大友康平、若い頃のライブとお笑いコンビ。現在(2023)は鼻が肥大する病気?痩せた原因が病気はデマ

ハウンドドックのボーカル大友康平(おおともこうへい)さん。

テレビやCMでもおなじみですが、若い頃はどんな方だったのでしょうか。

また現在は昔に比べ鼻が肥大化しているといわれていますが、病気が原因なのでしょうか。

大友さんに関する気になる話題をまとめてご紹介します。

大友康平のプロフィール

本名:大友康平

生年月日:1956年(昭和31年)1月1日

身長:170cm

出身地:宮城県塩竈市

最終学歴:東北学院大学卒業

所属事務所:イエホック

大友康平の若い頃、伝説のライブや意外な過去も

最近は俳優としての活動やバラエティ番組、CMなどで姿を目にすることも多い大友康平さん。

若い頃はハウンドドックのボーカルとして大活躍していました。


数々の伝説を生み出したというバンドのライブや意外な過去などをご紹介します。

ハウンドドックのボーカルとしてブレイク

1980年のデビュー以来、ハウンドドックのボーカルとしてヒット曲を世に送り出した大友康平さん。

『ff(フォルティシモ)』『BRIDGE~あの橋を渡るとき~』『Only Love』など皆さん一度は彼らの曲を耳にしたことがあるのでは。

主にライブ活動を中心に活動していたハウンドドック、1980年代のライブ活動・動員数にはすさまじいものがありました。

1983年ヒット曲がほとんどない状態で武道館に1万人を集めた初公演はもはや伝説。

1988年には日本人アーティスト単独としては初めての東京ドーム公演を開催し5万5千人を動員。

1989年武道館史上最多の15日連続ライブを開催するなど記録づくし。

本人曰く、当時はたくさんライブをしたくて日本全国を回ったといいます。

大阪城ホールで1万人集めて一回やるんだったら、1000人が入る場所で10回やりたいなって、そういう感じで。

そういう熱い思いで行っていたライブでは数々の伝説的なエピソードも生まれています。

ライブ中に炎に包まれた

1985年西武球場で『TyphoonPartyTour1985』のライブ中には炎に包まれたことも。

台風の影響で大雨となったライブ、終盤の『ラストヒーロー』の演奏中、突然演出用に用意されていた花火が爆発。

大友さんが炎に包まれステージ上で倒れたため、会場は一時騒然となります。


彼はすぐに舞台袖に運ばれ、応急措置を受けると痛みを堪えつつもステージに帰ったといいます。

そしてその後声を振り絞って『アフターコンサート』を歌いきったという伝説を残しています。

学生時代はお笑いコンビ、自身のバンドの前座も務めた意外な過去

最近はバラエティ番組でも見かけることがありますが、実は大学時代にはお笑いコンビを組んでいたこがあるそうです。

もともとは「コント爆弾」という4人組コントグループとして活動していたそうですが、そのうち2人のメンバーが脱退。

その後は「青春&康平」というコンビ名でtbc(東北放送)の前説などを務めていたのだそう。

その時には既にハウンドドックも結成していたそうですが、なんとコンビで当時アマチュアだったハウンドドックのライブの前座を務めたこともあるのだとか。

で、一番悲しかったのは、アマチュアの時の『HOUND DOG』の前座で『青春&康平』やったんですよ。全くウケなくて。その後(『HOUND DOG』で)出て行って“おい、行くぜ!”ってやったら“あれ、さっきやってなかった?”みたいになって。“違います、別人です”とか言って。

