亀田誠治の妻・下成佐登子は歌手。結婚して息子と仲良し。若い頃に音楽への目覚め＆兄弟なし

亀田誠治（かめだせいじ）さんは椎名林檎さんや平井堅さん、スピッツなどをプロデュースする音楽プロデューサーで、東京事変のベーシストとしも活動する音楽家です。

妻は「ひみつのアッコちゃん」のオープニングテーマ曲や「三丁目の夕日」のエンディングテーマ曲などで知られる、歌手の下成佐登子（しもなりさとこ）さんです。

お2人の間には2人の息子さんがいます。

そんな亀田誠治さんのご家族の事や、若い頃のエピソードについてお伝えします。

亀田誠治のプロフィール

本名：亀田誠治

生年月日：1964年(昭和39年)6月3日

身長：175cm

出身地：アメリカ合衆国・ニューヨーク

最終学歴：早稲田大学卒業

所属事務所：ハーフトーンミュージック・誠屋

亀田誠治の妻・下成佐登子は3歳年上の姉さん女房
亀田誠治は2人の息子の子煩悩なお父さん
亀田誠治の若い頃について
亀田誠治に兄弟はいるのか

亀田誠治の妻・下成佐登子は3歳年上の姉さん女房

亀田誠治さんの奥様は、歌手の下成佐登子さんです。

亀田さんのインタビューやSNSの投稿などに、時々奥様のお名前が出てきます。

亀田誠治さんは1984年生まれで、下成佐登子さんは1961年生まれですので、3歳年上の姉さん女房ということになりますね。

出会いは亀田誠治の初仕事のレコーディング現場だった

亀田誠治さんと下成佐登子さんは、1991年に結婚されました。

出会ったのは亀田誠治さんの作曲・編曲家としてのデビューとなった、アイドルグループ・CoCoのレコーディング現場だったそうです。

下成佐登子さんもその作品に参加されていました。

CoCoの仕事が1990年でしたので、1991年に結婚したのが正しい情報だとすると、出会ってからたった1年で結婚された計算になりますね。

将来の保証もない駆け出しの音楽家がたった1年で結婚を決めるとなると、運命的なものを感じられたのではないでしょうか。

妻・下成佐登子の有名な歌声

下成佐登子さんは、高校2年生の時に「第15回ヤマハポピュラーソングコンテスト九州大会」で、長渕剛さんと共にWグランプリを獲得されたという経歴をお持ちです。

ちなみにその際に歌われた曲は、下成さんは「秋の1日」という1978年に自身のデビュー曲となる曲を歌われ、長渕剛さんは名曲「純恋歌」を歌われたそうです。

その後、アニメ「小公女セーラ」のテーマ曲「花のささやき」や、「ひみつのアッコちゃん」のテーマ曲「ひみつのアッコちゃん」などを歌い、その歌声はお茶の間に浸透しました。

辛島美登里さんや松任谷由実さんのライブにコーラスで参加したりといった活動もされていました。

2008年には子育てのために一時休業されていましたが、2012年からは歌手活動を復帰し、ライブ活動などを精力的にされているそうです。

亀田誠治さんも2015年に下成さんのライブで初めて夫婦共演をされたようです。

11月1日、下成佐登子さんのライブに参加しました。ライブでは初の夫婦共演です！！👫。ピアノ弾き語りを中心に、ライブペインティングあり、朗読あり、あったかい空間。僕は全曲アップライトを弾きました。👍 https://t.co/wX83r4f6ln
— 亀田誠治 Seiji Kameda (@seiji_kameda) November 3, 2015

双方のファンにはたまらない共演ですね。

歌手のスーザン・オズボーンさんの提唱している「ソングハウス」という、発生で心身を整えるメンタルケアのワークショップを開き、被災地などで支援をされています。

亀田誠治は2人の息子の子煩悩なお父さん

亀田誠治さんと下成佐登子さんの間には、2人の息子さんがいらっしゃるそうです。

2017年のインタビューで、23歳と18歳と仰っていましたので、2023年現在はもう下のお子様も成人されていますね。

2013年7月23日のご自身のブログでは、「ハッピーバースデー息子！」というタイトルで長男の20歳の誕生日を祝うブログをアップし、「成長したのはパパのほう。ほんとうにほんとうにありがとう！」と綴っていました。

SNSの投稿などにも、姿は写っていませんがたびたび息子さんたちの話題が出てき、仲睦まじい様子が微笑ましいです。

今朝、長男が誤って自分の携帯と僕の携帯の両方を持って出勤してしまい（同じiPhone Xでケースも似てる！😆）、慌てて僕が長男の会社までクルマで駆けつけて携帯をピックアップするという事件がおこりました。家族とはおもしろいもので、いつだってドタバタ泣き笑いの連続です。👫👬トホホ🔜ワハハ
— 亀田誠治 Seiji Kameda (@seiji_kameda) December 10, 2018