赤西仁、若い頃の全盛期はすごい人気！イケメン度はキムタク以上？ジュニア時代のエピソード

赤西仁（あかにし　じん）さんがKAT-TUNのメンバーだったこともジャニーズアイドルだったことも知らない世代が増えています。

今では立派なソロアーティストとして音楽活動だけでなく俳優業やプロデュース業でも成功し、アメリカや中国に活躍の場を広げています。

今回はそんな赤西さんのジャニーズ時代を掘り下げるべく、若い頃や全盛期の人気ぶりを振り返るとともにジュニアの頃の様子も詳しく検証していきます。

赤西仁のプロフィール

愛称：仁、赤西、じんたん、ジンジン、バカ西、ピザ西、あーちゃんなど

本名：赤西仁

生年月日：1984年7月4日

身長：178cm

血液型：O型

入所日：1998年11月8日

メンバーカラー：赤（在籍当時）

最終学歴：江東区立第二砂町中学校

赤西仁の若い頃と全盛期のすごさとは
赤西仁のイケメン度はキムタクを超えていた
ジュニア時代のエピソードまとめ

赤西仁の若い頃と全盛期のすごさとは

冒頭でも触れたように赤西さんは元ジャニーズアイドルであり元KAT-TUNの初期メンバーでもありました。

今では日本だけでなくアメリカや中国でも活躍するアーティストの一人であり、特に中国での知名度は高く絶大な人気を誇っています。

そんな赤西さんがKAT-TUNを脱退したのは2010年7月のことです。

実はそれ以前からデビュー直後に突如海外留学したりソロ活動に力を入れたりと脱退する・脱退したいような噂やフラグは常に立っていた状態です。

決定的だったのはアメリカでのソロ公演のために、KAT-TUNのコンサートを不参加にしたことです。

ジャニーズアイドルがグループ活動よりもソロ活動を優先させるというのは珍しく、KAT-TUNファンからも多くの賛否の声が挙がりました。

結果的に2010年7月にグループ脱退が発表され、8月末日には正式にKAT-TUN脱退となりました。

この一連の流れですっかりとネガティブなイメージがついてしまった赤西さんは、その2年後には女優・黒木メイサさんとの結婚でも世間を賑わせます。

当時二人は交際が明るみになったばかりでしたが、わずか数か月後に「できちゃった結婚」という形での入籍となりました。

まだジャニーズに在籍中だった赤西さんは事務所にはすべて事後報告だったことで、さすがにお叱りや注意を受けてしまいます。

主役が決まっていたドラマ出演や全国ツアーは中止となり、しばらくは活動ができない「活動休止」というペナルティが与えらました。

なぜ
キンプリに、批判が多いのか？

一つには、事務所の態度にある。

例えば
赤西仁は、女性スキャンダル等で
コンサートを中止させられ
数億円の負債をかぶった。

程度は違うが
キンプリは、デビュー３ヶ月で
女性スキャンダル。

なのに、ペナルティはなく
ゴリ押し

写真は、お借りしました。 pic.twitter.com/ERvgXIfJEr

— Liebling (@Lieblin78807250) November 15, 2018

最終的にはジャニーズ事務所も退所した赤西さんですが「自分勝手」「わがまま」「迷惑者」というイメージがますます定着してしまいます。

しかしそれでも当時の赤西さんの人気は絶大であり、デビュー前から脱退・退所までその絶頂期やピークが陰ることはありませんでした。

KAT-TUN人気も当時は相当すごかったですが、KAT-TUN人気をけん引していたと赤西さんの全盛期は見た目も雰囲気もすべてが一番でした。

「ごくせん」と「anego」で多くのファンを獲得

まず世に「赤西仁」の名を強く広めたのはジュニア時代に同じKAT-TUNのメンバーである亀梨和也さんとともに出演したドラマ「ごくせん」です。

ドラマの特性上ヤンキー風なワイルドなビジュアルももちろん人気の対象でしたが、落ち着きながらもオーラのある雰囲気自体も人気に輪をかけました。

さらに多くの女性ファンを一気に虜にしたのが同じく日テレのドラマ「anego」への出演です。

