東国原英夫は年収5000万?自宅は世田谷区。資産は億で講演料は100万?再出馬も落選

たけし軍団の一員、元宮崎県知事、元衆議院議員など、多くの顔をもつ東国原英夫(ひがしこくばるひでお)さん。

現在は政治評論家、コメンテーターとしても活躍しています。

特に宮崎県知事時代は、日本で最も忙しい政治家だったと言えるでしょう。

今回はそんな東国原英夫さんについて、年収や資産、講演料、世田谷区にあると噂の自宅、そして再出馬に関して、解説していきます。

東国原英夫のプロフィール

別名義:そのまんま東

生年月日:1957年9月16日

出身地:宮崎県都城市

出身校:専修大学経済学部経済学科卒業、早稲田大学第二文学部社会・人間系専修卒業、早稲田大学政治経済学部政治学科中退

身長:170cm

血液型:B型

芸能活動期間:1981年-2006年

政界在任期間:2007年1月21日-2011年1月20日(宮崎県知事)、2012年12月21日-2013年12月17日(衆議院議員)

所属事務所:シンクバンク

所属政党:無所属

東国原英夫の年収は5000万円超え?

東国原英夫さんは芸能活動を経て政界に進出し、その後は政治評論家・コメンテーターとして活動するなど、時期に応じて活動が変化しています。

そのため、その年収も時期に応じて変わってくるでしょう。

そして、詳しい年収の情報が公表されたことはないので、正確には不明です。


とはいえ、大雑把に年収が推定されてはいるようです。

とりわけ注目すべきなのは、2007年から2011年の宮崎県知事時代でしょう。

2008年の東国原英夫さんの年収は、宮崎県知事時代には5000万円を超えていたと推定されています。

政治家としての収入だけでなく、当時はまさに時の人でしたから、メディアへの出演ギャラ、講演料なども含めて相当な額となったのは間違いないと思われます。

テレビのギャラは、バラエティ番組では1本10万円~20万円ほどと考えられます。

そして講演料は、およそ10万円から200万円ほどだとされているようです。

さらに当時は、ドラマや映画、CMなどにも数多く出演していたので、これだけでもそのギャラは数百万円から数千万に及ぶと思われます。

ここに政治家としての収入も加わることになります。

以上の点を踏まえると、当時の年収が5000万円を超えるというのはそれほど間違った予想ではないと考えられます。

県知事の平均所得が2000万円前後との情報もあるため、それと比べて東国原さんの稼ぎっぷりがすごいことがよくわかります。

東国原英夫の自宅は世田谷区下北沢にある?家族が住んでいるのは宮崎県の自宅

東国原英夫さんの自宅は地元の宮崎県と、東京の世田谷区下北沢、2か所にあると言われています。

宮崎県の自宅には家族が住んでおり、本人も公表しているため確かな情報です。

世田谷区の自宅に関しても間違いない情報だと思われます。


2020年時点で、住所が世田谷区であることを本人が明かし、2022年にもワクチン接種で世田谷区について言及しています。

そして東国原さんは数十年にわたって、気に入った下北沢の内で何回も引っ越しを繰り返しているとの情報も見つかりました。

付近にはマラソンコースがあり、そこでの目撃情報がよくあるとのこと。

マラソンコースの存在も、世田谷を気に入っている大きな理由の一つなのかもしれません。

ちなみに、同じく世田谷は、2023年現在東国原さんが所属している事務所である「シンクバンク」の所在地でもあります。

事務所は世田谷区の中でも池尻大橋にあるようですが。

私生活でも仕事関係の移動でも、東国原さんが世田谷区に頻繁に出没するのは間違いなさそうです。

一方、家族が住む宮崎県の自宅ですが、こちらは昨今のコロナの影響も含めて語ることがありました。

2020年に宮崎へ8か月ぶりに帰郷した際には、コロナに関する態度をめぐって、家族との再会の際にも、周囲の目があったため自宅マンションにも入れなかったとか。

東京と宮崎の二重生活がただでさえ大変なのに、コロナがさらにそこに苦労を加えたという、なんとも辛い話でした。

東国原英夫の講演料は数十万円?資産は億超え?

東国原さんには、5000万円超えの年収のうち、約4000万円ほどがテレビ出演・講演料だったとの情報もあります。

また、2007年にはテレビ出演などの副業による所得が2000万円を超えたと自身のブログで公表したとのこと。


そのうえで、2008年はさらにメディア出演料や講演料からの収入が増えたと推測されています。

政治家の収入を低いと思うべきか、芸能界の収入が高いと見なすべきか、悩むところです。

ちなみに、宮崎県知事時代、経費削減政策の影響で、自身の給与も20%削減していたという話です。

それを補うほどの収入を得ていたとも言えるでしょう。

とはいえ、当時の東国原さんは芸能界・政界双方において最も忙しい人といってもおかしくないほど多忙でした。

そのことを考えると、この年収がふさわしいかどうかは多少疑問が残るかもしれません。

この宮崎県知事時代の年収を基準に考えると、それ以前の芸人時代と、以後の衆議院議員時代の年収は、多少下がったと予想できます。

最も収入の割合を占めていた芸能関係の仕事のピークが宮崎県知事時代だったと考えられるからです。

それでも、コンスタントに数千万円ほどの年収は得ていたのではないでしょうか。

そして、資産についてですが、こちらは年収以上に不明瞭なところが大きいです。

とはいえ、以上の年収に関する情報を踏まえて、その資産は億を超えているのではないかと推測できます。

東国原英夫が宮崎県知事に再出馬したものの落選

2007年~2011年に宮崎県知事を務めた経験がある東国原英夫さん。

その後も衆議院議員を経験したりもしたものの、以降再出馬することは長らく否定していました。


しかし2022年8月、同年12月に行われる宮崎県知事選に再出馬することを表明しました。

東国原氏は、16年ぶりとなる宮崎県知事選への出馬を決めた理由について「現時点で『我こそは!』と言う勇者がいない。宮崎は『現状のままで良いのか』。県民の選択肢は無くて良いのか」とつづり、「無謀な戦いは百も承知。故郷宮崎の為に対案・選択肢をお示ししたい」とした。

しかし選挙の結果は、現職の河野俊嗣(こうのしゅんじ)さんに2万票届かず、敗れてしまいました。

再出馬によって選挙自体を盛り上げることはできたものの、残念な結末となりました。

ただ本人が再出馬を表明した際に発言した目標は、少なからず達成できたと見なすこともできるように思われます。

その後、2023年1月19日に、自身のYoutubeチャンネルにて、選挙に敗れてから今後の身の振り方について発言していました。

そろそろ次の方向性を決めていかなきゃいけないんじゃないか。焦ってはいないんですけれども、ゆっくり考えていこうかなと思っております。とりあえず、どっちにしても宮崎を拠点にして、宮崎の県産品を発信したり、宮崎の良さ、観光地、あるいは人材育成。そういったものを視野に入れて、公じゃなくて民間的な活力、民間の視野で何かできないか。そういったことも考えながら今後活動していく

さらに、SNSなどのソーシャルメディアをより活用する旨も伝えています。

そのように情報発信に関してはいろいろ都合がつきそうですが、この表明を見る限り、今後はこれまでより東京での活動を見る機会が減ることになるかもしれません。


今回再出馬したのも、宮崎への強い思いありきだったようですから、選挙の結果にかかわらず、拠点を宮崎に移すことは決意していたのでしょう。

今後、東国原さんの影響力を存分に活かして、かつてのように宮崎の名が全国にとどろくことを期待しましょう。

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