俳優として活躍している三浦友和（みうらともかず）さん。
歌手の山口百恵さんの夫としても有名ですが、なんとお姉さんがいらっしゃるようなのです。
そのお姉さんがかつて歌手活動をされていたり、現在(2023)はペンションを経営しているという情報がありました。
どこにそのペンションがあるのかなど、気になりますよね。
今回は、三浦友和さんの姉、ペンションや姉の夫について、さらに両親や実家の場所もお伝えしていきます。
三浦友和のプロフィール
本名：三浦 友和（みうらともかず）
生年月日：1952年(昭和27年)1月28日
身長：178cm
出身地：山梨県塩山市（現甲州市）
最終学歴：東京都立日野高等学校卒業
所属事務所：テアトル・ド・ポッシュ
三浦友和の姉は三浦弘子
三浦友和さんには、お姉さんがいらっしゃいます。
年齢は2歳年上とのこと。
名前は、「三浦弘子」（みうらひろこ）さんと言います。
1950年生まれで、2023年時点で73歳になっています。
実は三浦弘子さん、過去に芸能活動をされていたことがありました。
現在は引退され、芸能活動はされていません。
過去に、「牧陽子」、「三浦弘子」の芸名で歌手・タレントとして活動をしていたんですよ。
友和なんかに負けないわよ！と気炎をはいているのは、姉の三浦弘子さん。#三浦弘子 #三浦友和 pic.twitter.com/eUmw0YcltN
— 昭和の芸能人 有名人 (@shouwanogeinou) September 1, 2019
こちらが姉の三浦弘子さん。
とても綺麗な方で、「友和なんかに負けないわよ！」とやる気満々ですね。
芸能活動をしていた当初から、2人が姉弟であることは公表されていました。
— 三久真空 (@mickmac70) December 18, 2019
お二人とも芸能活動をしていたということもあり、当時は美男美女姉弟としても有名でした。
その後は芸能界を引退してしまったのですが、現在(2023)はなんと山梨県でペンションを経営されているんだそうです。
ペンションを経営しているということは結構有名で、そのことでテレビ出演をされたこともありました。
ペンション経営の事実が発覚してから、ペンションには三浦友和さんのファンだけでなく山口百恵さんのファンも押し寄せてきたのでは？と思ってしまいますね。
いったいどこのペンションなのか、気になります。
三浦友和の姉のペンションは山梨県にある
三浦弘子さんは、ご両親とともに1980年代に「ラ ヴェルデューラ」というペンションをオープンしました。
場所は山梨県の清里にあり、2023年現在も経営を続けています。
住所：山梨県北杜市高根町清里の森1-3-13
最初はご両親だけで経営を始めようとしたのですが、両親から話を聞くうちに一緒に経営をすることになったのだそうです。
オープンした当時は三浦友和さんがご結婚された時期ということもあって、ペンションも大きく取り上げられて話題となりました。
連日マスコミが訪れたことによって、ペンション自体が大きな話題となり有名になりました。
ちなみにヴェルデューラはイタリア語で「野菜たち」という意味があり、清里の新鮮なお野菜をたくさん使ったお料理が楽しめるペンションとなっています。
【画像】ペンションを経営している三浦友和の姉・弘子さんが『ぴったんこカン・カン』に登場 https://t.co/SFbIrqMpJ7 pic.twitter.com/CRDHiWGGGL
— kumao18k (@kumao18k) May 6, 2016
以前ぴったんこカンカンに三浦友和さんが出演された際、弘子さんもテレビに出演されました。
姉弟で、テレビ出演も果たしていたのですね。
現在は結婚されて、「篠塚弘子」（しのづかひろこ）さんというお名前に変わっています。
実はこのペンションには、名物とも呼ばれるものがあります。
それは、山口百恵さんが作られたという壮大なキルト作品「大地」が飾られているんだそうです。
このキルト作品を見たいと、足を運ぶ方もいらっしゃるとか。
