氷川きよしに整形の噂。現在の姿が綺麗すぎると話題。女性化したのはいつから?

2000年に21歳で歌手デビューしてから、「演歌界のプリンス」と親しまれてきた氷川(ひかわ)きよしさん。

2022年いっぱいで、20年以上続けてきた歌手活動を休止することを発表しています。

今回は氷川きよしさんの、気になる「女性化」の理由や整形、「綺麗すぎる」と話題、現在(2023)の姿までくわしく紹介します。

氷川きよしのプロフィール

愛称:kiina(キーナ)、kii(キー)

本名:山田清志(やまだきよし)

生年月日:1977年(昭和52年)9月6日

身長:178cm

出身地:福岡県福岡市南区

最終学歴:福岡第一商業高等学校卒業

所属事務所:長良プロダクション

氷川きよしは整形している?

メイクやファッション、言葉遣いまでガラッと「女性的」に変わった氷川きよしさん。

「イケメン演歌歌手」のあまりの変化に、「整形したのでは」という声が上がりました。

実際のところどうなのでしょうか。


調べたところ、氷川きよしさんは「おそらく整形している」と思われます。

氷川きよしはどこを整形している?

整形の可能性があるのは、「目」「肌」「鼻」の三か所。

では2000年デビュー当時と、2023年現在の写真を比べてみましょう。

たしかに2023年現在のほうが、目がパッチリしているように見えます。

奥二重からくっきり二重に変化していますね。

二重幅を広げるプチ整形「埋没法」か、あるいはアイプチを使っている可能性も考えられます。

次に「肌」の変化を見ていきましょう。

イクや加工の影響もあるかもしれませんが、ビュー当時より肌ツヤがよくなっています。


おそらく、「ヒアルロン酸」や「ボトックス注射」を施しているのでしょう。

一方、「鼻」はこの写真だとあまり違いがわかりませんね。

もともとスッと筋が通ったきれいな形をしています。

鼻の変化がわかりやすい写真がこちら。

たしかに、あきらかに「ほっそりとした鼻」に変化していますね。

先ほどの写真は笑っていたので、皮膚が横に引っ張られて「細さ」がわかりづらかったようです。

鼻筋がよりシュッとして、鼻の穴のボリュームが小さくなっていることから、「プロテーゼ」と「小鼻縮小」を施したと考えられます。

プロテーゼは「人口軟骨」ともいわれ、シリコン入れて鼻筋のラインをきれいにするもの。

「小鼻縮小」は、小鼻を切り取って鼻の穴のボリュームを小さくする手術です。

氷川きよしさんがメスを入れて「整形」しているのは、「鼻」だけのようですね。

「二重埋没」と「ヒアルロン酸」・「ボトックス注射」はメスを使わずお手軽にできる「プチ整形」といわれています。

もともと整った顔をしていますし、そこまで大幅に整形する必要もないのでしょう。

いつから整形している?

氷川きよしさんは、いつから整形しているのでしょうか。


調べたところ、驚くことに「デビュー当時」すでに目を整形している可能性があります。

こちらがデビュー前の氷川きよしさん。

この写真だと完全な「一重」に見えますね。

そしてこちらがデビュー当時。

「奥二重」になっていて、デビューにあたって「二重埋没」の手術を受けたことが考えられます。

もしくは、アイプチを使っているのかもしれません。

なぜ整形したのか?

