大喜利強者であり、天才とも言われている芸人の板尾創路(いたお いつじ)さん。
様々な伝説もあるようで、とても気になりますよね。
性格に関しては、実は天然な部分もあるようで、色々と面白い話があるようです。
今回は、板尾さんに関する伝説やエピソード、他にも名言を調査していきます。
板尾創路のプロフィール
本名:板尾 創路(いたお いつじ)
生年月日:1963年(昭和38年)7月18日
身長:177cm
出身地:大阪府富田林市
最終学歴:東大阪大学柏原高等学校
所属事務所:吉本興業
板尾創路が天才すぎる!伝説を紹介!
皆さんは、大喜利といえばどの芸人が頭に浮かんできますか。
レジェンドとしてダウンタウンの松本人志(まつもと ひとし)さんは当然として、バカリズムさん、川島明(かわしま あきら)さんなど錚々たるメンバーの名前が挙がることでしょう。
そのくくりの中で、2023年現在は彼らほど知名度はないのかもしれませんが、確かな実力とセンスを持っている人物がいます。
それが、吉本興業に所属する芸人である板尾さんです。
彼は言葉のプロであり、天才と呼ばれることも多い人物です。
あの千原ジュニア(ちはら ジュニア)さんが師匠と仰いでいることでも有名ですね。
どうやら、伝説も多いようで、色々なエピソードがありそうです。
そこで、彼の天才っぷりが分かる話を掘り下げていきましょう。
天才伝説①NHKで12年間続く大喜利番組のMCを務めていた!
皆さんは「着信御礼! ケータイ大喜利」(NHK)というテレビ番組を知っていますか。
その名のとおり、大喜利をメインテーマとした内容でした。
民放でやるにしてもかなり尖った内容ですが、視聴者参加型にすることで、かなりまとまった良い番組になっていましたよね。
そして、なんと12年間という長期間に渡って続いていました。
2005年の開始から約12年、放送回数300回という節目で番組の歴史に幕を下ろした。
NHKでレギュラー放送されるお笑い番組としては、かなり異色だったと言えるでしょう。
そんなコンテンツで、ずっとMCの一人だったのが板尾さんです。
この番組ではメインキャストとして他にも、今田耕司(いまだ こうじ)さんや千原ジュニアさんもキャスティングされていました。
しかし、板尾さんは審査委員長という立場で、その二人とはまた違ったポジションに立っていました。
板尾審査委員長が一番笑ってくれた作品。あまり長いこと笑わない板尾さんが、「あっはっはっはっは」を3回も繰り返してくれた。
もやしじゃなくて座薬のバージョンが本命だったが、後に「座薬が冷蔵庫に常備」が一般的でないと知り、もやしで良かったと思い直した。#ケータイ大喜利が終わって1年 pic.twitter.com/PJ8yArfERd— でろ坊 (@Lin_D_Bullet) April 8, 2018
それだけの能力があるからこその起用であることは間違いないですよね。
まさに天才・板尾の面目躍如といったところなのではないでしょうか。
NHKで長期間大喜利番組のMC兼審査委員長を務める。
彼は大喜利界のレジェンドと言ってもいいでしょう。
天才伝説②ドラマ「フリンジマン」放送中に不倫報道!
板尾さんは、2017年に放送されたドラマ「フリンジマン」(テレビ東京)で主演を務めていました。
タレントの板尾創路が主演するテレビ東京系土曜ドラマ24『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』
内容は、そのタイトルから分かるように「不倫」をテーマとして扱っている作品でした。
そして、そのドラマが放映されている中、板尾さんに対してとある報道が。
1時間後に店を後にすると、向かった先はラブホテル。ホテルから出てきたのは深夜3時半で、じつに3時間以上の「ご休憩」だった。
そう、不倫報道です。
あまりのタイミングの良さ(悪さ)に、一部では番宣ではないかとも言われていたようです。
しかし、普通に考えたらあまりにリスクが高すぎますよね。
その後、当事者二人も否定し、この疑惑は沈静化していきました。
事実はどうだったのか不明ですが、ある意味では天才じみた伝説的な話ですよね。
言うまでもありませんが、不倫はしてはいけないことですよ。
板尾創路の天然エピソードが面白い!
板尾さんは一見頭が良さそうで、落ち着いている性格に見えます。
しかし、実は性格としては天然であることが知られており、多くのエピソードを持っているようですね。
興味が湧いてきましたので、調査していきます。
エビフライ定食を注文してエビを残した!
かなり有名な板尾さんの天然エピソードとして、エビフライ定食を注文したのにメインであるエビを残したというものがあります。
板尾の伝説の中で特に有名なのが、「エビフライ定食のエビを食べなかった伝説」で、これまで多くの芸人が語っている。
多くの芸人から証言が出ている、いわゆる擦られている話ですね。
それぐらいエピソードとして面白く、板尾さんの天然っぷりを象徴しているということでしょう。
本人は記憶が曖昧のようですが、実話であるようですね。
ドラマでもやらかす!
板尾さんは、俳優としてドラマに出演する機会も多いですよね。
どうやら、その現場でも彼は天然っぷりを発揮してしまっているようです。
板尾創路の天然ぶりを千原ジュニアが暴露 ドラマで本名をサイン。4日の番組で千原ジュニアが、板尾創路の天然エピソードを明かした。ドラマの契約書にサインするシーンで、本名を記入したことがあるという。しかも2度も繰り返し、「どうしても板尾と書いてまう」と話していたそう(っ`Д´)っ
— さぶ@ニュースつぶやきます (@akbmaru888) July 4, 2016
契約書にサインするシーンで、本来なら役名を記入すべきところを「板尾」と本名で書いてしまったとのこと。
1回だけならまだしも、2度繰り返しているということですから相当ですよね。
個人的には、その際に現場がどのような空気になっていたのかとても気になります。
板尾創路は名言も多い!?
天然で天才な板尾さんですが、名言を残すことも多いようですね。
今回は、その中で最も印象的な一言をピックアップ。
一億円貰うより一億人笑わす一言のほうが欲しいわ、マジで
/板尾 創路1億いいね! https://t.co/7OhoNCLuIs
— 吾唯足知 (@f_o_r_nk) December 11, 2022
芸人として、最高にかっこいい言葉なのではないでしょうか。
いつどこで言ったのか、本当に本人が言っていたのか不明な所含めて、とても彼らしい名言です。
芸人として、独自の路線を歩んでいる板尾さん。
天才として数々の伝説を残していました。
天然エピソードに関しても、とても面白かったですよね。
名言に関しては、色々な意味で彼らしい言葉が出回っているようです。
板尾さんに関しては、放って置いても勝手にエピソードが増えていきそうですので、ほどほどに見守っていきたいです。
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