諫山創、年収5億で印税40憶?サウナの夢。家の所在地不明。部屋にグッズ&資産数十億?

諫山創(いさやまはじめ)さんは、言わずと知れた大人気漫画『進撃の巨人』の作者である漫画家です。

2000年代以降にデビューした中では最も有名な漫画家さんかもしれません。

今回はそんな諫山創さんの年収や印税、資産、さらにはサウナの噂、家などについて紹介していきます。

諫山創のプロフィール

生年月日:1986年8月29日

出身地:大分県日田市

出身校:大分県立日田林工高等学校電気科、九州デザイナー学院漫画学科

活動期間:2009年-

諫山創の年収は約5億~8億?印税は40億超え?

諫山創さんの年収や印税については公表されていないため、正確な数値は不明です。

ただし、大雑把にならば推定することは可能です。

その結果、諌山創さんの年収は5億円~8億円になると推定されます。


ひとつの参考情報として、ネット上では2014年の推定年収は8億円とも言われているようです。

漫画家の収入は一般的に、印税、原稿料、グッズ等の売り上げの合計からなります。

まず最も変動しなさそうな原稿料ですが、出版社や作者によって異なり、その基準が不明なため正確な金額はわかりません。

とはいえ、諫山創さんほどの人気漫画家が安い原稿料になっているとは考えづらいですよね。

一応原稿料の平均額は1ページ1万円とされているようです。

『進撃の巨人』は1話約40ページで、全139話です。

ここから平均額に基づいて大雑把に計算しても、原稿料だけで少なくとも合計5000万円~1億円ほどはもらっていると思われます。

『進撃の巨人』は月間連載でしたから、原稿料だけでも年収は約400万円以上はもらっていたことになりますね。

次に、最も収入の中で大きそうな印税。

2022年9月の時点で『進撃の巨人』は世界累計発行部数が1億1000万部を超えています。

そして印税は単行本の売り上げの約10%とされています。

単純に単行本1冊が400円ほどだと考えると、その1冊分の印税が40円くらいになります。

そこにさらに発行部数をかけると40億円を超えることになります。

そのため印税は約40億~50億円くらいになると思われます。

『進撃の巨人』は2009年から2021年まで連載されたので、シンプルにその年数で印税を割ると、印税だけで年収は約4億程度になるでしょう。

そして最後に、グッズ等の売り上げ。


これに関しては計算の基準が最も不明瞭です。

とはいうものの、『進撃の巨人』はアニメを代表として、数多くのメディアミックスが行われています。

それらのライセンス料なども含めると、莫大な額になると思われます。

手がかりが少ないため幅が大きくなりますが、このグッズ売り上げやライセンス料などで少なくとも年収数百万円から数千万円にはなると考えておきましょう。

以上のことを踏まえると、もちろん年によっても変わるでしょうが、諫山創さんの年収は5億円から~8億円になると考えられます。

しかもこの金額は、少なく見積もっているので、この金額を上回ることはあっても下回ることはないでしょう。

一般的に、単行本を出している漫画家の平均年収はおよそ5,600万円くらいと言われています。

それを考えると、諫山創さんの年収がいかにとんでもないかがわかります。

その一方で、もはや世界的な人気を誇る作品の作者ですから、納得できる金額とも言えますね。

あらためて、漫画家というものに対する夢が広がる話です。

諫山創は連載終了後にサウナ施設を建設?

諫山創さんは大のサウナ好きとして知られており、『進撃の巨人』の連載が終わった後にはサウナ施設をつくることが夢だそうです。

ただ、2023年現在、『進撃の巨人』はすでに連載を終了していますが、実際にサウナ施設を建設したかどうかは不明です。

諫山創さんは過去にテレビ番組に出演した際に、「サウナ施設を作りたい」と発言しています。

このテレビ番組での発言以外でも、連載雑誌の作者巻末コメントでも、度々サウナ愛を語ってきました。


これにはファンもよく面白がって話題になっていたようですね。

しかも、連載終了後にはサウナ施設を作りたいという野望は、テレビ番組での単なるリップサービスなどではなく、かなり信憑性が高いようです。

アニメ『進撃の巨人』の主題歌を担当した『神聖かまってちゃん』のの子さんが、どうやら諫山創さん本人からその本気っぷりを聞いたようです。

『進撃の巨人』でファンになった方たちにとっては、何よりもまず新たな連載作品を心待ちにしていることでしょう。

しかし同時に、これまで頑張って連載を続けてきたのだから、少しは休んでもらって、諫山創さん自身の野望が叶うことも願っているかもしれませんね。

事実、サウナ施設を作るくらいのお金は、ほぼ間違いなく持っているでしょうから。

ということで、待望の次回作はサウナ施設の建設を待ってからになる可能性が意外とかなり高いと言えます。

あるいは、次回作がサウナに関する漫画だったり、作中に度々サウナシーンが登場することになるのかもしれませんね。

諫山創の家がどこにあるかは不明、仕事場の部屋には『進撃の巨人』のグッズ多数

諫山創さんの家はどこにあり、一体どのような豪邸なのか。

こうした情報はまったくと言っていいほど明らかになっていません。

ただし諫山創さんの実家については、地元である大分県日田大山町で梅の農家をしていることが明かされています。

その縁もあって、地元の名産品である梅酒と『進撃の巨人』がコラボしたこともあるようです。


家の所在地や外観などは不明なままですが、過去にテレビ番組やご自身のブログにおいて、仕事場は公開されたことはあります。

漫画家の仕事場にふさわしく、自身の作品に関するグッズや原画などがたくさん飾られていますね。

ファンも諫山創さんの仕事場に飾られているものを話題にして、いろいろ盛り上がっているようです。

ちなみに2013年時点でも、テレビ番組『未来シアター』において、自宅兼仕事場が公開されていましたが、その後2016年に引っ越しをしたそうです。

その後の様々なメディアで紹介されている時には、わざわざ「仕事場」として公開されています。

そう考えると引っ越しの際に、生活する家とは別に新たに仕事場だけの場所を用意するようになった可能性が高そうです。

2013年は『進撃の巨人』がアニメ化もされて爆発的にヒットし始めた頃ですから、きっかけとしてはわかりやすいと言えます。

作品のヒットに合わせて生活環境や仕事環境が変わるところをこうして確認できるのも、ファンとしては興味深いでしょうし、夢が広がりますね。

諫山創の資産は数十億?

諫山創さんの資産に関する情報は見つかりませんでした。

しかし推定年収などから、かなり大雑把にではありますが、資産も推測できます。

印税だけでも約50億と推定できるので、諫山創さんの資産が数十億になるのは間違いないでしょう。

不明なところが多い、印税以外の原稿料、グッズ売り上げやライセンス料などの金額によっては、下手をすれば100億の大台に乗るかもしれません。


『進撃の巨人』の連載は2023年現在、すでに終了していますが、アニメの続編なども含めてまだまだ展開されていく余地はあります。

2021年に連載が完結した『進撃の巨人』の進撃は今も止まらない。テレビアニメ・シリーズはこれからが佳境。また、既放映分のアニメ版は海外でも高い評価を受け、決してアニメ人気が高いとは言えないスペインでも大きな注目を集めている。

そのため、次回作が生まれるのか、その次回作は果たしてヒットするのかということにかかわらず、諫山創さんの資産は今後もさらに増加していくと思われます。

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