濱津隆之、結婚せず独身。年収たっぷり?高校で弓道。ブレイク後事務所に所属&演技下手の噂

空前のヒットとなったインディーズ映画『カメラを止めるな』で一躍時の人となった濱津隆之さん。

彼の私生活についてはあまり知らないという人も多いのでは。

結婚しているのかや年収、事務所はどこかなどについてご紹介したいと思います。

濱津隆之のプロフィール

本名:濱津隆之

生年月日:1981年(昭和56年)8月25日

身長:175cm

出身地:埼玉県川口市

最終学歴:東洋学園大学

所属事務所:アニモプロデュース

濱津隆之は結婚しているのか

2020年現在のインタビュー時には独身と語っています。

この時から2年が経過していますが、『カメラを止めるな』でブレイクした後注目されている俳優であることから、結婚したら報道があるはずです。

結婚報道がないということは未だ独身と考えていいのではないかと思われます。


ちなみにこの時のインタビューでは結婚願望はあると明かしています。

記者の結婚したいかという質問に対し、

できればしたいです(笑)。

と返事をしていました。

同インタビューにおいては家族間での理想の距離感にも言及しています。

もともと彼は人とベタベタするのが苦手という事もあり、家族同士も「お互いに干渉はしないが、どこかで気にはかけている」ような距離感が理想のようです。

2023年現在42歳の濱津孝之さん、理想の距離感で生きていける女性が現れたら結婚もあり得るのではないでしょうか。

濱津隆之の年収はどれくらい

濱津隆之さんの年収に関する正確な額などは明らかにされていません。

『カメラを止めるな』でブレイクし、一躍有名になった濱津さん。

映画で有名になる2018年ごろまではアルバイトをしながら俳優をしていたそうです。

ラブホテルの風呂清掃をしていたそうですが、本作がヒットしてからは一気に忙しくなりバイトを辞めたそう。

ちなみに彼を一躍有名にしたインディーズ映画『カメラを止めるな』は製作費300万円で制作されて興行収入31億円超の大ヒットとなったことで話題です。

それならば主演俳優には相当お金が入ったのではと思われるかもしれませんが、ワークショップという形で始まったこの作品では、出演者たちには一円もお金が支払われていないのだとか。


とはいえブレイク後は所属事務所も決まり、仕事が増えたのは明らか。

2022年でいえば映画『キングダム2』やテレビドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』などに出演し、さらに主役を務める『絶メシロード』のシーズン2も放送されました。

それらに加えてチョコラBBのCMにも出演していたりと忙しそうですから、年収もそれなりにあると考えられます。

一説によると俳優のドラマ1本(一話分)のギャラは100万~200万程度、CMは一本1000万程度、映画一本数百万円と言われているようです。

もちろんギャラの高さはその人の知名度や事務所の力などで千差万別ですし、入ってきたギャラのうち一部は事務所に取られるわけですから実際俳優の手に渡るのはもっと少なくなります。

濱津隆之の高校はどこ

濱津隆之さんの出身高校は明らかにされていません。

しかし埼玉県川口市の出身であるため、川口市内の実家から通いやすい範囲内にある高校に通っていたのではないかと推測されます。

高校時代は弓道をされていたようですから、弓道部のある学校と思われます。

弓道部はどこの学校にでもあるクラブではないので、ある程度候補は絞れそうですね。

今後ご自身がテレビや雑誌のインタビューなどで明かすかもしれないので注目です。

濱津隆之の事務所は

濱津隆之さんの所属事務所はアニモプロデュースという会社です。

この会社は映画の企画/製作、映像コンテンツの制作、マネジメントを行っていて、人気声優・小野賢章さんも所属しています。

もともとは事務所に所属せずにフリーで俳優活動をされていた濱津さん、『カメラを止めるな』出演時、その後しばらくも無所属のままでした。


ブレイク後の動向に注目が集まりましたが、翌2019年にアニモプロデュースへの所属が発表され、現在(2023)も在籍中です。

発表された時には、

初めての「所属」ですが、力まず変わらず、このご縁に感謝してこの先も精進して行きたいと思います。

とコメントを発表。

その後テレビドラマや映画への出演が続いていることから、キャリアという面において事務所に所属するという決断は正しかったのではないかと思われます。

濱津隆之は演技が下手?

濱津隆之さんは演技が下手という評判は、一定数存在しているようです。

2019年TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演時などに「意外に演技が下手」といった評価があったと言います。

2020年の『絶メシロード』の際にも「演技が未熟」、「連ドラの主役には無理がある」、「活舌が悪すぎる」などと辛口の批判は一定程度存在したようです。


しかし実際のところは「濱津隆之さんの演技が好きだ」、「いい演技をする」といった評価を述べている意見も多く、結局は個人の好みの差といったレベルの話と言えそうです。

実際に演技批判の対象となった『絶メシロード』はシーズン2が制作されていることからも、高評価した人も多かったということでしょう。

独特の雰囲気を持った方ですし、好き嫌いが分かれる部分もあるのかもしれません。

客観的な評価という意味では、第42回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞受賞・第28回東京スポーツ映画大賞で主演男優賞ノミネート・第28回日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞。

ブレイク後も映画、テレビを中心にお芝居の仕事を途切れずこなしていることから、決して業界内での評価が低いという印象は受けません。

「自分に合わない仕事をもらう事もあり、2年ほど苦戦した」と本人も語る

濱津隆之さんといえば芝居がかっていない自然な演技が持ち味、しかしブレイク後に来た様々な仕事の中には彼には合わないようなものもあったようです。

あるインタビューで『カメラを止めるな』の撮影現場では上田信一郎監督に「演技をしないで」という指示を受けたと明かしています。

また『絶メシロード2』時のインタビューでは、本作での役作りについて問われた際、

「とにかく演じすぎないようにしていた」

とも告白していました。

これらの発言から想像出来ることは、濱津さん本来の持ち味は自然体で演じるという点。


同インタビューの中では、ブレイク後世間の注目を集め様々な依頼が殺到した事により、次のような苦悩があった事を語っています。

濱津さんはそれまでの人生において、自身に出来ることと出来ないことを見極め、身の丈に合った場所に行きついたつもりだったが、

しかし、そうして辿り着いた役者業で、ありがたいことに様々なオファーを頂くようになり、どうしても僕の人間味とは合わないお仕事も頂いてしまう。それは役者としては命取りとなる“自分を意識しすぎること”と似ていて、正直、2年ほど苦戦しました

主演映画の予期せぬ大ヒットにより、急激に環境が変わり、俳優として戸惑っている部分もあったのでしょう。

そういう迷いのある演技が、「演技が下手」という評価に繋がった可能性も。

2年ほど迷いの中にあったという濱津さんですが『絶メシロード』の仕事により、もう一度自身の人間味に合う役を演じる機会を与えられたことで、本来の持ち味である「自然体の演技」を取り戻すことが出来たと語っています。

その後はどのような仕事に対しても自分は自分らしくいけばいいと仕切りなおすことができたとも。

迷いがなくなり、演者としての自身のスタンスが決まった濱津さん、これからも彼自身の個性を活かした演技を磨いていき「演技が下手」の評価も覆していってくれることでしょう。


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