稲葉浩志は父親の若い頃にそっくり！母親も美しい。いとこは紀行作家＆家系図が優秀

稲葉浩志（いなばこうし）さんは、日本が世界に誇るロックユニット・B’zのボーカリストで、デビューから30年以上も日本の音楽界の第一線を走り続けています。

そんな稲葉浩志さんを育て上げたご両親とは一体どんな方達なのでしょうか。

今回は、B’z・稲葉浩志さんのご両親や、親戚についてお伝えします。

稲葉浩志のプロフィール

本名：稲葉浩志

生年月日：1964年(昭和39年)9月23日

身長：173cm

出身地：岡山県津山市

最終学歴：横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程

所属事務所：VERMILLION

稲葉浩志は父親の若い頃にそっくりだった
母親は美しく、フォロワー3万人強のインスタグラマー
いとこは紀行作家で、優秀な家系図

稲葉浩志は父親の若い頃にそっくりだった

稲葉浩志さんの父親は、稲葉一夫さんとおっしゃいます。

稲葉浩志さんと同じ岡山県津山市ご出身で、1932年8月9日に3兄弟の3男として生まれました。

2016年4月15日に、83歳ですでに亡くなられています。

ご実家のイナバ化粧品店には稲葉浩志さんのファンが多く訪れます。

一夫さんはあまりお店に立つ事はなかったようですが、ファンの方とも気さくに話したりする優しい方でした。

一夫さんが亡くなられてから、イナバ化粧品店の店内にはお父様の遺影と「皆様に愛されて父は幸せでした」という稲葉浩志さんの直筆のメッセージが、イナバ化粧品店を訪れるファンのために飾られていました。

若い頃、一夫さんは明治大学に進学し、卒業後は府中市役所に勤務されました。

津山市に戻ってからは、東津山保育園の理事や本琳寺の総代長を務めたり、JR津山駅の名誉駅長なども務め、地域に大きく貢献されました。

そんな一夫さんは、津山駅構内にいた所、偶然に関西のテレビ局毎日放送の「マジッすか」というローカル番組のインタビューを受けました。

インタビュアーはお笑い芸人の陣内智則さんでしたが、稲葉浩志さんの父であると明かすと、陣内智則さんは驚いて思わず腰を抜かしてしまいました。

陣内孝則さんは「いや、似てない似てない」と言っていましたが、実は若い頃の一夫さんと稲葉浩志さんはそっくりだったそうです。

写真などは残ってないですが、稲葉浩志さんの母親である邦子さんがおっしゃっていたので、間違いない事実でしょう。

ちなみに、一夫さんが一番好きなB’zの曲は、6枚目のアルバム「RUN」に収録されている「月光」という曲だそうです。

母親は美しく、フォロワー3万人強のインスタグラマー

稲葉浩志さんの母親は、稲葉邦子さんとおっしゃいます。

夫の一夫さんが2016年に亡くなられてからは、イナバ化粧品店を1人で切り盛りされています。

イナバ化粧品店を訪れると、ファンに店内を案内し、気さくに話に応じてくださるため、B’zのファンの間でも「イナママ」と呼ばれ、非常に人気があります。

2020年10月1日にインスタグラムのアカウントを開設すると、2023年現在では3.7万人ものフォロワーが登録されています。

インスタグラムでは美容に関する話題を多く扱っています。

告知をせずにゲリラ的にインスタライブを開催したりもしていて、2021年8月の朝に配信されたインスタライブ中には、稲葉浩志さんから電話がかかってくるというハプニングがありました。

本日のゲリラインスタライブ。
ご本人は自分には似てないとおっしゃってたけど、こういう横顔や佇まい、やっぱり稲葉さんにそっくりですよね( ´∀｀)
「私より、カッコ良かったお父さんに似てる」と嬉しそうに話すお母様の愛情深さと謙虚さも、稲葉さんにしっかり受け継がれてます♡#イナバ化粧品店 pic.twitter.com/VpZxzcaHZD
— もちこ🎸 (@mochi_mochi1582) March 10, 2022