八代亜紀は若い頃から美人!20代は売れずに苦労。スタイル抜群&似てる有名人はゆきぽよ

演歌歌手の八代亜紀(やしろあき)さんは、若い頃から日本人離れした美人で人気がありましたね。

20代前半でデビューしましたが、すぐに売れずに苦労した時代もわずかながらあったそうです。

スタイルも日本人離れした抜群の体型で、若い頃の写真を見るとタレントのゆきぽよさんに似てると言われていますよ。

八代亜紀のプロフィール

本名:橋本明子(はしもとあきこ)

生年月日:1950年(昭和25年)8月29日

没年月日:2023年12月30日(73歳没)

身長:162cm

出身地:熊本県八代市

最終学歴:八代市立第六中学校卒業

所属事務所:ミリオン企画

八代亜紀は若い頃から美人だった

70を過ぎても美貌を保ち、笑顔が素敵だった八代亜紀さん。

元々演歌が大好きな人にとっては周知の事実でしょうが、若い頃からきれいでした。

八代さんは父親について「とてもカッコ良かった」と話しており、似たのかもしれませんね。


母親も琉球王朝の名家の血筋なのだとか。

そう言えば、八代さんもどことなく品がありますね。

両親の良いところを取って、生まれてきたのでしょう。

18歳の頃から、クラブで歌っていた八代さんは大変モテたそうです。

実業家などのお金持ちの人たちから、たくさんプロポーズされて来たのだとか。

確かに、あれだけ美人だと放っておかれるわけはないでしょう。

八代さんは、当時歌を歌うことが何にも変え難い喜びでした。

ですから、プロポーズは全て断ってしまったそうです。

男性達は、八代さんを生涯の伴侶として見初めただけではありませんでした。

歌手として芸能界にデビューさせたいと、仕事がらみで近寄った人もいたようです。

レコード会社の社員は「クラブに、超絶美人で歌の上手い女の子がいる」と聞きつけ、スカウトに。

その時はクラブの居心地が良かったため、当初は断っていたという八代さん。

しかし熱心なレコード会社の説得でデビューが決まったようです。

歌手になりたいと夢みる人は、今も昔もたくさんいますよね。

どんな小さなチャンスでもモノにしたいと思うけれど上手くいかないものです。

そのような憧れの職業に、八代さんの場合はすんなりとなることができたのですね。

八代亜紀の20代を振り返るとスタイルまで抜群だった

ここでは、八代亜紀さんの20代についてや日本人離れした素晴らしいスタイルについても見ていきます。

デビュー直後の20代売れずに苦労したが歌番組でブレイク

21歳だった1971年に「愛は死んでも」という曲でデビューした八代亜紀さん。

デビューしてしばらく、あまり売れなかったそうです。

苦節の日々があったとは、知りませんでした。


転機が訪れたのは、読売テレビの歌番組「全日本歌謡選手権」に出場してから。

プロアマ問わず、歌の上手い人が集まって歌唱力を競った番組でした。

八代さんはなんと10週連続勝ち抜いて、グランドチャンピオンに。

五木ひろし(いつきひろし)さんや天童よしみ(てんどうよしみ)さんも全日本歌謡選手権の出身者だそうですよ。

それから八代さんの知名度がグンと上がり、売れ始めたそうです。

1973年に発売した「なみだ恋」では日本有線大賞で優秀賞を、日本レコード大賞では歌唱賞を受賞。

翌1974年には、「愛ひとすじ」を歌って日本有線大賞でグランプリを受賞しています。

その他にも「おんな港町」や「もう一度逢いたい」、そして29歳の時に歌った「舟唄」は八代さんの代表曲になっていますね。

スタイルも抜群だった

若い頃からスタイルも抜群だった、八代亜紀さん。

ダイナマイトボディでしたが、歌唱力が非常に高かったために歌ばかり注目されていたかもしれません。

しかし、改めて見てみると確かにスタイルは非常に良いのではないでしょうか。

洋服をかっこ良く着こなしていましたね。

まるで、ハリウッド女優のような華やかさも兼ね備えていました。

八代亜紀はゆきぽよと似てる

八代亜紀さんは、タレントのゆきぽよさんに似ていると言われていました。

確かに目の辺りがそっくりで、「2人は実は親子です」と言われると信じてしまいそうなレベルですよね。

特に、八代さんの若い頃と現在のゆきぽよさんがそっくりでまるで双子のよう。

名前が入れ替わっても、気づかないレベルのそっくり度合いに驚かされますね。

ゆきぽよさんは神奈川県出身で、母親がスペインとフィリピンのハーフ。

八代さんは熊本県出身で、母親が沖縄の血を引いているのだそう。

2人ともくっきりした目鼻立ちで、それぞれのルーツは異なってもこんなに似るものなのですね。


八代さんは自身のYouTubeチャンネルで、ゆきぽよさんのメイクにチャレンジしたようです。

演歌界の大御所なのに、とても気さくでチャーミングに話を進めながらメイクをしていました。

その様子がとても素敵で、人柄にも惚れてしまいそうになりますね。

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