『進撃の巨人』の作者としても有名な漫画家・諫山創(いさやまはじめ)さん。
そのルックスはイケメンで高身長とまさしく心技体でファンの心をキャッチしています。
メディア出演は少ないものの、そのサクセスストーリーには彼の情熱的な性格を表すエピソードも複数あるようです。
また、ももクロファンというかわいい一面もお持ちですね。
諫山創のプロフィール
愛称: ガビ山
本名: 不明
生年月日: 1986年8月29日
身長:173cm
出身地:大分県
最終学歴:九州デザイナー学院
所属事務所: 現在進行中の黒歴史(公式サイト)
諫山創はイケメンで高身長!
あまりメディア出演はされないものの、イケメンで高身長でルックスも話題の諫山創さん。
しかし、2018年11月18日放送のTBS系『情熱大陸』では、そのご尊顔が広く一般のファンにも知られるところとなりました。
今夜は『進撃の巨人』作者の諫山創さん。勿論、お尋ねしてみました。「そもそも巨人が人を食べるという発想はどこから来たんですか?」実はあのハリウッド映画や人気漫画が関係していたそうで…制作秘話や絵のこだわりもたっぷりと♪今夜11時から #情熱大陸 #mbs #tbs #諫山創 #漫画家 #進撃の巨人 pic.twitter.com/EssYp7KOZg
— 情熱大陸 (@jounetsu) November 18, 2018
当時の掲示板サイト等を覗くと、作風としてはガッチリした感じかと思いきや、細マッチョといったものも多く感じられますね。
ギャップでグッと来る女性も多そうです。
また、King & Prince・神宮寺勇太さんに似ているというご意見もありましたね。
個人的には、これから年齢を重ね、円熟味が増せば、田辺誠一さんのような風貌になるのではないかと予測されます。
身長は平均越えで巨人
一方、身長のほうは173cmと言われています。
20-30代日本人男性の平均身長は2023年のもので171.5cmというデータもあります。
それと比較すると、やはり『巨人』か否かで言うなれば巨人と言えそうですね。
ちなみに、『進撃の巨人』のキャラクター・ガビ=ブラウンにヘアスタイルが似ていることから、ファンの一部に『ガビ山』と呼ばれている諫山創さん。
ただ、ガビの身長はまだ少女ということもあって138cmという設定です。
首から下もそっくりとはいきませんね。
諫山創は情熱的な性格も逆のエピソードも多数!
ルックス的にはクールとも思われる諫山創さん。
しかし、その内側には情熱を秘めておられるようです。
実は、『進撃の巨人』も、出版社へ持ち込むも、そのアイデアの奇抜すぎる部分、画力のへの評価も思わしくなく、受け入れてもらえなかったそうですね。
それでも諦めず、持ち込みを続けた結果、累計1億部突破から、『巨人用』として、縦1メートル、横70.4センチ、重さ13.7キロという漫画が出版され、ギネス世界記録に認定という珍記録まで達成しました。
それだけの話題性を集める題材を何度拒否されても捨てなかったその眼力には先見の明があることは明らかですね。
他方、その情熱とはウラハラに、ご自身の自己評価や発言はややネガティブなものが目立ちます。
『進撃』原作者・諫山氏がネガティブ質問 小野大輔と神谷浩史は…(写真 全5枚) #諫山創 #小野大輔 #神谷浩史 #芸能 #ニュース http://t.co/jqLSVZ4ygC pic.twitter.com/H75friVZ6g
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 4, 2015
勉強やスポーツが苦手で、逃げてしまう側の人間、好きな人には自分を見て欲しくないなど、奥手のタイプともみられます。
その分、漫画の中で暴れたいといった願望を表現し、ゆえに高校時代は、自分を曝け出している漫画を好きにはなれないと思っていたともいいます。
こうしてみると、『進撃の巨人』は諫山創さんの鬱屈をも体現した大作なのかもしれませんね。
ネガティブの原点はサッカークラブ
こうした劣等感を抱いた原点は小学生時代のサッカークラブでした。
レギュラーでもなかった諫山創さんは、この群衆のなかで自らは劣っており、ならば迷惑をかけまいとやる気すら見せないよう振る舞ったそうです。
その理由は、監督が親心をもって起用しないようにとのことで、かなり徹底されていますね。
ただ、ある意味でこうした面によって、いじめを回避する術も心得ておられました。
落書きをして、シュールな笑いをとり、ふざけた面のある子というインプットを周囲にもたせたといいます。
ネガティブであるけれども、地頭は良いと感じさせるエピソードですね。
諫山創はももクロファン!
意外にも、ももいろクローバーZのファンだという諫山創さん。
とくに、当時メンバーであった有安杏果さんを推しており、奇しくも彼女の愛称のひとつである『小さな巨人』と『進撃の巨人』にも運命を感じてしまいますね。
しかし、彼とももクロとの繋がりはこれだけではありません。
アニメ版『進撃の巨人』の主題歌を担当したRevoさんが、『美少女戦士セーラームーンCrystal』の主題歌『MOON PRIDE』の作曲を担当し、それをももクロが歌うことになるという奇跡が起こります。
これには、諫山創さんもコメントで、戦う少女というコンセプトがあるももクロのもつポテンシャルをRevoさんのみが作れる曲に合流して、最高との旨を発表していました。
モノノフとして、テンション爆上がりといった感じがどんとしますね。
ちなみに、前述の通り推しメンは有安杏果さんなのですが、玉井詩織さんの描いた『ブッチャー』なるキャラクターを元に、『進撃の巨人』に出てくる巨人を描いたこともあるそうです。
進撃の巨人の諫山創先生はももクロファンで、ももクロchanでしおりんが描いたブッチャーに感動してブッチャー巨人を描いたんだよね。#アメトーク pic.twitter.com/wy2h0wBct8
— グラ (@gra_tan_) September 3, 2020
さらには、彼女の『ザビエルっぽいキング』も同じく巨人に採用したこともあり、これは実際、諫山創さんもいくらかお包みしないといけないかもしれませんね。
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