田淵幸一、現在(2023)の病気説はデマ!自宅は杉並区。若い頃から天才&トレード理由の噂

主に阪神タイガースで活躍し、本塁打王を獲得したこともある元プロ野球選手の田淵幸一(たぶち こういち)さん。

とても恵まれた体格から生み出されるパワーは、凄まじいものがありました。

そんな彼ですが、2023年現在は何をされているのでしょうか。

調べていると「病気」というワードも出てきますので、とても気になります。

他にも、どのような自宅に住んでいるのかも知りたいですよね。

今回は、田淵さんの現在や病気に関する話など、他にも若い頃天才だったという噂やトレード理由について調査していきましょう。

田淵幸一のプロフィール

本名:田淵 幸一(たぶち こういち)

生年月日:1946年(昭和21年)9月24日

身長:186cm

出身地:東京都豊島区

最終学歴:法政大学

所属球団(現役時代):阪神タイガース・西武ライオンズ

田淵幸一は2023年現在何をしているのか?病気との関連は?

恵まれた肉体から、とても高い打撃力を披露していた田淵さん。

美しい放物線を描くホームランが特徴的なことから「ホームラン・アーチスト」とも呼ばれていました。

あの阪神タイガースの伝説的な選手であった掛布雅之(かけふ まさゆき)さんも、その素晴らしさを認めているようですね。


もちろん実績も素晴らしく、2023年2月現在で日本プロ野球歴代11位となる通算474本塁打を記録しており、本塁打王も獲得しています。

彼は長く阪神タイガースでプレーしていましたが、晩年は西武ライオンズに移籍。

そこでも活躍しましたが、1984年に惜しまれながらも現役を引退しました。

その後は解説者や評論家になりましたが、1990年に福岡ダイエーホークスの監督に就任し指導者に。

2年で退任する形となってしまいましたが、以後は親友である故・星野仙一(ほしの せんいち)さんの要請により、古巣の阪神タイガースや東北楽天ゴールデンイーグルスでコーチも務めています。

2012年にコーチを解任となって以降は、解説者・評論家に戻っています。

そんな彼ですが、2023年現在は何をされているのでしょうか。

気になりますので、調べていきましょう。

2023年現在野球評論家・解説者!

田淵さんは2023年現在、スポニチで評論家を務めているようです。

同時代を駆け抜けた田淵幸一氏(76、スポニチ評論家)が、プロ野球の歴史に残る「和製大砲」門田さんの死を悼んだ。

シーズンが始まれば、解説者としての仕事もされる可能性が非常に高いでしょう。

しかし、年齢もあってか、以前ほど活発に行動をしていない印象はあります。


基本的には、無理しないように調整しながら仕事をしているといったところでしょうか。

同年代の元プロ野球選手に訃報が続いていますので、彼には元気でいて欲しいですよね。

病気ではない!?

田淵さんのことを調べていると「病気」といったワードが出てきました。

体調が思わしくないのでしょうか。

調べてみたところ、特段そういった情報はありませんでした。

2023年で77歳を迎えますので、何らかの不調があってもおかしくはないでしょうが、少なくとも深刻な状態である形跡は一切見つかりません。

となると、なぜ彼と病気というワードが結びついているのか。

おそらくは、引退した理由と関わっているのでしょう。

実は田淵さんは約40年来の花粉症患者である。

田淵さんはまだ花粉症という言葉が一般的ではなかった頃、この病気に悩まされていたのです。

引退の原因となったということですので、相当ひどい症状が出るのでしょう。

花粉症はとてもつらいことは理解していますが、深刻な病気というわけではなかったようで、少しホッとしました。

田淵幸一の自宅は杉並区!若い頃から天才だった!

田淵さんに関して、自宅が気になる方もいらっしゃることでしょう。

なので、プライバシーに配慮して、公開されている情報のみに絞って調べてみました。


すると、どうやら杉並区に自宅があるようです。

3月の穏やかな日差しが降り注ぐ東京都杉並区の自宅リビングでは、白や紫のコチョウランが所狭しと咲き誇っていた。

2020年に野球殿堂入りした際には、多くの偉大な野球人から胡蝶蘭が贈られ、それらをリビングに飾っていたようですね。

彼の稼いできた金額を推測すると、おそらくは豪邸なのではないでしょうか。

若い頃から天才と評されていた!

田淵さんは、どうやら若い頃から天才型として周囲から評価されていたようです。

法大で1年後輩の江本孟紀(サンケイスポーツ評論家)も田淵は「天才」と断言する。

あまり練習しなくても、とんでもないホームランを量産できていたようですね。

実際に、1968年のドラフトで阪神タイガースから1巡目指名をされ、プロからも高く評価されていたことは間違いありません。

入団1年目である1969年に22本塁打を放ち新人王になるなど、その才能は本当に突出していたのでしょう。

田淵幸一のトレード理由は低迷している状況を打破するためだった!?

1978年のシーズンオフに、プロ野球界を揺るがす衝撃的なトレードが起きました。

阪神からは田淵さんなど2人、クラウン(現埼玉西武ライオンズ)から真弓明信(まゆみ あきのぶ)さんら4人という大型トレードです。

まさに異例とも呼べるものであり、ある意味では事件とさえ言えたのかもしれません。

このトレードに関わった選手の中で当時の実績は田淵さんが突出しており、なぜ阪神を出されたのかと話題になったようです。


結局、その理由はなんだったのでしょうか。

しかもこの年、阪神は球団史上初の最下位へ転落したばかり。新たに就任した小津正次郎球団社長には、思い切った改革が求められていた。小津は手始めに、阪神では初めての外国人監督(日系は除く)としてドン・ブレイザ―を招へい。「田淵放出」の青写真を描いたのは、このブレイザ―だったとも言われている。

一説には、低迷していた阪神はチームを大きく改革しようとしており、初の外国人監督であるドン・ブレイザ―氏を招へい。

そして監督に就任した彼が、田淵さんの放出を画策したとも言われているようです。

おそらくは、チーム内で発言力が高い選手を出して、血の入れ替えをしようと考えていたのではないでしょうか。

いずれにせよ、田淵さんがこの時に受けた衝撃は相当なものだったと想像することができますね。

ホームランバッターとして、プロ野球の歴史上でも語り継がれている田淵幸一さん。

2023年現在は、悠々自適に評論家などとして活動されているようです。

病気に関する噂は、どうやら昔から患っていた花粉症が関係している可能性が高そうですね。

自宅は杉並区にあるようで、良い家に住んでいることでしょう。

若い頃から天才だったということなので、その点はさすがとしか言いようがありませんね。

そんな彼のトレード理由は、もしかしたらチーム内での影響力が高すぎたからなのかもしれません。

田淵さんは年齢を考えると、今後監督などを務める可能性は少ないでしょうが、ずっと健康で長生きして欲しいですよね。

思い出として、彼のことを語りたくはありませんから。


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