松本孝弘（まつもとたかひろ）さんは日本のロックユニット・B’zのギタリストです。
B’zのほとんどの楽曲を作曲しており、印税額は毎年相当な金額だと思われます。
そんな松本孝弘さんは日本はもちろん、ロサンゼルスにも豪華な自宅をお持ちだそうです。
今回は松本孝弘さんの自宅豪邸や移住に関する話、気になる愛車や年収についてなど、お伝えします。
松本孝弘のプロフィール
愛称：Tak
本名：松本孝弘
生年月日：1961年(昭和36年)3月27日
身長：165cm
出身地：大阪府豊中市
最終学歴：ミューズ音楽院卒業
所属事務所：VERMILLION
松本孝弘の自宅豪邸は世田谷区用賀！移住先のロサンゼルスにも
松本孝弘さんはB’zのほとんどの楽曲の作曲を担当しているので、相当な額の印税を手にされているでしょう。
噂では、松本孝弘さんは日本とロサンゼルスに自宅をお持ちだそうです。
そんな松本孝弘さんの、気になる自宅豪邸について調査しました。
世田谷区用賀に構える大豪邸
松本孝弘さんの日本の自宅は、世田谷区用賀にあります。
用賀と言えば世田谷区のほぼ中心にあり、利便性はもちろん、大きな公園や美術館、農園までもがあります。
国道246号線の用賀インター近くの閑静な住宅街に、一際目立つ薄いオレンジ色の外壁の大豪邸です。
そのオレンジ色の外壁は高さ3メートルほどあるらしく、中を確認する事はできないそうです。
ですが、正面の門から自宅建物までには15mほども距離があるそうで、敷地の広さを物語っていますね。
また、玄関前には噴水のある池やロータリーなどもあるそうです。
豪邸ばかりが建ち並ぶ区域ですが、明らかに周囲の家との大きさが違うため、周辺を歩いていると一目でわかるそうです。
こちらのご自宅は、現在結婚している佐衣子さんと1994年に再婚した際に建築されました。
敷地は140坪もあり、土地も合わせて総額5億円以上はすると言われています。
自宅の中については全く情報はありませんでしたが、自宅内のスタジオは少しだけ見ることができます。
2020年にコロナ禍の日本を元気つけようとB’zのお2人が、それぞれの自宅からリモートセッションで名曲「HOME」を披露した動画です。
固定カメラで見えている部分は少しですが、松本孝弘さんの自宅の様子が少しだけわかります。
レンガの壁にギターがかけてあり、ジミ・ヘンドリックスの絵画が印象的ですね。
2016年ごろにロサンゼルスに移住
ロサンゼルスに住み、そちらに活動の拠点を置いている氷室京介さんが2016年にライブのMCで、「最近B’zの松本君もLAに越してきた」と発言し、松本孝弘さんがロサンゼルスに移住している事が話題になりました。
松本孝弘さんは、2002年ごろからロサンゼルスのビバリーヒルズにスタジオを完備したが豪邸を所有していました。
そちらはB’zのプライベートスタジオとして使われており、「RODEO RECORDING」という名前でB’zファンにも有名でした。
2016年に松本孝弘さんがロサンゼルスに移住した際の移住先がこちらのスタジオ兼豪邸だったかは不明ですが、当然こちらの物件でも住むには十分すぎるほどの施設が備わっています。
間取りは、ベッドルームが5つ、バスルームが6つ、更にスペイン風の離れと、スウィートルームを独立した建物で完備しているそうです。
もちろんジムやプールなども備わっており、日本では考えられない規模の豪邸であることは間違いないです。
ですが、こちらの物件は2020年3月に875ドル、日本円で約9億4000万円で売却されています。
物件のスケールの大きさも去ることながら、売却金額のスケールの大きさにも驚きの声が上がっていました。
B'zは2017年を最後に５年以上Mステに出演していない。
稲葉浩志さんは日本国内在住で、松本孝弘さんはロサンゼルス在住。
サポメンも海外在住やったから、出演のタイミング悪すぎて、Mステの出演オファーは断り続けてると思われる。
— ock and roll★(ｵｯｸﾝﾛｰﾙ) (@ockandroll) December 22, 2022
2023年現在、松本孝弘さんのロサンゼルスの住居については明らかになっていませんが、きっと誰もが驚くような豪邸なのは間違い無いでしょう。
松本孝弘の愛車を調査
松本孝弘さんは車好きとしても有名です。
B’zが1991年に発売した5枚目のアルバム「IN THE LIFE」に収録されている楽曲「Crazy Rendezvous」では、当時松本孝弘さんが乗っていた愛車シボレー・コルベットのエンジン音が冒頭に収録されています。
B'z 『Crazy Rendezvous』 pic.twitter.com/DQdn7mgKi3
— yoshi (@yoshi03860964) March 12, 2023
楽曲にまで自分の車の音を入れたいと考えるなんて、かなりの車好きな証拠でしょう。
そんな松本孝弘さんは、2006年には白のベントレー・コンチネンタルGTに乗っていたそうです。
その後も、ベンツ、赤のフェラーリ、黒のフェラーリ、銀のフェラーリなど複数の外車をとっかえひっかえ乗っておられるようです。
2018年には黒のレクサスに乗っている事がわかっています。
日本のご自宅には全面ガラス張りのガレージがあり、ショールームのようになっているそうです。
車好きには夢のような自宅ですね。
松本孝弘の年収を調査
まだ長者番付が発表されていた2003年では、松本孝弘さんの推定年収は7億5000万円と言われていました。
時代も変わり、2023年現在では20年前のようにCDがたくさん売れる世の中ではなくなってしまいましたので、年収も当然下がっているでしょう。
ですが、ライブやグッズ、サブスクやYoutubeのような媒体からの印税などを考えると、現在の年収も2億円は超えているでしょう。
これらも日本のロックシーンを牽引し、素晴らしい楽曲を聴かせてほしいですね。
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