平田広明、結婚や家族は公表せず。若い頃のかっこいい姿。再婚と新しい妻の噂

平田広明（ひらたひろあき）さんは、様々な外国映画やドラマ、日本のアニメで活躍する声優・俳優です。

最も有名なお仕事と言えば、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジャック・スパロウをはじめとしたジョニー・デップの吹き替えです。

他にも、アニメ「ワンピース」ではサンジの声を長年に渡り担当され、大人から子供まで幅広い層でそのお声は親しまれています。

そんな平田広明さんの結婚や家族について、また舞台俳優だった若い頃についてなど、お伝えします。

平田広明のプロフィール

本名：平田広明

生年月日：1963年(昭和38年)8月7日

身長：175cm

出身地：東京都

最終学歴：東京都立豊島高等学校卒業

所属事務所：ひらたプロダクションジャパン

平田広明は結婚してる？家族構成は？
若い頃はかっこいい舞台俳優だった
再婚しているという噂と、妻について

平田広明は結婚してる？家族構成は？

平田広明さんは長身で、男らしいしっかりとしたお顔立ちと、ジョニー・デップの吹き替えに抜擢されるほどの良い声で、さぞかし女性におモテになるでしょう。

そんな平田広明さんはご結婚されているのでしょうか？

結論は、結婚している、または結婚した、というご本人からの情報は発信された事はないようです。

そのため、現在の家族構成なども不明です。

平田広明さんは、特にプライベートな事を語る機会が少ない声優さんのようですね。

ですが、インターネット上では「声優・女優の日野由利加さんと過去に結婚していて、離婚している」という噂が広まっているようです。

いつからいつまで結婚していた、とまでは特定されておらず、証拠になるような事も記載されてはいませんでした。

平田広明さんと日野由利加さんの共通点については、お2人とも過去に「劇団昴」という劇団に所属されていました。

同時期に在籍されていたようですが、劇団昴の公演で共演されたという記録は残っていませんでした。

それ以外の共通点ですと、2012年９月に発売されたPlayStation Vita用ゲーム作品「イース　セルセタの樹海」という作品で名前を連ねておられました。

平田さんはデュレン役、日野さんはバミー役でした。

物語上絡みがあるかどうかは不明ですが、アニメや外画の吹き替えはキャストが1室に集まり収録されるスタイルですが、ゲームの音声収録は個別にされるそうなので、同じ作品に出ていても掛け合いで収録は行われていないと思われます。

平田広明さんも日野由利加も、外画の吹き替えを多くされていますので、その現場での共演ということはあったかもしれません。

ともあれ、お2人が結婚していて離婚までしている、というのは証拠のない噂としてインターネット上で言われているだけなので、信憑性に関しては低いと思われます。

それ以外には、平田広明さんの結婚や家族についての情報はありませんでした。

声優さんは結婚をしていてもわざわざ発表しない、という主義の方もいらっしゃいます。

「あくまでも声優は裏方の職業」という考え方だそうですが、平田広明さんもプライベートを全く語りませんので、そのような信念を持っていらっしゃるかもしれません。

若い頃はかっこいい舞台俳優だった

平田広明さんは1985年から2012年までの27年間、劇団昴に所属していました。

2012年に「第6回声優アワード」で主演男優賞を受賞したことを機に、個人事務所「ひらたプロダクションジャパン」を設立しました。

劇団に所属していた頃は「ハムレット」では主役のハムレットを演じ、完全に二枚目の路線でした。

整理してたらまだ劇団昴に所属してた頃の平田広明さんのはがきでてきた。絶対捨てられん！！！ pic.twitter.com/bD908nuhOv

— れお (@alone_renkon) December 2, 2021

「アルジャーノンに花束を」や「エデンの東」でも主役を演じ、劇団昴の看板役者として活動していました。

175cmの長身で、どちらかと言うと濃い顔のイケメンなので、舞台でも映えたたのではないでしょうか。

再婚しているという噂と、妻について

平田広明さんは現在は再婚している、という噂があります。

その噂には根拠があり、2010年3月9日発行のマンガ「ワンピース」の単行本57巻に掲載されている平田さんのコメントから広まりました。

読者の方から平田さんへ「結婚してください！」とのコメントが紹介されてあり、その返答に「残念。ちょっと遅かった・・・」と答えていたのです。

それを読んだ読者は「え？再婚されていたの？」となるのも当然でしょう。

ワンピースの57巻は2010年に発行されていますので、再婚されたとすると、それ以前になります。

友人の部屋にONE PIECEがあったので読ませてもらいました。
頂上決戦は熱かった。
白ひげの生き様、エースの最後。
当時はめちゃくちゃ泣いた。
57巻の発行日を見ると2010年3月9日…そうかもう12年以上経っているのか。 pic.twitter.com/MYjrmETEqB

— Navel信者mark2 (@Mark2Navel) September 11, 2022