秦基博とジョイマンは同級生!若い頃から音楽に打ちこむ&現在(2023)は家族と幸せな暮らし

秦基博さんは2006年11月8日にシングル「シンクロ」でメジャーデビューしたシンガーソングライターです。

代表作は2014年に公開された映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として制作され、2014年8月6日にリリースされた「ひまわりの約束」です。

そんな秦基博さんは、お笑いコンビのジョイマンと同級生で、深い関係にあるそうです。

秦基博さんとジョイマンの関係性や、若い頃の話についてなどお伝えします。

秦基博のプロフィール

愛称:ハタ坊

本名:秦基博

生年月日:1980年(昭和55年)10月11日

身長:178cm

出身地:宮崎県日南市

最終学歴:法政大学経営学部卒業

所属事務所:オフィスオーガスタ

秦基博とジョイマンは同級生で、コンビ結成のきっかけ

秦基博さんは宮崎県日南市で生まれ育ちましたが、小学2年生の夏に神奈川県横浜市に引っ越しました。

横浜市立つつじヶ丘小学校に通い始めましたが、同じ学年に後にお笑いコンビ「ジョイマン」として大人気になる高木晋哉さんがいました。

高木さん曰く、秦さんは野球がうまくてスポーツ万能、当時から歌や絵が得意な上におもしろく、すぐにクラスの人気者になったそうです。


あまり目立たない存在だった高木さんは、何でもできて周りにも優しい秦さんに、密かに憧れを抱いていたそうです。

小学校を卒業し、秦さんと高木さんは同じ横浜市立谷本中学校に入学しました。

高木さんは「秦さんのようになりたい」という思いから、秦さんの入部したバスケットボール部に、後を追うような形で入部しました。

そのバスケットボール部で出会ったのが、後にジョイマンでコンビを組むことになる池谷和志さんでした。

運動神経のいい秦さんはバスケットボール部でも副将になり活躍していましたが、高木さんはベンチを暖める日々だったそうです。

そんな時、文化祭でコントをすることになった秦さんは、高木さんを誘いました。

秦さんと高木さんは、宇宙を舞台にしたコントを作り、文化祭で大受けだったそうです。

その体験で、高木さんは「お笑いをやりたいな」と思ったそうです。

高校は別々の学校に進学しましたが、秦さんはバンド活動を始め、持ち前の音楽の才能を発揮させていました。

高木さんはそんな秦さんを「手の届かない人」として、話しかけることもできなかったそうです。

時は流れて、成人を迎えた秦さんや高木さんや池谷さんは、成人式の後に行われた中学時代の同窓会で再会しました。

そこで秦さんはミュージシャンになる夢を語り、池谷さんはお笑い芸人になりたい、と語りました。

高木さんは将来に対して夢や希望を持っていなく、口ごもってしまうと、秦さんが「高木は池谷とコンビを組めよ」と言ったのです。

実はお笑いをやりたいと思っていても自信がなく、踏み出すことができなかった高木さんの背中を押してくれた言葉でした。


そして高木さんと池谷さんはお笑いの道を進むことを決め、秦さんはミュージシャンになる夢を追いかけました。

お互いが売れない頃には、路上で秦さんの弾き語りとジョイマンのお笑いでツーマンライブをやっていたそうです。

そしてまた時は過ぎ、秦さんはメジャーデビューを果たし、ジョイマンはラップネタで大ブレイクしました。

秦基博さんとジョイマンの意外な絆は、2021年に放送されたテレビ番組「激レアさんを連れてきた」で知られることとなりました。

番組では秦さんからジョイマンに向けて「これからも道は違えど、がんばっていきましょう。」とメッセージが送られました。

生い立ちから若い頃

秦基博さんは「秦」という苗字から韓国か中国のハーフでは?と言われているようですが、調べた所ハーフという情報はありませんでした。

秦基博さんは宮崎県日南市に生まれましたが、小学校2年生から横浜市の青葉区に引っ越しました。

小学生の頃は少しぽっちゃりされていたそうですが、運動神経は抜群だったそうです。

小学6年生の時に兄が友人からギターを譲り受け、秦基博さんが音楽を始めるきっかけになりました。

中学時代はバスケットボールに打ち込みましたが、同じく毎日1時間ギターの練習も欠かさず、作曲もこの頃から始めていたそうです。

高校生の頃は横浜駅付近にあるムービルという映画館で彼女と映画を見たり、青春を謳歌していたようです。


ちなみにその時に見た映画は「フィフス・エレメント」だったそうです。

法政大学に通っていた大学時代には変わらず音楽に打ち込んでいましたが、ボウリングにもハマり、最高スコアは「220」だったそうです。

音楽もスポーツも勉強もできる、まさにスターになることが約束されたような人生ですね。

秦基博の現在について

秦基博さんはプライベートについてほとんど語ることはありませんが、2009年4月に一般女性との結婚を発表されました。

もちろん名前や写真などは公開されていません。

お子様は少なくとも娘さんが1人はいらっしゃるそうです。


2017年5月にリリースされた22枚目のシングル「Girl」はお子様の事を歌われた曲だそうです。

最後の歌詞「君がいれば強くなれる いつまででも僕がきっと 守ってみせるから」という1文が、父親としての秦基博さんの想いがこもっていて、本当に素敵な楽曲です。

これからも素晴らしい楽曲と歌声を聴かせてほしいですね。

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