小堺一機、病気の過去あるも現在は元気。最近見ない原因がん説はデマ&生姜健康法

以前がんで仕事を休業したことがある小堺一機(こさかいかずき)さん、現在(2023)は病気を克服しているのでしょうか。

一部では最近見ないとも言われているようですが、その原因は病気のためなのではという心配の声もあるようです。

小堺さん、現在(2023)の様子や以前TVでチャレンジしていたという生姜を使った健康法についても併せて調べてみたのでご紹介します。

小堺一機のプロフィール

愛称:ムックン

本名:小堺一機

生年月日:1956年(昭和31年)1月3日

身長:165cm

出身地:千葉県市川市

最終学歴:専修大学経営学部卒業

所属事務所:浅井企画

小堺一機の病気はがん、現在(2023)の体調は

小堺さんは2004年に「原発不明頸部リンパ節転移」という病気のためレギュラー番組を一時降板していました。

都内の病院で腫瘤の摘出手術を受け、摘出部位の検査では一部にがん細胞が発見されています。

入院・手術のためレギュラー番組降板

ある日ひげを剃っている時に首のあたりにしこりがあることに気が付いたという小堺さん、病院で医師に見せると「原発不明頸部リンパ節転移」という病気と判明。


医師から手術が必要と言われた際には病気そのものはもちろんの事、仕事を休まざるを得ないことがショックだったと明かしています。

病院には10日間入院し、その後約1か月の自宅静養を経て同年8月30日に『ごきげんよう』で仕事に復帰。

小堺さんの休業中には相方・関根勤さんが番組司会の代打を務めるなどして彼の穴を埋めていたのを記憶している方もいらっしゃるのでは。

とあるインタビューでは、テレビで関根さんが代理を務めた番組を見ながらどういう風に感じていたかについて話していたことも。

「ああ、こういう感じの司会の仕方もあるね」とか、「自分はどこかで固まっていたな」とか感じることができました。

同時に長年自身が出演してる番組を客観的に見つめる機会になったこと、またそこで感じたことを復帰後すぐに活かせる現場があるということへの喜びも明かしていました。

がんのその後、現在(2023)は大丈夫なのか

病気ががんであったことが公表され、その後の体調などが心配される小堺さん。

主治医によると、摘出部位にはがん細胞が見つかったものの全て手術で摘出出来ており、転移の恐れもないとのこと。

仕事復帰後も元気な姿を見せているので病気はしっかり克服しているようです。

食道がんで闘病中の友人・秋野暢子に送った温かい励まし

ご自身もがんの罹患経験のある小堺さん、2023年現在頸部食道がんの闘病中である女優・秋野暢子さんにあたたかい励ましを贈っているようです。

何でも彼女とは長年の友人であり、2人には揃って山羊座のA型という共通点も。

そんな秋野さんが現在がんと闘っているという事で、心配した小堺さんは綺麗な花束と共に次のようなメッセージを贈ったようです。

シンプルで短いですが、小堺さんの優しさや心遣いが感じられる素敵なメッセージですよね。

彼は以前ご自身の闘病中、家族があえて普通通りに振る舞ってくれたことが有り難かったと明かしていたので、ご自身もがんと闘う友人に出来る限りいつも通りに接してあげたいと考えているのではないでしょうか。

小堺さんの言葉には出さない細やかな気配りを感じるエピソードです。

小堺一機を最近見ないのは何故、がんが原因なのか

巷では小堺さんを最近見ないという声が聞かれるようです。

小堺さんは近年あまり活動していないのでしょうか、またそうだとしたらその原因は何なのでしょうか。

原因は病気・がんの再発?

小堺一機さんを最近見ないという方の中には、以前経験したがんの再発や転移などを心配する声もあるようです。

しかしそのような報道や発表は見当たらないので、病気の心配はないと言っていいでしょう。

現在の仕事や活動

最近の主な活動としてはレギュラー番組がTVで3本・ラジオで2本、それに加え年3、4回のトークライブ開催などをこなしているようです。


バラエティ以外でも昨年は『ずんずん!』・『孤独のグルメ Season9』・『ドクターX~外科医・大門未知子~第7期』をはじめ3本のTVドラマに出演するなど元気に活躍されています。

また近年は相方である関根勤さんと2人でコサキンとしての活動も活発に行っている印象。

2022年でいえば『徹子の部屋』や『お笑いの日2022』にもコンビで出演しました。

最近では関根さんのYouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』にも登場し、2人で息ピッタリのトークを見せてくれました。

近況を調べてみても元気に活動している様子の小堺さん、これだけの活躍にも関わらず「最近見ない」と言われるのは何故なのでしょうか。

大きすぎる『ごきげんよう』終了の影響

世間が小堺一機さんを「最近見ない」と感じている一番の原因は、長年続けたレギュラー番組が2016年に終了した衝撃が大きすぎるためと考えられます。

小堺さんと言えば『ライオンのごきげんよう』の司会として長年お昼の顔としてお茶の間を楽しませてくれました。

同番組は1984年『ライオンのいただきます』という名でスタート、その後『ライオンのごきげんよう』にリニューアルし放送を継続。

前身時代を含め31年もの間続いた『ごきげんよう』、帯番組であったため視聴者は、月曜から金曜まで平日は毎日小堺さんの顔を見続けていたことになります。

2016年に番組が惜しまれつつ最終回を迎えた後も小堺さん自身は活躍を続けているのですが、やはり以前に比べて見る機会が減ったと多くの人が感じ「最近見ない」という声に繋がったのではないでしょか。

小堺一機、生姜で血管年齢17歳若返り

以前MCを務めていた番組内で「10日間酢生姜を食べ続ける」という企画にチャレンジした小堺一機さん。

酢生姜とは生姜・黒酢・はちみつを混ぜて作る調味料、それを普段の食事に混ぜて食べるだけで体に嬉しい変化が起こると紹介されていました。

医師の石原新菜先生によると酢生姜は血液をサラサラにしてくれるだけでなく、ダイエット効果も期待出来るのだとか。

2016年1月30日放送の『サタデープラス』でこの酢生姜を10日間食べ続ける様子を公開した小堺さん、チャレンジ終了後彼の体に現れた変化が驚きなのです。

酢生姜を1日30gずつ食事に混ぜて食べ続けただけで、10日間のチャレンジ後には血管年齢マイナス17歳、血圧や血糖値の数値も改善していました。

酢生姜の作り方は生姜100gをみじん切りにし容器に入れ、そこに黒酢100㏄を注ぎ、はちみつ20gを入れて一日漬け置くだけといたってシンプル。


これを一日に大さじ山もり一杯程度ずつ食事に混ぜて食べるだけでいいと言うので、誰でも簡単に試せそうです。

小堺さんの真似をして健康増進に努めたいものですね。

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