番組司会者、エッセイスト、ミュージシャン、DJなどさまざまな肩書で活躍中のふかわりょうさん。
高学歴タレントの1人であり、大人になっても両親を「パパ」「ママ」と呼んでいたそうですが、実家はどんな家庭だったのでしょう。
また自宅が自由が丘にあるという噂のほか、年収や愛車についてもみていきます。
ふかわりょうのプロフィール
本名:府川 亮(ふかわ りょう)
生年月日:1974年(昭和49年)8月19日
身長:177cm
出身地:神奈川県横浜市港北区
最終学歴:慶應義塾大学
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
ふかわりょうの実家は横浜市港北区綱島
腰に手を当てて独特のリズムをとりながら、「おまえんちの階段、急だな」などという一言ネタを発する芸風で人気を呼んだふかわりょうさん。
実家が神奈川県横浜市港北区綱島にあることはご本人が公言しており、両親と2人の兄の5人家族のなかで育ちました。
父は会社員で水力発電の技術者。
家にはクラシックやボサノバ、ポップスなどのレコードがたくさんあり、ピアノとバイオリンが得意な父の影響か、息子たちも早くからピアノを習っていたそうです。
さまざまな音楽に親しんでいたという生い立ちは、のちのROCKETMAN、ryo fukawa名義での音楽活動やクラブDJ活動に通じますね。
母親の実家は江戸時代から豪商として知られた老舗の染物屋。
ふかわさんが語ったところによると、芸能界に入ったのは、朗らかでよく笑う母の存在が大きかったとのこと。
父親と母親から受けた良い影響が今の活躍につながっているのはまちがいないでしょう。
ヒャダインさんと。
NACK5『ONEMOREPINT!』きょう18時からー#退廃惑星 pic.twitter.com/xyPTxYQeS7— ふかわりょう (@fukawa__rocket) September 9, 2022
実家が横浜市港北区綱島にあるふかわりょうさん。
以前、自身がMCをつとめる『バラいろダンディ』で「湘南の定義」について持論を展開したことがありました。
一般的に湘南といえば鎌倉市以西の神奈川県西部をさすことが多いですが、ふかわさんは「港北区綱島も湘南」ときっぱり。
一方、鎌倉に別荘をもつ金子恵美さんは「鎌倉を湘南と呼ばないで」とアピール。
湘南の定義は人によって異なることが浮き彫りになりました。
これだけ意見が分かれる地域もめずらしいのではないでしょうか。
ふかわりょうが長年居住する自由が丘
大学在学中の20歳のときにピン芸人としてデビューしたふかわりょうさん。
「芸能活動をするには一人暮らしのほうがいい」という事務所社長のアドバイスを受けて、同時に一人暮らしをはじめました。
最初に住んだのは世田谷区奥沢のワンルームマンション。
自由が丘は厳密には目黒区の行政地名ですが、一般には奥沢を含む住商業地域を自由が丘と呼ぶことが多いですね。
実家が東急東横線沿線にあったため、高校通学に東横線を利用していたふかわさんは、自由が丘駅に停車するたびに「一人暮らしをするなら自由が丘」と心に決めていたのだそう。
奥沢を皮切りに何度か転居はしたものの、 2019年4月の時点で自由が丘在住だったことがラジオ番組の発言で明らかになっています。
おそらく一人暮らしをはじめてから自由が丘を離れたことはないのではないでしょうか。
2014年に『メレンゲの気持ち』で公開した自宅はオシャレな一戸建て。
ふかわさんは中2階や地下が大好きで、地下の部屋で曲を書いたりしていると話していました。
ちなみに自宅の表札は出しておらず、代わりに「チラシお断り」のステッカーをあちこちに貼っているとのこと。
ふかわさんの自宅について「一軒家」「小さなマンション」などと複数の情報があるのは、何度か引っ越しているためと考えられます。
ふかわりょうの推定年収は最低でも600万円
38年という長い芸歴のなかで、大ブレイクとはいかないまでも、常にレギュラー番組を抱える安定した人気をキープしてきたふかわりょうさん。
主戦場をSNSやYouTubeへ移す芸能人が増えている昨今、ふかわさんが主軸をおいているのはやはりテレビ業界のようです。
【本日のイベント】
【ROCKETMAN】『退廃惑星』リリース記念「サイン会」
日時:2022年9月11日(日) 15:00~
場所:6Fイベントスペース
内容:サイン会詳細⇒https://t.co/iwo3FQWtt5#ROCKETMAN #タワ渋イベント pic.twitter.com/6hOFxM1nns
— タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) September 11, 2022
ふかわさんのようにさまざまなフィールドで活動する芸能人の場合、年収の推定はより難しくなります。
年収は公表されていませんが、おおよそ600万円のラインは下らないはずという情報がありました。
『バラいろダンディ』では自身のギャラについての熱いこだわりを語り、ネット上に共感の声が寄せられたことも。
そのこだわりとは、年収は気にしたことがないけれど、単価はとても気にするというもの。
この番組が自分にいくらギャラを払っているかで自分の価値がわかるからという理由でした。
「年収よりも単価が大事」と力説するふかわさんに、「面白い」「ふかわさんらしい」という理解の声が多く上がっていたようです。
ふかわりょうの愛車歴まとめ
自身のブログやツイッターに愛車の画像を投稿することもあるふかわりょうさん。
2023年現在はフォルクスワーゲンのニュービートル カブリオレ、ジープのラングラーのオーナーのようですね。
無事退院!
真夏のナイトドライブは最高だよ! pic.twitter.com/fhNO34Kmce— ふかわりょう (@fukawa__rocket) July 23, 2022
オイル交換完了ー#中年の木曜日 pic.twitter.com/ErCDGDwg8R
— ふかわりょう (@fukawa__rocket) July 7, 2022
愛車歴をたどってみると、初めて買った車はトヨタのハイラックスサーフ。
ところが「似合わない」という声があまりに多く、買い替えようとしていたときに街で見かけたニュービートルに一目惚れ。
1台目のビートルは2000年モデルで、車体カラーはレモンイエローでした。
2018年に一般女性との熱愛が報じられた際は、アウディのA3 スポーツバックも所有していたことがわかっています。
ラングラーは2016年に購入した2年落ちの中古車。
ブルーがかったグレーカラーは2014年の限定カラーで、この色に惚れ込んだふかわさんは1年半待った末に、ようやく中古で購入。
2台目のビートルのカラーはハーベストムーンベージュです。
仕事を終えたふかわさんを待つ表情が、まるで愛犬のようで癒されると話しています。
お笑いタレントのみならず、エッセイストやミュージシャン、番組MCなど活躍の場を広げてきたふかわりょうさん。
今後もさらなる活躍が期待されますね。
関連記事
ふかわりょうは現在も結婚せず独身!歴代彼女や檜山沙耶との関係を総まとめ
ふかわりょうの天才エピソード!若い頃はイケメン&ヘアバンド姿が特徴!高学歴で頭いい
岡本夏生、現在(2024)の病気と引退は嘘。自宅の部屋が汚い過去&ブログ収入300万円
恵俊彰の年収は3億円越え?腕時計ブランド&成城の家、愛車遍歴について
ゴルゴ松本、現在は仕事減少も病気ではない。休養理由は激辛説&痩せた噂