真飛聖の結婚観と理想の旦那とは。現在(2023)も独身なぜ。実家は川崎市&本名は山下裕子

2011年の宝塚歌劇団退団後も、ミュージカル・ドラマ・バラエティなど多方面で活躍中の真飛聖(まとぶ せい)さん。

男役スターから女優へと転身して10年以上たちますが、プライベートでは結婚の話題がいっこうに聞こえてきませんね。

ご本人は結婚についてどう思っているのでしょう。

結婚願望があるとすれば、理想の旦那さんとはどんな男性なのでしょうか。

2023年現在も独身の理由を探りながら、実家がお金持ちという噂や本名についても調査します。

真飛聖のプロフィール

本名:山下裕子

生年月日:1976年10月13日

身長:167cm

血液型:B型

出身地:神奈川県川崎市

最終学歴:中延学園高等学校

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

真飛聖、結婚願望があることが判明

宝塚時代のかっこいい男役から一転し、美人女優のイメージが定着した真飛聖さん。

真飛さんについて調べると、「結婚」「旦那」という関連ワードが出てきます。

この方の結婚事情に世間の高い関心が寄せられていることがわかりますね。


結婚していて子供がいてもおかしくない年齢なのですが、なぜかいまだ未婚のようで、交際・熱愛報道も今のところありません。

熱愛といえば、過去に稲垣吾郎さんとの交際疑惑が浮上したことがありますが、これは噂レベルにすぎず、事実ではない模様。

2人は舞台で共演したことがあり、その会見で稲垣さんが「お美しい方」「僕の大好きなカサブランカの花のような方」と真飛さんを称賛したことが発端でした。

美男美女ということで、たちまち熱愛疑惑に発展したようです。

バラエティ番組で自身の恋愛観・結婚観を語ることもある真飛さん。

結婚願望はあるものの、宝塚という女性の世界に身を置いていたせいか、あまり恋愛に積極的になれないと述べています。

また、若い頃は「こうありたい」という確固たる結婚の理想像があったけれど、年齢を重ねるごとにこだわりは薄れていき、「好きな人と一緒にいられればいい」とシンプルに思えるようになったのだそう。

こうした発言から推測すると、真飛さんにとって結婚は最優先事項ではなく、主軸をおいているのは女優業であり、素敵な人か現れれば結婚したいというスタンスのように思えます。

真飛聖、理想の旦那さんを語る

では、そんな真飛さんが理想とする旦那さんはどんな男性なのでしょう。

好きな男性のタイプについて、ご本人が明かしたことがありました。

それによると、女性がいつまでもきれいでいられるように自由にさせてくれる人。


そして、女性を許すことができる包容力のある人。

おそらく真飛さんが理想とする旦那さんとは、お互いの生き方を尊重したうえで、夫婦として結婚生活を送ることができる人なのではないかと思われます。

これらの発言からみても、真飛さんが結婚して芸能界をすっぱりと引退し、家庭に入ることは考えにくいのではないでしょうか。

真飛聖が2023年現在も独身なのはなぜ?

2023年もフジテレビの『競争の番人』『魔法のリノベ』、 BSプレミアム・BS4K『続 遙かなる山の呼び声』ほか、Huluの配信ドラマなど出演作品が続いている真飛聖さん。

8月27日には、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンク戦の始球式に登場。

当日披露した「きつねダンス」の動画が「さすがは元タカラジェンヌ」と大反響を呼びました。

2023年に47歳を迎えた真飛さん。

ここで気になるのが、宝塚で男役をつとめた女優は独身が多いというジンクスですね。

なぜ未婚女性が多くなってしまうのか、考えられる理由を挙げてみましょう。


まずは自分のなかで完璧な男性像ができあがっているために、世の男性をみる目が厳しくなりがちなこと。

そして、宝塚出身という華やかな肩書に男性が気後れしてしまうこと。

また全身全霊で仕事に取り組んでいるため結婚が後回しになりがちなことや、稽古に充てる時間が多く、恋愛をする暇がないことなども結婚を遠ざける原因となりそうです。

真飛さんは宝塚時代に交際していた男性がいたことも明かしていますが、同時に恋愛の悩みも抱えていました。

舞台を観にきてくれた彼に男を演じている姿を見られたくなくて中途半端に演じてしまったり、背の高い自分がデートでヒールはいけないと思ってフラットシューズを履いていくと、「女の子の特権はヒールなのに」と言われたりして、どうしたらいいのかわからなかったということです。

これも男役ならではの悩みといえるでしょう。

そんなこんなでうまくいかず、今に至っているそうですが、恋愛には意外と不器用なのかもしれませんね。

真飛聖の実家について

タカラジェンヌは裕福な家庭の出身者が多いといわれており、実際に実家が資産家というケースもあります。

真飛さんもまた、実家がお金持ちなのではないかと噂されていますね。

実家は川崎説が有力

真飛さんはプライベートはあまり語らないタイプのようで、実家の場所について確証的な情報はありませんが、ネット上で有力視されているのは神奈川県川崎市です。


ご本人が川崎市出身であることがその理由でした。

ですが、ひと口に川崎市といっても七つの行政区があり、人口は150万人を超える政令指定都市ですから、もう少し絞り込みたいところです。

通っていた小学校・中学校がわかれば、ある程度は推測できるのですが、具体的な学校名は判明しませんでした。

出身高校は東京都品川区にある中延学園高校(現在は男女共学の朋優学院高校)ですが、川崎市は東京のベッドタウンとしての性格が強く、都内に通勤・通学する「川崎都民」が多いことで知られます。

真飛さんもそのうちの1人だったのかもしれません。

「実家はお金持ち」を裏づけるエピソード

裕福な実家なのではないかという噂については、あながち見当外れでもなさそうです。

そのことをうかがわせるエピソードがありました。

真飛さんは3歳でクラシックバレエを習いはじめ、バレエのほかにもピアノや習字、水泳など、いろいろな教室に通っていたとのこと。


どの習い事も両親に強制されたものではなく、真飛さんが「習いたい」と言ったもの。

両親は娘の意志を尊重して好きにさせてくれ、発表会にも来てくれたそうです。

子供にいろいろな習い事をさせるのは経済的な余裕があったことを物語っています。

真飛聖の本名は山下裕子

真飛聖さんの本名は「山下裕子」というそうです。

愛称の「ゆう」は、おそらく本名からきているのでしょう。

「裕子」という名の由来についてはわかりませんでした。

ちなみに「真飛聖」という芸名を考えたのはご本人。

名字の「真飛」は、母の愛読書『マートブ!―自由を求めて550日』に登場する「マートブ」という名前の響きが気に入ってもらったもの。

「聖」は敬愛する恩師から一文字をいただいたとのことでした。

2023年現在はワタナベエンターテインメントに所属し、多面的な魅力をみせている真飛聖さん。


今後も女優として多彩な作品に携わっていくことでしょう。

プライベートでもよい出会いが訪れるといいですね。

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