関根勤の娘は関根麻里で旦那はK！子育て上手で孫はハーフ。自宅の豪邸は3億円？

モノマネ界のレジェンド関根勤（せきねつとむ）さん。

テレビでも明るい彼ですが、娘の関根麻里さんは、エマーソン大学出身、その旦那Kさんは韓国人歌手とワールドワイドなご家庭ですね。

その明るい子育てをハーフのお孫さんにも実践しているようです。

また、自宅は豪邸で3億円は下らないとのウワサです。

関根勤のプロフィール

愛称: 関根さん/ラビー

本名: 関根勤

生年月日: 1953年8月21日

身長:168cm

出身地:東京都

最終学歴: 日本大学

所属事務所: 浅井企画

関根勤の娘は関根麻里でその旦那はK

とても国際色豊かな関根勤さんファミリー。

娘の関根麻里さんは、インターナショナルスクールへ通い、大学はアメリカのマーケティングコミュニケーション学部を卒業されました。

しかも、在籍わずか2年ということで非常に優秀なお方です。


そんな彼女の結婚相手は、韓国人歌手のKさんです。

超有名な方のため、補足は必要ないでしょうが、イニシャルではなく、芸名が『K』ですね。

実写ドラマ版の『H2』や、フジテレビ系『1リットルの涙』の主題歌を担当され、彼の歌声で感涙した人も多いことでしょう。

そんなイメージからは、意外なコラボとなったET-KINGとの『この歌を・・・・・・・・♪』は聴くと非常に元気になる一曲です。

Kさんはトーク力にも優れていて、好きな食べ物を聞かれると『鱈の西京焼き』と凝った和食を答えて笑いを誘っておられましたね。

お二人の恋愛もまた国際的で、関根麻里さんのラジオ番組で出会い、Kさんのほうから告白、付き合うという流れでした。

けれども、『付き合う』の意味がわかっていないのが日本人の関根麻里さんのほうだったというのがまた真にインターナショナルを感じさせます。

兵役乗り越えて

そして、試練もまた日韓の文化の相違を乗り越えることになりました。

Kさんの兵役です。

実は、あるデータによると、9割のカップルがこれを理由に別れるといいます。

2年間で30日しか休日がなく、その間に彼女が他の男に取られないかヤキモキするのが嫌で男性のほうから別れることも多々あるそうですね。

けれども、関根麻里さんとKさんの場合は違いました。


彼の休日にあわせて前者が渡韓する姿もキャッチされていたのです。

結婚前提の真剣交際の文字に決して誤りはありませんでしたね。

ちなみに、関根勤さんもブーム以前からK-POP好きとのことで、Kさんを快く迎えたそうです。

関根勤の明るい子育て！孫はハーフ！

バラエティ番組では、父・関根勤さんの持ちネタを振られてもあっけらかんとやってのけていた関根麻里さん。

その明るい性格は、明るい子育てが培ったもののようです。

彼は、子どもに対してまずは共感することを大切にしていたそうですね。

娘が勉強をつまらないといえば、自分もつまらなかったと負の感情を理解して、それから、その重要性を解いたといいます。

個人的には、『我慢の訓練』という発想を伝えていたというところが素敵だと感じられました。

また、より難しい思春期の頃には、怒るよりも諭すやり方で向き合っていました。

髪を染めたいと言った娘に対して、土日や長期休暇だけという提案をまずはし、それでも嫌というならば、人生の時期として、今は勉強する時期なのだと話したところ、関根麻里さんは納得したといいます。

彼女の素直さも、常に父親が言い分を受容して話しを進めるからこそかもしれませんね。

子育て全体を通して命に関わるような危険なこと以外は決して怒鳴ることはなかったといいます。

そして、これらを体現してきた関根勤さんには子育てにおいて大事にしていた3箇条があります。


生きていることが素晴らしいという教育、親は味方でありどんな相談でも話を聞きたいといういこと、互いにリスペクトし、貶すことをしないことですね。

親子間の対話がしっかりできる背景には、こうした軸がしっかりとしているからなのでしょう。

孫はハーフでドゥドゥは激甘！

日本人のお母さんと韓国人のお父さんをもち、日韓ハーフの関根勤さんのお孫さん。

2015年に長女、2019年に次女が誕生しています。

関根勤さんのことは、『ドゥドゥ』と呼んでいて『面白い人』という認識なのだそうです。

関根麻里さんも、お父さんの教育方針に則って、生きることの素晴らしさ、楽しさを伝えており、日々『楽しさ貯金』として、子どもの頃に楽しい思い出をたくさん作って、それを支えに将来、来るであろう苦しみを乗り越えられるよう過ごしているといいます。

そのなかで、お祖父さんは孫に激甘、ご本人曰く『下僕』と喩えておられます。

実際、一緒に買い物へ行けば洋服を勝手に買い、また本を贈ることもあるそうですが、一気に10冊ほどまとめてプレゼントするといいますね。

たしかに、大盤振る舞いの英才教育です。

関根勤さんは、長女が生まれた際には、英語の発音は関根麻里さんに任せ、ご自身は単語を教えようとバイリンガルにするプランも披露しておられましたので、教育にも積極的に参加されている模様ですね。

他方、孫に対してもお祖父さんの流儀が活きていました。

次女が生まれる前に、長女はやはりお母さんを取られたという思いからか、妹はいらない旨を告白、それを聞いたお祖父さんは、『長女推し』になったそうです。

上の子の寂しさをしっかり理解して、たくさん遊んであげたとで、誕生後の姉妹仲も良いようですね。


愛に溢れた関根家の皆さんはやはり愉快な日々を過ごしておられるようです。

ちなみに、独特な呼称の『ドゥドゥ』ですが、フランス語で『私のおもちゃ』を意味するそうで、お孫さんにとってはまさにその通りなのかもしれません。

関根勤の自宅はおよそ3億円の豪邸

ネット版の週刊誌報道によれば、関根勤さんのご自宅は高級住宅街にあるそうです。

1990年代後半に、そのエリアへ約210㎡3階建てという豪邸を建てた彼ですが、専門家の見立てでは3億円ほどかかっているのではないかとの見解を示していますね。

一体ここがどこなのかというと、その記事では明言されていなかったものの、ご自身が2008年6月に高輪地区の情報誌で取材に答えておられました。

白金台在住とそこでしっかり書かれております。

近隣の皆さんとも仲良しとはよく眼にする情報ですが、ここまでオープンにされている芸能人も珍しいですね。

その背景には、芸能界で成功し、引っ越して当地に住んだのではなく、元来生まれ育ったのが白金台ということが大きいのではないでしょうか。

お父さんが高輪署の消防士であったため、芸能界へスカウトされていなければ、きっと自らも消防士になろうと思うくらい、地域にも愛着がある模様です。

そんな関根勤さんですが、もしかするとこの地域からの転居を余儀なくされるかもしれません。

なぜならば、リニア中央新幹線開業に伴う再開発があるからです。


これについては、彼も心配しているものの、2023年の段階で引っ越しなどの予定はなく、あるいは、お孫さんと付かず離れずの二世帯住宅という構想もないそうです。

移動が便利になる一方で、こうした方々の思い出がなくなってしまうというのは悲しいことでもありますね。

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