自身のバンドの前座でお笑いを披露したことのある人は、芸能界広しと言えど大友さんくらいなのではないでしょうか。

当時は音楽とお笑いの2足の草鞋を履いていて、どちらかヒットした方を真剣にやろうと考えていたそう。

結局は音楽の方で芽が出たのでミュージシャンの道に進んだようです。

大友康平の現在(2023)。若い頃に比べ鼻が肥大している

2022年66歳になる大友康平さんですが、精力的にテレビなどで活躍されていますよね。

しかしその大友さんの鼻が若い頃に比べて「大きく肥大している」と話題になっているのです。

画像で見比べる鼻の変化

鼻の大きさが実際に変化しているかどうか検証するには、画像を見くらべるのが一番。


ということでまずは若い頃の写真を探してみました。

鼻筋のすっとしたイケメンですね。

特に鼻が大きいというイメージはありません。

近年の画像、動画をみてみると確かにかなり鼻が肥大しているのが見て取れます。

特に正面から見た時に、鼻先が横に向かって広がっているような印象ですね。

若い頃には普通の大きさだったのに、どうして鼻がここまで肥大したのでしょうか。

大友康平の鼻の肥大は病気のせいなのか

大友康平んさんの昔の写真と最近の写真を見比べると明らかに鼻が肥大しています。

世間ではそれが病気のせいなのではという人もいるようですが、本当なのでしょうか。

病気のせいで鼻が肥大した可能性

大友康平さんの鼻が病気で大きくなった可能性はあまり高くないと思われます。


病気が原因で体の一部が大きくなったと言えばガンバレルーヤのよしこさんのことを思い出す人が多いかもしれません。

彼女は2018年下垂体腺腫という難病の緊急手術のため一時仕事を休んでいました。

この病気は下垂体というホルモンを司る部分に腫瘍が出来る病気。

成長ホルモンが過剰分泌されることで、あご・鼻・唇など体の各部位が肥大化していく症状が見られるものです。

本人曰く手術で腫瘍を除去し、肥大したあごは戻らないものの、鼻はシュッとしたということで一安心のようです。

しかし彼女の経験談を聞くと、鼻だけでなくあごも肥大化、手も足もパンパン、左目の視界の半分が目づらくなったなど鼻以外にも明らかな異常が出ていたよう。

大友さんの場合は見たところ鼻が大きくなっているだけのようですし、その他の症状が出ているのなら検査などを受けて病気が発覚しているでしょう。

そう考えると、彼の場合ガンバレルーヤのよしこさんのような病気とは考えにくいでしょう。

加齢のせいで鼻が肥大

大友さんの鼻の肥大化は加齢によるものの可能性が高いと思われます。

一般的に言って鼻は年齢を重ねるごとに大きくなっていく傾向があるのです。

特に日本人の場合は加齢に伴い鼻筋が低くなり、小鼻が丸く大きく広がる傾向があるようです。

最近の大友さんの鼻を観察すると「小鼻が丸く大きく広がる」という特徴が当てはまっていますよね。

また芸能人では、彼以外にも内村光良さんや松本人志さんなども若い頃より鼻が大きくなったと言われていますし、恐らく大友さんも加齢による肥大化と考えていいでしょう。

大友康平が痩せた原因は

2011年ごろにテレビに出演した際に「以前に比べ痩せた」と話題になったようですが、彼が重病を患っているというような情報はありません。


この年『人志松本のすべらない話 第20回記念大会』、『Qさま』、『5LDK』などに出演したのを見て、激ヤセぶりに驚いた人が多かったよう。

激ヤセしたとなると、心配されるのが病気なのではないかということ。

大友さんは何かの病気を患っていて痩せたのでしょうか。

実はこのころの大友康平さんが病気を患っていたのは本当です。

それは突発性難聴というもの。

エレファントカシマシの宮本浩次さんやスガシカオさん、最近ではKinki Kidsの堂本剛さんなどもこの病気を公表しているので、聞いた事があるかたも多いかもしれません。

大友康平さんは2011年にこの病気になり、2012年にこれを公表した時点でも片耳の聴力が戻っていないと明かしています。

突発性難聴とは突然片方(ごくまれに両方)の耳が聞こえにくくなる病気です。

なのでこの病気が直接激ヤセの原因となっているとは考えられません。

しかし病気の原因としてストレスや過労、睡眠不足などが考えられるというので、大友さんがこの時大きなストレスを抱えていた可能性はありますよね。

また、音楽を生業とする大友さんなので、難聴を患ったことがストレスになって痩せた可能性も大きいでしょう。


いずれにせよ、2023年現在調べたところ、彼に関しては今までこの突発性難聴以外に大きな病気の報道などはされていません。

以前より痩せたのは事実かもしれませんが、重病などのためにそうなったわけではないと考えていいのではないでしょうか。

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