望海風斗の弟は一般人。父親にパイロットの噂。実家の家族は3人?受験回数1回で宝塚合格

元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後は舞台を中心に活躍を続ける望海風斗(のぞみ ふうと)さん。

インスタグラムに実の弟が登場して話題となっているようですので、確認してみましょう。

また「父親がパイロット」という噂が流れているため、真相に迫り、実家の家族に関する情報をまとめます。

併せて、難関・宝塚音楽学校の受験回数は何回目で合格したのか見ていきます。

望海風斗のプロフィール

愛称:だいもん・ふうと・のぞ

本名:大門紋子

生年月日:1983年10月19日

身長:169cm

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:法政大学女子高等学校、宝塚音楽学校

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

望海風斗の弟は2歳年下

望海さんには2歳年下の弟がいます。

2022年5月5日のインスタグラムには、弟さんの写真が投稿されていました。

こどもの日にちなんだ投稿で、幼い頃の望海さんと弟さんが自宅の鯉のぼりと一緒に写っていますね。


「鯉のぼり好きの原点」ということなので、望海さんはかわいい鯉のぼりに愛着があり、コレクションしているのかもしれません。

投稿には「しれっと弟初登場」と書かれているため、弟さんの写真を公にさらすのは初めてのことだったとわかります。

2歳年下ということですから、2023年現在は37~38歳であるはずです。

一般人のためそれ以上の情報は見当たりませんが、きっと姉弟仲は良かったのではないでしょうか。

望海さんはわざわざ子供の頃の写真を引っ張り出して、2人で一緒に写っている姿を投稿しています。

仲が悪ければ、大人になってからSNSで弟のことに言及する可能性は低いですからね。

今もたまに会って、一緒に食事を楽しみながら、思い出話に花を咲かせることがあるのかもしれません。

ちなみにSNSには、お笑い芸人「ラニーノーズ」の山田健人さんを「望海さんの弟ではないか」と考えた人の声がありました。

確かにやや顔立ちが似ているため、姉弟のように思えたのでしょうね。

  

山田さんは1988年12月22日生まれです。

1983年10月19日生まれの望海さんとは、年齢的には姉弟だとしても不思議ではありません。

しかし山田さんは大阪府箕面市出身で、望海さんは神奈川県横浜市出身ですから、姉弟ではありませんね。

実際の弟さんは今頃どのような姿になっているのでしょうか。


望海さんは宝塚時代、169センチメートルの長身を活かし、イケメンの男役としてファンをときめかせていました。

きっと弟さんも、すらりとした背丈に恵まれたイケメン男性なのではないでしょうか。

望海風斗の父親がパイロットか不明

望海さんの父親について、職業がパイロットであるという噂が流れています。

本当にパイロットだとすれば、高い専門スキルがある優秀な男性ということになりますね。

しかし本当にパイロットなのか、断定できるだけの根拠は見当たりませんでした。

にもかかわらず、なぜ噂が生じたのでしょうか。

もしかすると望海さんが、名門・法政大学女子高校出身の秀才のため、父親も優秀だというイメージが広まったのかもしれません。

2018年度から共学化し、法政大学国際高校に校名を変えた同校は、進学校として知られています。

神奈川県内の私立高校をレベルごとにランキングしたデータでは、県内で5位という結果が出ていました。

2023年現在、偏差値は69と高く、優秀な生徒が通っていることがうかがえます。

参考:「みんなの高校情報」

望海さんが通っていた当時も、レベルが低かったという情報はありませんから、昔から県内有数の進学校だったのでしょう。

父親はパイロットかわかりませんでしたが、きっと優秀な男性で、娘の教育に熱心だったのかもしれませんね。

ちなみに望海さんは現役の男役時代、父の日にファンの子供たちからプレゼントをもらっていたそうです。


望海さん自身が「みんなの憧れのお父さん」のような存在になっていったことがうかがえますね。

望海風斗の実家の家族は少なくとも3人

望海さんの実家には、少なくとも3人の家族がいることがわかっています。

父親、母親、弟です。

いずれも一般人のため、詳しい経歴や職業は不明ですが、きっと望海さんと同じく何事にも優秀な人たちなのでしょう。

ほかにも兄弟がいる可能性はありますが、情報は見当たりません。

したがって、現時点では弟さんが1人いる4人家族だったと結論付けて良さそうですね。

望海風斗の宝塚受験回数は1回で競争率は19.5倍

望海さんは法政大学女子高校在学中に難関の宝塚音楽学校を受験して、見事、一発合格を果たしています。

宝塚を受験できるのは14歳から18歳までの少女で、毎年受けた場合、チャンスは最大4回あります。

4回すべてに落ちて、涙ながらに宝塚への夢を諦めた人も多いため、望海さんの一発合格がどれほどすごいことかわかりますね。

望海さんが初めて宝塚の舞台を観劇したのは1993年です。


演目はトップスター涼風真世さんの退団公演『グランド・ホテル』と『Broadway boys』でした。

伝説的トップスターの集大成ですから、さぞかし感動的だったことでしょうね。

望海さんは幼少期からバレエとピアノを習っていたため、ダンスと音楽のテストに必要なスキルは備わっていたようです。

宝塚の舞台に感銘を受け、受験を決意してからは、本格的にレッスンに励みました。

望海さんが受験した2001年の受験者数は973人、合格者数はわずか50人。

競争倍率19.5倍の難関を突破し、明日海りおさんや美弥るりかさん、七海ひろきさんらとともに入学しました。

2年後には89期生として宝塚歌劇団に入団しています。


退団後も変わらず舞台俳優として、抜群のスタイルとカリスマ性を発揮している望海さん。

たゆまぬ努力で磨き上げた実力を武器に、長くステージ上で輝き続けるに違いありませんね。

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