長嶋一茂、鍛えた筋肉でベンチプレス170kg!筋トレ法を調査&空手は準優勝経験

今やバラエティで大活躍の長嶋一茂(ながしまかずしげ)さん。

しかし、元々はプロ野球選手でその筋肉は素晴らしいです。

腰痛に悩まされた現役晩年でもベンチプレス170キロを持ち上げた彼の筋トレ法とは一体どんなものなのでしょうか。

また、56歳で出場した空手の大会では準優勝に輝いていました。

長嶋一茂のプロフィール

愛称: カズシゲ

本名: 長嶋一茂

生年月日: 1966年1月26日

身長:181cm

出身地:東京都

最終学歴: 立教大学

所属事務所: ナガシマ企画

長嶋一茂の筋肉がすごい!ベンチプレスは現役晩年で170kg!

元プロ野球選手で、しかもドラフト1位の長嶋一茂さん。

その筋肉は、引退後に空手をはじめたことによって落ちることなくきています。

ただ、その反面、メンテナンスしてみるとあらゆる部分に疲労も溜まっていました。


慢性的な炎症によって筋肉が癒着しているそうです。

これは、マッサージや指圧を経ても軽減しないレベルと本当に大変なのですね。

そんな彼を救ったのが、再生医療でした。

それが先日紹介されたこちらのクリニックで受けた再生医療のひとつ、幹細胞培養上清液治療を受けたら、かなり症状が改善して驚きました

幹細胞培養上清液治療という名前からして非常に怖そうな治療ですね。

実際には、まず、エコーを当てて筋膜の炎症を起こしている部分を探します。

そこへ、『上澄み液』を注入するとのことですね。

こちらは、幹細胞を培養する時につくられるものとのことです。

これを試した結果、菱形筋の違和感などが取れたとのことでした。

長嶋一茂さんの場合、強弱もあるでしょうが50年以上鍛え続けている身体です。

引退して、完全に休ませることなく今度は空手で日本トップクラスのボディへ進化しています。

その裏側ではこうした再生医療とも相談しながらあくなき挑戦を続けておられるのですね。

ベンチプレスは現役晩年で170kg

アスリートのトレーニングで見応えのあるもののひとつがベンチプレスでしょう。


なんと、長嶋一茂さんは肘痛に苛まれながらもプロ野球の現役晩年で170kgを持ち上げていたそうです。

肘痛を抱えながら、ベンチプレス170キロ、ベンチスクワット300キロを優に挙げ、背筋力は300キロ以上あった。

この重量を挙げられるのはプロ野球選手でも簡単ではありません。

ヤクルトの後輩で、2022年には流行語大賞も獲得した『村上様』こと村上宗隆選手は110kgとのことです。

もちろん、様々なトレーニング法が進化している近年と、長嶋一茂さんが現役だった頃とはその方法も異なっているでしょう。

その意味では、ベンチプレスを挙げられるようになるような筋トレをする量自体が変わっているかもしれません。

それでも、日本人男性の平均が40kgというデータもあるなかで170kgというのは破格の数値ですね。

テレビで見せるキャラクターもあり、彼の野球人生を『親の七光り』と揶揄する方もおられます。

ただ、こうして彼はバリバリとトレーニングを積んで努力してきたことは明白ですね。

長嶋一茂の筋トレやトレーニング!

長嶋一茂さんがその筋トレのルーティンを公開している情報などは見当たりませんでした。

しかし、2019年2月22日のテレビ朝日『ザワつく!金曜日』にてジムの紹介はありましたね。


代官山にある『FLUX CONDITIONINGS』です。

トレーナーさんの全員が資格をお持ちの同ジムは、目的に沿ったトレーニングができると評判です。

彼の他にも、川村ひかるさんやJ PRIME編集長の戸賀敬城さんらも通っているそうです。

番組では様々なトレーニングに挑戦

また、継続的ではないとしても番組などでは様々なトレーニングに挑戦されています。

2022年8月6日のTBS系『炎の体育会TVSP』では武尊選手に癖を見抜かれていました。

空手全国大会を控えた長嶋一茂さんの試合映像を見た彼によると、後退しながら試合をしてしまう部分が見受けられるとのことです。

これは審判に対してもネガティブなイメージになるそうですね。

そこで、カウンターキックを取り入れながら後退するようアドバイスされていました。

今大会に向けて、K―1史上初の3階級王者に輝いた武尊(31=SAGAMI―ONO KREST)に秘策としてカウンターのヒザ蹴りや武尊が得意とするダブルのローキックを伝授された。

これには感動して早速試すと宣言されていたのが印象的です。


なお、長嶋一茂さんの名言の一つとして、筋トレする人を『いい奴』とするものがあるといいます。

彼にとっては、アスリートは皆善人であり、仲間なのでしょう。

長嶋一茂が空手に挑戦!56歳で準優勝!

プロ野球引退後は、極真空手にトライしている長嶋一茂さん。

そのきっかけは、パニック障害の克服のためだったそうですが黒帯の実力を有しておられます。

しかも、実力は2018年の全関東空手道選手権大会50歳以上+80キロ以上の部で優勝するレベルでした。

この時は、大会自体15年のブランクがあり、トレーニングも週1回程度と非常にシビアな状況でしたね。

それを跳ね除けての優勝だけに、コメントも喜び爆発かと思うところでしょう。

しかし、『たまたま』や『僅差』という内容で留まっており、さすが武道の達人といった印象です。

メンタルも鍛えられております。

以後は舞台を全国へ移して大健闘されていました。

2022年8月6日のTBS系『炎の体育会TVSP』では、全国大会準々決勝敗退でカメラを止めるよう要請するなど相当悔しさを滲ませた長嶋一茂さん。

とはいえ、年を重ねて進化されています。

2022年11月19日には『2022国際親善空手道選手権大会』に出場されました。


結果はなんと準優勝です。

長嶋も準決勝の激闘からの疲れか、手数が少なめだが接近戦での突き、中段回し蹴りなどで反撃、判定3-0で尾形が初優勝を飾った。

決勝でも、尾形忠由さん相手に相手に中段回し蹴りなどで食い下がり見せ場も十分だったようですね。

この調子で次は全国制覇を期待したいです。

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