高校時代とてもモテたようで、「告白された女の子とは全員付き合った」という氷川きよしさん。

そのエピソードからもわかるように、整形する前から整った顔立ちをしていました。

ではなぜ、整形する必要があったのでしょう。

氷川きよしさんの整形の一番の理由は「自分のことが嫌いだった」からだと思われます。

子どもの頃、「自分は生きてちゃいけない」と思うほどに「強いコンプレックス」を抱えていたようです。


氷川きよしさんは、自分が「女っぽい」ことがコンプレックスでした。

「動きがナヨナヨしてて女っぽい」と学校でイジメられてから、「本当の自分を隠さなければ嫌われる」と強い孤独感を抱えていたのです。

この苦しさから逃れるために「自分を好きになりたい」「変わりたい」と整形したのはないでしょうか。

氷川きよしの現在が綺麗と話題に

「男らしくいなきゃいけない」を捨てて「自分らしく生きる」、そんな2023年現在の氷川きよしさんを見ていきましょう。

髪が伸びてより女性らしくなり、仕草や表情まで品のある雰囲気をしていますね。

「綺麗」という声や、「憧れる」という女性も。

容姿やファッションだけでなく、「自分らしさをさらけ出す姿」を美しいと賞賛する声まで。

氷川きよしさんの「美」へのこだわりと、「自分らしさ」を貫く姿が、多くの人を魅了しているのでしょう。

氷川きよしの女性化はいつから?

幼いころから「女性的」だった氷川きよしさんですが、「演歌界のプリンス」として「女っぽさ」を隠し続けてきました。


そんな氷川きよしさんが、華やかなメイクをしたり、ドレスを着たりと、「女性化」したのはいつからなのでしょうか。

世間に公表したのは2019年

デビュー20周年を翌年に控えた2019年、氷川きよしさんは少しずつ「女性的」な部分をさらけ出すようになります。

2019年3月発売の「大丈夫/最上の船頭」のジャケット写真では、艶っぽいグロスに美しい巻き髪の姿が。

同年11月には公式インスタグラムを開設します。

インスタグラムでは自らのことを「kii」と名乗り、撮影の様子やから、普段のメイクやファッションまで投稿。

世間の人々氷川きよしさんの急な変化にびっくりしています。

2019年12月発売の週刊新潮で「衝撃告白」

男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……。

2019年末の週刊文春で、子どもの頃から抱える「男性性」へのコンプレックスや、ずっと感じてきた孤独感について赤裸々に語たったことが話題となりました。


「女っぽさ」を隠すことに生きづらさを感じていた氷川きよしさんは、演歌歌手としての評価が上がるにつれて「生きること」へのプレッシャーが強くなっていきました。

そして、デビュー20周年という節目「歌手としての成人」を機に、「すべてさらけ出して歌っていこう」と強く決意をしたのです。

イメチェンを後押しした人物

しかし、それに至るまでには「受け入れられなかったらどうしよう」「今まで応援してくれていた人たちはどう思うだろう」とたくさんの葛藤があったのだとか。

そんな中、周囲のひとが背中をそっと押してくれたそうです。

氷川きよしさんは、当時事務所の社長だった「長良じゅんさん」の言葉にとても救われたといいます。

“きーちゃんらしく生きていった方がいいね”

音楽評論家の湯川れい子さんは「声もルックスもいい、良いものをもっているから、あなたらしくやりなさい。」というあたたかい言葉をくれました。

さまざまな人の支えがあって、「ありのままで生きよう」という、今の氷川きよしさんのスタンスが確立したのですね。

「決意」を見せつけた紅白歌合戦「限界突破×サバイバー」

そして、同年の年末に紅白歌合戦で披露した「限界突破×サバイバー」。

去年までとは全く違うロックな曲調、大胆な衣装に華やかなメイクで、「氷川きよしの変化」を世間に大きく見せつけました。

2019年は、氷川きよしさんの2020年歌手デビュー20周年を「自分らしく」迎えるための「決意の年」になったのでしょう。


関連記事
氷川きよし、メイクとすっぴんの差。愛用化粧品&美容法やスキンケアまとめ。脱毛器が好評

氷川きよしの髪型まとめ!ポニーテールが人気。過去のボブ姿&ロングも似合う

氷川きよしがジェンダーレスをカミングアウト。急激なオネエ化。紅白で日本全国に新イメージ

氷川きよしはキーナになぜ改名?あだ名はきーちゃん。本名は漢字。名付け親がビートたけし?

氷川きよし、昔のデビュー当時は美少年。師匠は水森英夫。かっこいい姿&デビュー前の逸話

氷川きよし、似てる芸能人は小島瑠璃子・米倉涼子など美人!観月ありさや亀梨和也も似てる?

氷川きよしは年収1億以上?自宅建設して豪邸に住んでいる!立地は尾山台や麻布の噂