ロックミュージシャンや俳優として、非常に強い存在感を放ってきた吉川晃司(きっかわ こうじ)さん。
歌声や演技が素晴らしいことは言うまでもありませんが、彼の凄さは実は筋肉にあるのかもしれません。
肩幅が広いことは有名ですが、水球をやっていたことと関連がありそうですよね。
スタイルの良さは日本人ばなれしており、一体どのようなトレーニングをしているのでしょうか。
吉川さんの肉体を徹底解剖していきます。
吉川晃司のプロフィール
本名:吉川 晃司(きっかわ こうじ)
生年月日:1965年(昭和40年)8月18日
身長:182cm
出身地:広島県安芸郡府中町
最終学歴:修道中学校
所属事務所:株式会社アクセルミュージックエンターテイメント
吉川晃司の筋肉へのこだわり!肩幅が凄すぎる!
「KISSに撃たれて眠りたい」など、数々の名曲を世に生み出してきた吉川さん。
力強くも妖艶なその歌声は、とても素晴らしいものがありますよね。
俳優としても活動しており、とても強い存在感を発揮していることも忘れてはなりません。
彼のその歌声や、印象的な立ち姿はどこから来ているのでしょうか。
そう考えてみると、結論として筋肉に行き当たりました。
意外かと思われるかもしれませんが、少し話を聞いてください。
声量の故郷は筋肉にあり!?
吉川さんの特徴の一つとして、その声量の大きさがあるのではないでしょうか。
地下鉄の轟音にも負けない、とても通りの良い声をしています。
一般的に、声量を大きくするためには腹式呼吸が大切だと言われています。
肺に取り込むことができる空気の量を増やすことで、それを有効活用できるという理屈ですね。
腹式呼吸を行うにあたって重要なものとして、腹筋が挙げられます。
お腹を大きく動かすために必須と言ってもいいでしょう。
当然、吉川さんはその腹筋を鍛え上げています。
ベンチがあれば、それは彼にとってチャンスタイム。
「とにかくベンチがあったら一腹筋だよね」
と、公園のベンチやすべり台で筋トレ中の写真を紹介。
腹筋を鍛えることに関しては、もはや日常の一部になっているようですね。
肩幅はエアーズロック!?
肩幅と言えば吉川さんと言うほど、彼にとって象徴的なものになっています。
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)へのキャスティングが決まったきっかけの一つにもなったようですね。
私は肩幅も広いし、壁には良いかもと納得しましたね
自他共に認めるとはこのことでしょう。
80年代~今日まで彼を「肩パッドの人」と笑ってた方々は大至急撤回求む。当時から肩パッド一切入れてないしこれが天然ものの肩幅ざんすよ。#吉川晃司 #始球式 #日本シリーズ #財前部長 pic.twitter.com/r1lHuMcxav
— ☆ほーりー☆ (@holy_samoyed) November 3, 2018
しかし、このフォルムはどこかで見たような気がしませんか。
少し記憶を探って見たところ、すぐに思い至りました。
それは、オーストラリアにある世界遺産にもなった「エアーズロック」です。
並べて見たら、どちらがどちらなのか分からなくなるのではないでしょうか。
もはや吉川さんの肩幅は、世界遺産と言っても過言ではないのかもしれませんね。
吉川晃司の水球愛が凄まじい!
日本において、水球というスポーツは、少しマイナーなのかもしれません。
しかし、それでも吉川さんのおかげで、知名度が上がっている部分があるのではないでしょうか。
彼は中学生の時に水球を始め、高校一年生の時には世界ジュニア水球選手権大会日本代表に選ばれるなど、その世代で日本トップクラスの選手でした。
歌手の吉川晃司(55)は水球のU―20日本代表として活躍。
#annm10 #吉川晃司 さんは、水泳が得意なのを覚えている人どのくらいいるかな?
元々、#水球 の選手だったし。 pic.twitter.com/yCY5yvHqwp— 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ) (@tZfQqGGUah95L2a) December 1, 2022
吉川さんの立派な肩幅は、この競技によって育まれたのかもしれません。
彼の水球愛はとても強いようで、水球日本代表公式応援ソング「Over The Rainbow」を歌っているほどです。
本当に愛していることが伝わってきますよね。
サッカーのワールドカップなども大変興奮しますが、皆さんも水球というスポーツに注目してみてはいかがでしょうか。
吉川晃司のスタイルが良すぎる!トレーニングも凄い!
存在感を発揮するということにおいて、スタイルが良いかどうかは重要な要素になるでしょう。
その意味では、吉川さんは理想的と言えます。
#舞いあがれ
みんなが吉川晃司のスタイルの良さにザワついてる
そうだろうそうだろう pic.twitter.com/FquoaS4WuY— かっしー (@kasshiiiiiiiiii) November 27, 2022
単純に脚が長かったり、スラッとしている、いわゆるモデル体型とはわけが違います。
一本芯が通ったような、大樹のような重厚感がありますよね。
しっかりと体幹を鍛え上げている事が伝わってきます。
トレーニングは日常と一体化!?
吉川さんがいつまでも若々しい姿を保っているのは、トレーニングが日常となっているからでしょう。
毎日行う、ルーチンワークとして定着している姿が伝わってきます。
それを象徴するのが、彼の代名詞とも言える「シンバルキック」です。
私が小学校5.6年生の時の担任が吉川晃司大好きな先生で、紫のスーツにマークⅡが印象的でした🤣
鮮明に覚えてます🥺
うわ🥹🎸✨ビーマイベイベーしか聴いたことなかったけどむっちゃ上手🥹シンバルキック始めて20年、今でもあんなに足上がるなんて🤯✨
何をしてもカッコいいですね🥹💗 pic.twitter.com/LZqxu0smhZ— あき (@airline321neo) December 2, 2022
若い頃ならまだしも、50歳を超えてからもやり続けていることは、本当に驚異的ですよね。
インタビューでは、そのこだわりも語っています。
だから、そのために必要なトレーニング、それは身体的なものだけじゃなく、もちろんボイストレーニングも含めて、自分としては最低限のことを日々やっているつもりです。
ファンを喜ばせるため、日々のトレーニングに励んでいるようですね。
格好いい男の代表格と言ってもいいであろう吉川さん。
筋肉や肩幅が凄く、いつまでも衰えないところが驚異的です。
それに関連して水球に対する愛や、スタイルの良さもさることながら、トレーニングに対してのこだわりも凄まじいものであることが分かりました。
吉川さんは、まさに男の中の男といった人物であり、いつまでも変わらぬ姿でいて欲しいですね。
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