手嶌葵は結婚せず夫もいない。現在の活躍。福岡在住の博多っ子&スピリチュアルな歌声の秘密

『ゲド戦記』の主題歌『テルーの唄』などで有名な手嶌葵(てしま あおい)さん。

美しいウィスパーボイスを持ち、どこかミステリアスな雰囲気のある彼女が「どんな私生活を送っているのか」「結婚者しているのか」など気になりますよね。

そこで今回は、手嶌葵さんの結婚や夫、ふだんの生活などについて、くわしく調査します。

手嶌葵のプロフィール

愛称:葵ちゃん

本名:手嶌葵

生年月日:1987年(昭和62年) 6月21日

身長:174cm

出身地:福岡県春日市

最終学歴:C&S音楽学院卒業

所属事務所:ランデブー

手嶌葵は結婚している?夫はどんなひと?

手嶌葵さんは2023年現在で35歳、結婚していても不思議ではありません。

彼女のやさしいクリアボイスやおだやかな雰囲気に惹かれる男性も多いでしょう。

結婚しているならば、旦那さんがどんな方なのかも気になります。

手嶌葵は結婚している?

2023年現在、手島葵さんが結婚しているという情報はありません。


家族などのプライベートに関する情報をあまりメディアで話さないため、結婚を発表していない可能性もありますね。

2018年ごろ歌手活動がすこしひかえめになったとき、一部ファンに「結婚するの?」「結婚の準備なのかな」とささやかれたこともありました。

ちなみに、自身のインスタグラムではよく手料理を載せています。

料理が好きで家庭的な手嶌葵さんは、結婚したらいい奥さんになりそうですね。

手嶌葵の彼氏

2023年現在、おそらく結婚していない手嶌葵さんですが、彼氏はいるのでしょうか。

しかし、こちらも情報は見つかりませんでした。

手嶌葵さんは今まで一度も週刊誌などに撮られたことはなく、恋愛のうわさもまったくありません。

今後、熱愛や結婚などのおめでたい報告があるのを楽しみにしましょう。

手嶌葵の現在

手嶌葵さんといえば、2006年の『ゲド戦記』の主題歌『テルーの唄』や、2011年『コクリコ坂から』の主題歌『さよならの夏』などのイメージが強いですよね。

どちらも、10年以上前の作品ですが、2023年現在も音楽活動を続けているのでしょうか。

結論から述べると、2023年現在も手嶌葵さんは精力的に音楽活動を続けています。


2021年には初のベストアルバムを発売し、2023年には全国ツアーを開催しています。

コンサートなどは頻繁に開催していますが、一方でメディアへの露出は少ないため、「今も活動している」というイメージがない方もいるのかもしれません。

ジブリ以外にもたくさん!手嶌葵のヒット曲

手嶌葵さんはジブリの曲以外にも多くのヒット曲を持っています。

2016年にブームとなった有村架純さん主演ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に『明日への手紙』が抜擢されています。

iTunes週間ランキング1位を獲得、MV1000万回再生を記録し『明日への手紙』は手嶌葵さんの代表曲の一つとなりました。

さらに2021年には、綾瀬はるかさん高橋一生さん主演のTBS日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』の主題歌を担当しています。

ドラマのために書き下ろした『ただいま』のせつない歌詞にはたくさんの女性が共感しました。

また、2022年大ブームとなった川口春奈さん目黒蓮さん主演ドラマ『silent』のタイトルコールも手嶌葵さんが担当しています。

2006年のデビューから17年間でシングル7枚を発売し、自分のペースを大事にしながら活動しているようです。

手嶌葵は福岡在住

福岡県春日市で生まれた手嶌葵さん。

地元から「仕事のときに東京にくる」生活

長年「仕事の時に東京に来る」という形で、地元福岡に住んでいるようです。

自身のインスタグラムでも、福岡で暮らす日常の風景をたびたびアップしています。

普段暮らしているのは福岡なので、東京でお仕事があったり、いろんなところに呼んでいただくと、旅をしてそこに行く形になるんですね。

一年のうち150日は東京のホテルに泊まる生活で、「ここ7,8年はホテル暮らしのようなもの」なのだそうです。


東京に来るまで飛行機で2時間、新幹線では5時間と、かなり時間がかなりかかるなか、ずっと福岡に住むのはきっと地元に思い入れが強いからでしょう。

ちなみに、手嶌葵さんが担当したドラマ『silent』のタイトルコールは、福岡からリモートで収録したそうです。

また、地元福岡でもひんぱんにライブを開催しています。

曲にもにじみ出る手嶌葵の博多っ子

曲にも福岡の方言がかくれており、『東京』という曲の「直したい気持ちがある」という歌詞の「直す」は博多弁で「片付ける」という意味があるそうです。

福岡の女性は、「お酒の場が好きなあかるい性格」と言いますが、手嶌葵さんも「打ち上げでスタッフさんとワイワイ話すのが好き」なのだそうです。

ひかえめで口数の少ないイメージがありますが、「福岡の女性」らしい明るいおおらかな方なのですね。

手嶌葵はスピリチュアルな歌手なのか

手嶌葵さんといえば、「ミステリアス」「スピリチュアル」などのイメージがある方もおおいのではないでしょうか。

その一番の理由は、『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』の作品のイメージでしょう。


手嶌葵さんといえば「ジブリ作品」という印象がありますよね。

神聖なウィスパーボイス

また、「ウィスパーボイス」といわれる、ささやくようなしっとりとした歌い方も、手嶌葵さんのスピリチュアルなイメージをつくっていると思われます。

ウィスパーボイスは、通常の歌声よりも、せつなさや儚さ、いろっぽさをもつのが特徴。

日本の歌手では、ほかに徳永英明さんやCharaさんなどがあげられます。

2人とも、ミステリアスでどこか神聖な歌声のイメージがありますよね。

すこし変わった音楽ルーツ

また、すこし変わった音楽ルーツも、手嶌葵さんの独特の雰囲気の理由だと思われます。

「幼いころから歌うことが好きだった」という彼女は、ヒットチャートに並ぶ流行の音楽ではなく、映画音楽に惹かれたそうです。

『オズの魔法使い』などのミュージカル映画が好きで、デビューのきっかけもミュージカル映画『ローズ』の主題歌「The Rose」でした。

また、17年間でシングル7枚とゆったりとしたペースの作品発表や、地元福岡を拠点にした活動など、手嶌葵さんは現在のメジャーシーンの歌手ではめずらしいスタイルで歌手活動をしています。

ルーツとなる音楽や、歌手活動のスタイルなど、「しっかりとした自分の軸」をもつ様子も、どこか浮世離れした「スピリチュアル」なイメージをつくっているのかもしれません。

意外とふつうの女性

スピリチュアルなイメージがある手嶌葵さんですが、じつはおしゃべりが好きで明るい「福岡の女性」らしい性格の持ち主。

私は家に帰ればバリバリの博多弁ですし、普通に会話するときはギャハハと笑いますし(笑)。

インタビューではこのように語っています。


「ふつうの女性なんだよ」と知ってほしい、「身近に感じてもらいたい」という気持ちもあるのだとか。

手嶌葵さんの、ふだんの姿や博多弁を話している姿も見てみたいですね。

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