山口百恵さんの趣味がキルト作りということは有名ですが、作られた作品を義理の姉のペンションにも飾っているとは、本当に素敵ですよね。
キルト作品は1枚作るのに2年もかかるそうですから、ペンションのため、お姉さんのために心を込めて作られたということが分かります。
山口百恵さんは作ったキルト作品を「東京国際キルトフェスティバル」などにも出品しており、その技術力の高さも伺えます。
そして最初は、ご両親がペンションをオープンしました。
その後は弘子さんが、経営を引き継ぐことに。
しかし、ご主人の海外赴任に帯同するためにフランスへ渡ることになりました。
その間、ペンションは残念ながら休業をしていたんですよ。
その後2013年に帰国され、営業を再開し今も営業を続けています。
今でも三浦友和さん夫妻は年に数回ペンションを訪れています。
ぜひ一度行ってみたいですね。
三浦友和の姉の夫はラリードライバーの篠塚建次郎
三浦弘子さんはご結婚されており、なんとご主人は有名な方なのです。
ご主人は、ラリードライバーをされています。
お名前は、篠塚建次郎（しのづかけんじろう）さん。
なんとあの「パリ・ダカールラリー」で日本人で初めて優勝したという、偉業を成し遂げた方なのです。
篠塚建次郎さんは今も現役のラリードライバーなのですが、なんとYoutube活動もされていますよ。
ラリードライバーをしながら、最新のYoutubeも取り入れていてすごいですよね。
三浦弘子さんと篠塚建次郎さんは、1976年にサファリラリーのドキュメンタリー映画の全国キャンペーンツアーで出会いました。
2人は1年ほど交際しましたが、別れてしまったんだそう。
その10年後、三浦弘子さんが清里でペンションをオープンするということを聞き、再会。
それから交際がスタートすることになったようです。
1987年に結婚し、なんと長男の篠塚建太さんも現在、俳優「絲木建太」（いとぎけんた）として芸能活動をされています。
今日(3/3)は絲木建太くんの誕生日です‼
おめでとうございます☆ pic.twitter.com/nzVojqKpso— 若手俳優誕生日bot (@actor_birthday) March 2, 2015
ラリードライバーとして数々の功績を残されており、三浦友和さんの義兄としてだけでなくとても有名な方なのです。
ラリードライバーを77歳まで現役を続けたいとおっしゃっていて、本当に素晴らしい目標ですよね。
Youtube活動を続けながらのラリードライバー、本当にお若くて尊敬してしまいます。
三浦友和の両親や実家について
ではご両親や実家についても見ていきましょう。
両親は近くに住んでいる？
父親は、警察官でした。
山梨県の日下部警察署塩山分庁舎に巡査として勤務していた父ですが、その後警察官を辞めて転職。
なんと「国際興業」という大手のバス会社に転職し、バスに関わるお仕事をされていたんだそうです。
母親の実家は、山梨県の神金村にあります。
2023年現在神金村は山梨県甲州市となっており、三浦友和さんも甲州市で小学校3年生まで過ごすこととなりました。
その後は東京で育ちましたが、2023年現在ご両親がご健在なのかどうかは分かっていません。
三浦友和さんが2023年現在東京都国立市に住んでいますので、もしかしたら今もご両親の近くにお住まいなのかもしれませんね。
実家は立川市？
三浦友和さんの実家の場所ですが、2023年現在は東京都立川市にあるのではないかと言われています。
出身地は山梨県甲州市ですが、小学校3年生の時に父がバス会社に転職したことで東京都新宿区の社員寮に移り住みました。
その後中学生になるころには東京都立川市に引っ越しをされたようなので、ご実家はおそらくそのまま立川市にあることと思います。
三浦友和さん夫妻は東京都国立市に住んでいるという情報もあり、そうなると実家の近くに住まわれていることになりますね。
実家の近くに住み、ご両親の近くで支え合いながら生活をされているのかもしれません。
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