女優の濱田マリ(はまだまり)さんは、ドラマの役と同じく実家がクリーニング店なのだそうです。
韓国にルーツがあるという噂や、両親のエピソードも興味ありますね。
また、性格が良く明るい人だと評判のようですよ。
濱田マリのプロフィール
愛称:マリちゃん
本名:濱田麻里(再婚後は不明)
生年月日:1968年(昭和43年)12月27日
身長:152cm
出身地:兵庫県神戸市須磨区
最終学歴:武庫川女子大学附属高等学校卒業
所属事務所:パパドゥ
濱田マリは若い頃実家のクリーニング店で看板娘だった
濱田マリさんは、2022年放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演していましたよね。
#カムカムエヴリバディ#カムカム
濱田マリ(52)
村田雄浩(61)
深津絵里(48)この3人の中で、深津絵里さんがしっかりと「若い娘さん」に映る凄さよ。 pic.twitter.com/JCwV2CZfXs
— Saitoh Masaya (@MS3110) December 23, 2021
深津絵里(ふかつえり)さん演じる「るい」が住み込んでお世話になった先は、濱田さんが夫婦で経営するクリーニング店でした。
人情あふれる温かい性格は、まるで演技ではないように見えていました。
実は濱田さんの実家がクリーニング店だということで、当たり役だったのですね。
デビュー前は大阪でバンドを組んでおり、忙しい合間を縫って実家へ。
クリーニング店の受付を担当し、笑顔でテキパキと仕事をこなしていたようですよ。
また、客が持ち込んだ衣服に名前を付ける作業もしていたとか。
NHKの連続テレビ小説に出演するのは、これが3回目。
自然体で元気なイメージの濱田さんは、爽やかな朝のドラマにぴったり合いますよね。
クリーニング店のおかみさん役が決まった時、父親に知らせると喜んでくれたといいます。
店を贔屓にしてくれているお客さんたちも、一緒になって喜んでくれたそうです。
芸能界で活躍してからも、実家に戻ると家中を掃除してくれる孝行娘。
几帳面でテキパキと働くそうで、あっという間に家をピカピカにしてくれるといいます。
濱田マリは韓国冷麺が大好きな日本人
ドラマ「冬のソナタ」から始まった韓流ブームとK-POPの大人気で、すっかり日本に浸透した韓国文化。
食べ物もどんどん日本に広がってきていますよね。
スイーツは万人に受け入れられる味で、SNSで映えることもありとても人気があります。
韓国料理は一般に日本料理よりかなり辛いので、好き嫌いが分かれるところかもしれません。
中には味付けの違いに、「ちょっと食べられない」という人も割といます。
濱田マリさんはというと、娘共々韓国料理が大好きなのだそうです。
好きすぎて、娘と一緒に新大久保に食材を買いに行くほど。
韓国冷麺は特に好きで、一年中自宅のキッチンにストックしているそうですよ。
昨日の韓国めし🇰🇷in鶴橋
韓国冷麺大好きなので冬なのに冷麺
death🤩🤟 pic.twitter.com/Cgw6Dbkris— ちーちゃん🐨 (@kanchihama) December 6, 2022
韓国にルーツがあって料理も好んで食べている、というわけではないようです。
濱田マリの両親は自営業
濱田マリさんの両親は、神戸市長田区菅原通でそれぞれ店を経営しているそうですよ。
父親はクリーニング店経営
濱田マリさんの父親は2023年現在70代後半。
神戸市内で、元気にクリーニング店を経営しているそうです。
1995年1月19日、阪神淡路大震災で店は全焼。
神戸市内のあちこちで火事が起こった、痛ましい自然災害でした。
後に自宅の横に移転して、営業再開したそうです。
濱田さんの父親はとても優しく、叱られたことがほとんどないといいます。
子どもの頃は、よく勉強を教えてもらっていたのだとか。
親が教えると、気持ちが入りすぎて叱り飛ばすケースが少なくありません。
濱田さんの父親は、教えるのも上手で、よくほめてくれたので大人になっても楽しい思い出になったそうです。
まさに理想の父娘像ですよね。
怒られた記憶といえば、濱田さんが門限を破ったときくらいなのだそう。
いつも優しい父親にスリッパで叩かれたそうですから、かなり衝撃的だったことでしょう。
それほど心配でたまらなかったということですよね。
大人になっても父娘の仲はとても仲良しだといいます。
大切にしている洋服は父親に送ると、クリーニングしてくれるそうですよ。
母親は美容院経営
濱田マリさんの母親は、個人で美容院を経営しているそうです。
濱田さんの1歳年上の兄も、大人になって母親と一緒に働き始めました。
母親はとにかく働き者だったそうで、「お母さんは、いつも働いてるけどいつ休んでいるのかな」と不思議に思っていたそうですよ。
美容院の仕事が終わると、今度はクリーニング店に向かい手伝っていたといいます。
もちろん家事もきちんとこなしていたそうです。
濱田さんは小学4年の時に、好きな男子に手紙を渡そうと準備していました。
しかし母親は、「手紙は後に残るから、渡すのはやめておきなさい」とアドバイス。
さらに「どんなに好きでも、女の子から告白するものではない」と諭されたとか。
なかなか古風な意見ですが、いろいろ娘のことを気遣って助言していたことがわかりますね。
濱田マリの性格
濱田マリさんは、裏表のない明るい性格のようです。
周りにいるだけで、その場をパッと明るくさせてくれることでしょう。
カメラが回っていないところでは、本性をむき出しにする芸能人も割といると聞きます。
しかし濱田さんは、スタッフに対しても気配りができる方なのだとか。
実家に帰省しては、掃除をして両親を助ける優しい人です。
そして、とても几帳面でてきぱきしたところもあるそうですよ。
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