花總まりのメイクがすごい!整形の噂。美容法はシンプルでも若い美人&私服はカジュアル

花總まり(はなふさまり)さんと言えば、アラフィフとは思えない美人さんですよね。

一部では整形疑惑などもあるようですが、本当なのでしょうか。

気になる元タカラジェンヌのメイクや美容術など、いつまでも若い彼女の秘密に迫ってみましょう。

花總まりのプロフィール

愛称:はなちゃん

本名:醍醐まり子

生年月日:1973年(昭和48年)2月28日

身長:163cm

出身地:東京都

最終学歴:日本女子大学付属高等学校

所属事務所:ブルーミングエージェンシー

花總まりのメイクあり顔となし顔の差がすごい

花總まりさんと言えば元娘役トップスターということで華やかなメイクを施したお顔のイメージが強いかもしれません。

舞台に立っていないときの素顔に近いメイク時との差を見比べてみましょう。

宝塚伝説の娘役、舞台メイクの映えかたがトップクラス

宝塚歌劇団出身で、トップスターの座に12年3か月も君臨した伝説の娘役・花總まりさん。


宝塚時代の舞台用メイクを施した画像を見ると、派手なメイクがかなりしっくりきている印象を受けます。

花總さんの宝塚時代からのファンと思われるネット民たちの意見をチェックすると、花總さんは宝塚っぽい派手なメイクがよく映える女優さんと考えている人は多いようです。

実際にインスタや雑誌などで見せるナチュラルなお顔を見てみると、舞台に立つ時のような派手な感じではなくすっきりした顔立ちをしていますよね。

歌劇団流の超華やかなメイクをするには、派手すぎない美人顔が最適なのですね。

そういう意味でも彼女は、宝塚や舞台女優として活躍するために生まれて来た人なのだとさえ思えてきます。

舞台以外ではナチュラルメイク、すっぴんが基本

舞台のお仕事ではステージ用らしい派手なメイク姿がほとんどですが、それ以外の場面ではすっぴんに近いナチュラルなメイクで過ごすのが花總流のようです。

以前バラエティ番組に出演した際には、当時既に44歳であるにも関わらずほとんどすっぴんの状態でTVに出演していました。

濃いメイクをして舞台に立っている時とは全く雰囲気が違い、柔和で優し気な印象なのですが、40代のほぼノーメイクであの美貌は奇跡としかいいようがありません。

公式ブログでは、そんな彼女が愛用しているメイク道具が紹介されていたことも。

画像にあるのは、ファンデーションを吹き付けるというエアブラシ。

なんでもメイクさんが使っているのを見て、その仕上がりに感動したため真似して購入したのだとか。

このエアブラシはミスト状にしてファンデーションを吹き付けるため、かなりうす付きに仕上がるのだそう。


また8割ほどは水分ということで、普通の洗顔だけでメイクオフ出来るのだとか。

美しく仕上がるう上に肌への負担も減らせそうなメイクブラシを気に入るところからも、彼女が舞台以外ではかなり素顔に近い状態ですごすことを好むタイプなのだということが伺えますね。

花總まりの美しさは整形のおかげ?

自然体で美しいという印象がある花總さんですが、ネット上には一部整形疑惑があるようです。

なぜ整形していると言われるのかを探るべく、今と昔の写真とを比較してみることに。

まずは最近、2022年のお顔から。

愛犬と一緒に映った写真はかなり素顔に近そうですが、49歳というのが信じられないほど可愛らしいお顔です。

次に宝塚時代、『歌劇』の表紙を飾ったころの写真を参照してみます。

2002年のものということで29歳のころですね。

2006年33歳当時の写真。

全然違う顔というわけではありませんが、近年の彼女とは目元の印象が大分違っていることに気づきます。

昔は今と違って一重か奥二重だったようです。


近ごろは二重瞼でパッチリおめめのお人形のような顔をした彼女ですが、昔は目元が涼し気なクールビューティー。

確かにこれくらい目元に変化があると「整形したのでは」と噂がたつのも不思議ではありません。

とはいえ近年はアイプチなどのメイクの技術や道具も進化しており、一重を二重に見せることはそこまで難しくないですよね。

そのため花總さんがメイクでパッチリ二重なのか、二重瞼にするため手術を受けたのかは何とも言えないところ。

整形しているかどうかは五分五分くらいではないでしょうか。

花總まりの美容法、いつまでも若い美人の秘密とは

花總まりさんの年齢を超えた美しさの秘訣は、意外なくらいシンプルな日々のお手入れのようです。

肌のお手入れに関しては普段から色々とやることはせず、肌の調子を見て必要なものがあれば適宜補ったり、薬を塗って対処するようにしているそう。

舞台用メイクや、地方公演時の滞在先ホテルでの乾燥など仕事関係で肌に負担をかけることの多い彼女、その分普段は肌への負荷を減らすように気を付けているようです。

そのためオフの時はスキンケアのみで、化粧はせずに過ごすのだとか。

そのため洗顔も石鹸などを用いず、水やぬるま湯などで洗うぐらいと言います。

色々与えて肌を甘やかすよりは、肌に本来備わっている力を大切にしているようです。

花總まりさんのスキンケアは、足し算の美容法ではなく肌に負担のかかることをしない引き算の美容法と言えそうです。

スキンケアだけではなく、美を保つために実践していることも極めてシンプルな彼女。


以前ご自身のブログ内で「美しさを保つ秘訣」を次のように明かしていました。

だから生ジュースを飲んだり、お水を沢山飲んだり、お風呂上がり、簡単に顔からデコルテをマッサージしたり、姿勢を気を付けたりと一通り頑張っています

ナチュラルな美しさが魅力の花總さん、体が喜ぶようなナチュラルなセルフメンテナンスを継続しているようですね。

元タカラジェンヌ花總まりの私服が気になる

宝塚時代も退団後も舞台用の華やかな衣装に身を包んだイメージが強い花總さんですが、私服も気になりますよね。

元宝塚の娘役トップスター、さらに実家もかなりのお金持ちと言われている彼女。

プライベートでもドレスのようなきれいなワンピースに女性らしいハイヒールを履いていそうですが。

ところが本人のインスタに登場する私服姿をみてみると、普段着は意外なくらいカジュアルなものが多いのです。

2020年にTV番組で私生活を公開していた際にもダッフルコートに、ジーパン、スニーカーにリュック姿という学生のようなカジュアルな恰好で登場。

想像していたお嬢様スタイルとは違いますが、これはこれで可愛いです。

ご本人のインスタからは舞台公演を行っていた帝国劇場での一枚。

いわば出勤着ということになる私服もボーイッシュなコーデです。

全体的に黒っぽい色でまとめていて、この日もジーパンにスニーカー。

衣装に着替えやすいよにラフな格好がお好みなのでしょうか。

2021年夏に投稿されたこちらは美容院帰りという私服姿。


白いTシャツにジーンズ、足元はスニーカーとかなりシンプルなカジュアルスタイル。

キレイでスタイルがいいのでこれでも様になるのがすごいです。

あの宝塚で100年に一人の逸材とまで言われている花總まりさん、役柄の通りお姫様のイメージがつきまとう彼女ですが私服はかなり動きやすそうなカジュアルスタイルということが判明しました。

仕事できらびやかなドレスや女性らしいお姫様スタイルが多いせいで、逆に楽ちんで身軽な恰好が心地いいのかもしれませんね。

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