで親子役を演じたら息がピッタリ合いそうですね。
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