稲葉浩志（いなばこうし）さんは日本のロックを常に牽引しているモンスターロックユニット・B’zのボーカリストです。
B’zのほとんどの楽曲の歌詞を担当しているため、その印税額もモンスター級でしょう。
稲葉浩志さんは車やバイクが好きという事は、ファンの間ではよく知られています。
そんな稲葉浩志さんの年収や資産について、愛車やバイクについてなどを、お伝えします。
稲葉浩志のプロフィール
本名：稲葉浩志
生年月日：1964年(昭和39年)9月23日
身長：173cm
出身地：岡山県津山市
最終学歴：横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程
所属事務所：VERMILLION
稲葉浩志の年収と資産を調査
稲葉浩志さんはB’zの楽曲のほとんどの作詞を担当しているため、作詞家としての印税が収入の多くを占めていると思われます。
B’zとしてのアーティスト印税やライブの売り上げ、グッズの売り上げも多いでしょう。
さらに稲葉浩志さんはソロ活動もされていて、ソロ活動における様々な印税などはB’zのように2で割る必要がないため、そちらも多くの収入を手にされているはずです。
ピーク時の年収は推定10億円以上
高額納税者が発表されていた2004年までのデータを見ると、稲葉浩志さんの推定年収が最も多かったのは2000年でした。
2000年の推定年収は、なんと10億円を超えていました。
1999年7月14日にリリースした「Brotherhood」は初回出荷枚数だけでも180万枚を超えるほどの人気でした。
【B'z 35th special】
1999年7月14日発売
10th Album「Brotherhood」#Bz#Bz35th#Pleasure2023 pic.twitter.com/X0hxm9xRlr— B'z (@Bz_Official) March 21, 2023
印税を手にするのは半年後以降の2000年と考えられるので、こちらの売り上げが大きく収入として反映された結果です。
この時期はCDが最も売れていた時代だったために叩き出せた記録でしょう。
CDの売り上げが落ち込み、全盛期のような勢いはなくなった2023年現在でも、B’zとなれば大きな会場でライブを開催し、未だ日本のロックシーンを牽引する存在です。
2022年の稲葉浩志さんの年収を調査したところ、推定3億3000万円だとわかりました。
2023年にはソロでのシングル発売なども控えているため、まだまだ年収も勢いも衰えそうにありませんね。
稲葉浩志の資産を調査
稲葉浩志さんの資産としては、日本に豪邸を2軒お持ちです。
渋谷区松濤に、通称「ストーンハウス」とファンに言われている大豪邸があります。
そちらは地上2階、地下1階建で、自宅の価格は7億円とも言われています。
そして、日本有数の高級住宅地である兵庫県芦屋市にも、900坪もある敷地に建てられた大豪邸をお持ちです。
そちらにはプールやテニスコートなども完備されていて、価格は9億円とも言われています。
他には車やバイク好きとして知られる稲葉浩志さんは、多くの外車や大型バイクをお持ちです。
それらを総合すると、稲葉浩志さんの資産は推定40億円以上とも言われています。
1985年から2004年までの20年間の記録を元に作られた「芸能人生涯収入ランキング」では堂々の4位に輝き、その推定生涯年収は64億5000万円と言われていました。
それぐらい収入があるとすれば、40億円の資産も納得できますね。
稲葉浩志の愛車遍歴を調査
稲葉浩志さんは車好きとしても知られていて、これまで色々な車に乗っている事が確認されています。
1997年には、ジープ・ラングラーサハラや、ジャガーのXK8コンバーチブル、そしてフェラーリの348TBに乗っているのが写真週刊誌「フライデー」に掲載されました。
稲葉さんの気になっているものトップ10に入ってたFerrari 348tbって会報か何かの画像にあったよね
— たかひろ@戦時中 (@gryarismn) February 17, 2017
2018年にはレクサスのLS600hLのホワイトパールクリスタルシャインに乗っている事が確認されています。
こちらはB’zの相方である松本孝弘さんとお揃いで、松本さんは同じ車種のブラックに乗っておられるそうです。
バイクは現在ハーレーに乗り、始めはホンダだった
現在は大のバイク好きで通っている稲葉浩志さんですが、元々はバイクに興味があったわけではありませんでした。
ですが、B’zや稲葉浩志さんのソロ作品のサウンドエンジニアを担当されている野村昌之さんに勧められ乗ったところ、バイクの魅力にハマったそうです。
バイクの免許を取るために、一般の方に混ざって教習を受けられていたそうです。
初めに乗ったバイクはHONDA DREAM50でした。
Ｂ'z 稲葉さんのHONDA CL450。渋い！https://t.co/ExHTs9JoTO pic.twitter.com/wEgwCJCxF8
— n a k a (@hutchbopapa) August 24, 2018
2002年以降はハーレーダビッドソンの「1939 Harley-Davidson EL」通称ナックルヘッドに乗っておられます。
こちらは世界的に有名なカスタムバイクビルダーの木村信也さんにカスタムを依頼し制作されました。
稲葉浩志さんと木村信也さんはツーリングに行くほどの仲で、Youtubeでは対談動画も公開されています。
大型のバイクがとてもよく似合う稲葉浩志さんですが、これからも安全には気をつけてツーリングを楽しんでほしいですね。
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