実力派俳優として活躍されている松本 若菜(まつもと わかな)さん。
30歳を過ぎてからブレイクしたことから“遅咲きの俳優”という枕詞がついている彼女ですが、その年収がすごいと話題になっています。
いったいどのくらいの金額なのでしょうか。
また、ブレイクまでの道のりもまとめています。
一方プライベートは愛猫を愛で、趣味に勤しんでいるとの情報も。
そんな彼女のプライベートな部分も覗いてみましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
松本若菜のプロフィール
生年月日:1984年2月25日
出身地:鳥取県米子市
身長:165cm
血液型:A型
最終学歴:淀江産業技術高等学校
松本若菜の年収は推定4000万円以上?
近年ブレイクし、有名作品にひっぱりだこな松本さん。
テレビで彼女をみない時はない、といってもいいくらい出演作が絶えません。
その年収はどれほどのものなのでしょう。
そこで調査した結果「4000万円以上」ではないかと噂されているようです。
そのおおよその内訳をみていきましょう。
まず、ドラマに出演された時のギャラの相場を見ていきます。
ドラマ1クールにレギュラーとして出演すると1000万〜1500万円のギャラが見込めるとされています。
レギュラーでなく単発の場合は1回50万円相当だそうです。
これを参考に2022年の出演作をみていきます。
2022年に彼女が出演した作品を以下にご紹介します。
・ミヤコが京都にやってきた!〜ふたりの夏〜(単発ドラマ)
・だから殺せなかった(レギュラー出演)
・ミステリと言う勿れ(第11話・最終話)
・やんごとなき一族(レギュラー出演)
・星新一の不思議な不思議な短編ドラマ(単発ドラマ)
・地球からきた男(単発ドラマ)
・ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022(単発ドラマ)
・ファーストペンギン(レギュラー出演)
・クロサギ(第1話)
・金魚妻(配信ドラマ)
・復習の未亡人(主演・レギュラー出演)
以上からレギュラー作品(1000万)×4本=4000万円
単発ドラマ(50万円)×7本〜=350万円
以上からドラマ出演だけで4350万円以上の収入があると推察しています。
加えて、2022年は映画作品にも1本出演しています。
また、CMも「BIZTEL」「オージオ Beauty Opener」の2本に出演。
以上から、どんなに少なく見積もっても4000万円はくだらないと推察しています。
きっとそれ以上にもらっているのではないでしょうか。
ブレイク前は俳優業とアルバイトの2足のわらじを履いていたこともあったそうですが、今はその影もありません。
これからもっと出演作が増えることが予想されますので、彼女の年収はさらに鰻登りといったところでしょう。
松本若菜のブレイクまでの道のり
しかし松本さんの今日までの道のりは決して楽なものではありませんでした。
2007年に特撮ドラマ「仮面ライダー電王」で、佐藤健さんが演じる主人公の姉役としてデビューしました。
その後も様々な話題作に出演するも、なかなか代表作に恵まれない日々が続きます。
そんな松本さんが一躍脚光を浴びたのが2022年に放送されたドラマ「やんごとなき一族」でした。
松本若菜、15年の役者人生に花が咲く 根気と“愛され力”で掴み取った大ブレイク#松本若菜 #ファーストペンギン #情熱大陸 #松本大陸 #松本劇場
https://t.co/zBVEt7y6l4— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) November 30, 2022
本作で土屋太鳳演じるヒロインをいじめる”憎まれ役”を演じた松本さん。
どこか憎みきれない独特なコミカルさで、主人公をいじめぬいているその演技力は「松本劇場」と評価され、ブレイクに繋がりました。
同役で「ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀助演女優賞」と「東京ドラマアウォード助演女優賞」を受賞し、彼女の演技はたしかな評価を得ています。
実は5年前までは、役者業とアルバイトを掛け持ちする生活を送っていたという松本さん。
「東京まで来てなにをしてるんだろう」と悩んだこともあったといいます。
5年前というと、松本さんは33歳の時ですので不安や焦りも相当あったのではないでしょうか。
こうした彼女のこれまでの努力と下積みがあって、今があるのですね。
2022年11月に放送されたテレビ「情熱大陸」では、12年間ともに歩んだマネージャーと受賞を涙する様子も見受けられました。
今日のブレイクは彼女自身の努力はもちろんですが、マネージャーさんや家族といった周囲の人の支えがあってのことだったことがうかがえます。
今はまだ彼女の俳優としての道のほんの序章にすぎません。
今後の活躍に期待が寄せられます。
松本若菜の愛猫がかわいい
猫好きなことで知られる松本さん。
そんな彼女には1匹の愛猫がいます。
猫の名前は「もずく」といい、”もんちゃん”のあだ名で可愛がられていました。
2021年8月の投稿で「11歳の思い出」と綴られた投稿をされていましたので、2023年現在は12歳か13歳であることが推察できます。
しかしながら元々は犬派だったという松本さん。
たまたまペットショップに行った時に、親友に顔が似ていてそこから何度かお店に行くたびに親友の愛称である「もずく」と呼んでいたそう。
こうした縁があって、松本さんはもずくちゃんを家に迎えたそうなのです。
松本若菜の趣味は刺繍
そんな松本さんの趣味でもある「刺繍」にもまた、もずくちゃんは登場します。
私服のワイシャツにもずくちゃんを刺繍したという松本さん。
驚きのクオリティなのですが、なんとこちらが初の刺繍だというのですから驚きです。
プロ顔負けのクオリティではないでしょうか。
彼女の刺繍の師匠は、仮面ライダー電王で共演した元女優の白鳥百合子さんだそう。
この他にも消しゴムハンコやラテアートなど、様々な趣味をもつ松本さん。
こうした器用さが、今日の役作りや演技にも活かされているのかもしれません。
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