「anego」では篠原涼子さん扮する主人公の後の恋人役を演じた赤西さん。

スーツ姿の赤西さんのかっこよさもさることながら、10歳年下の同僚という設定や年の差カップルの絶妙なやり取りが当時大変話題となりました。

みんな赤西仁の全盛期はごくせんって言うけど、真の全盛期はanegoやと思ってる、、、アネゴが言う｢カワイイ･･･｣もわかりみが深いし、キスしてるのに目を開けちゃう黒沢くん激推せるし、なんてったってもうなんかもう全部推せる！！！！、、、！！！！、！！！ありがとう赤西仁って感じ pic.twitter.com/RCvDzQ5ZSJ

— 🌸 はるぽてと 🥔 (@haruchanmanmos) December 5, 2018

赤西仁のイケメン度はキムタクを超えていた

先述のようにKAT-TUN脱退まで人気のピークが落ちなかった赤西さんですが、その理由は何と言っても揺るぎない顔面の強さにあります。

「キムタクの再来」「キムタク超え」とも言われていた赤西さんの最強ビジュアルですが、女性だけでなく同性の男性からも強い支持を受けていました。

木村拓哉VS赤西仁#木村拓哉 #赤西仁 #キムタク #JINAKANISHI #Jips pic.twitter.com/5WNgRwzjBD

— そこら辺のJip's (@jipsnotofficial) May 12, 2022

性別問わない人気は木村拓哉さんと共通するところであり、人気者の証でもあります。

イケメン画像コレクション

ここでは赤西さんのイケメンぶりをいくつかの画像で振り返ります。

Jr.大賞といえば何年経ってもこれなんだよなぁ、赤西仁には誰も勝てないんだよなぁ。（元全盛期赤西のおたくの独り言） pic.twitter.com/CuHIH46QY0

— 𝟕 (@t__52O) February 20, 2023

赤西仁 pic.twitter.com/FyQrto9Qs4

— ブロガーpeya (@gipicture) April 29, 2020

長髪の木村さんはMARSの樫野零だよね…MARSの感想にキムタクか赤西仁かって名前があってあーじんじんでもいいなって思った。あの白じんじんの頃…もっと髪長い頃の方がいいか… pic.twitter.com/ip8YZ587gJ

— 「持ってる」女…絶対(的)ヴィクトリア🔥𓅓𓇌𓍯 (@victoria_178) January 11, 2016

もちろん今もそのイケメンぶりに変わりはありませんが、若さあふれる全盛期の赤西さんはやはりジャニーズ最強と言っても過言ではありません。

ジュニア時代のエピソードまとめ

前述のようにデビュー前のジュニア時代から相当な人気があった赤西さんですが「ごくせん」でのブレイク前からすでに人気者だったことは有名な話です。

顔のかっこよさはもちろんですが、人を魅了する華やオーラがすでにジュニア時代からあったようです。

ちなみにこれ赤西仁て言うんですけどね。わたしのオタクの原点。ジュニア時代の彼とアイドルのシクくんが被りすぎてちょいちょい拗らせるからしんどい pic.twitter.com/VtDGKzvDU0

— ゆん 윤 🐧🌻 (@junho_yun0125) March 22, 2021

前副社長であり「タッキー＆翼」でも活躍していた滝沢秀明さんにも弟のように可愛がられていたり、多くのジャニーズ仲間とは今も交流が続いています。

最後はそんな赤西さんのジュニア時代のエピソードをまとめていきます。

・ジャニーズのオーディションには当初は不合格だった
・オーディションの番号札を返す際に声をかけたおじさんが今は亡きジャニーさんだった
・礼儀正しさが認められて「YOU、残っちゃえば？」の一言で合格
・ジュニア時代から亀梨さんとは「仁亀コンビ」として仲良しだった
・亀梨さんと二人で沖縄旅行をしている
・出演した「ごくせん」の平均視聴率は27.8 %で、日テレドラマ平均視聴率1位を獲得