稲葉浩志、自宅豪邸は芦屋六麓荘ではなく松濤！軽井沢の別荘に目撃情報なし

稲葉浩志（いなばこうし）さんはロックユニット「B’z」のメンバーとして多数のヒット曲を世に出し、日本の音楽シーンに大きな影響を及ぼした人物としてあまりに有名です。

記録的なセールスと人気は名誉だけでなく経済的メリットをもたらしており、高級住宅街にある家や別荘が凄いという噂も当然のように流れていました。

今回は稲葉さんの自宅の場所や外観、別荘など住居関連について見ていくことにしましょう。

稲葉浩志のプロフィール

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本名：稲葉浩志（いなばこうし）

出身地：岡山県津山市

生年月日：1964年9月23日

所属事務所：VERMILLION

代表的な楽曲：ultra soul・今夜月の見える丘にetc

稲葉浩志の自宅豪邸が判明
芦屋六麓荘の噂は松濤ほど有力ではない
軽井沢の別荘は目撃情報もなくデマの可能性が高い

稲葉浩志の自宅豪邸が判明

まずは最大の注目ポイントである稲葉浩志さんの自宅について見ていきましょう。

芸能人の家はセキュリティーの問題やプライバシーの観点から明らかにされていませんが、稲葉さんの自宅は熱心なファンの目撃情報や調査によって渋谷区松濤にあると判明済みでした。

具体的な自宅の場所について掲載することは差し控えますが、上記の渋谷区立松濤中学校（渋谷区松濤1丁目）の近くにある、とだけ記しておきます。

松濤地区は渋谷駅からは徒歩5分と利便性に優れているだけでなく、落ち着いた生活環境であることから稲葉さんのみならず多くの著名人が住んでいることでも有名です。

さて、有名人の自宅と聞いて気になってしまうのは土地や建物などの「お値段」でしょう。

正確な面積は明らかになっていないので参考の数字になりますが、2022年分の坪単価（542万）を前提に面積を130坪と仮定すると7億460万円、150坪なら8億1,300万円になります。

建物は地上2階、地下1階という立派な作りになっており、外観も洋風でオシャレ、さらに独特な円柱状のデザインが目印になっているので多くのファンが現地を訪れていました。

渋谷区松濤のB'z稲葉邸なう。屋根に100人乗ってみる？ pic.twitter.com/3DXfHoVC
— よっちん (@yocwitter) October 10, 2012

週刊誌などの記事では建物の新築価格が4～5億円と算出されているので、先ほどの土地価格と合わせると約12億円前後になるという驚くべき豪邸です。

稲葉さんの活躍や稼ぎを考えれば極めて妥当ですが、一般庶民からすると遥か雲の上の金額なので実感が無いという感想が正直なところかもしれませんね。

ちなみに、表札に「stone house（ストーンハウス）」と書かれているのは謎のままでした。

芦屋六麓荘の噂は松濤ほど有力ではない

前項で渋谷区松濤に稲葉浩志さんの自宅があることを紹介しましたが、他にも兵庫県芦屋市の六麓荘町（ろくろくそうちょう）という場所に豪邸があるという噂がありました。

六麓荘町は西日本屈指の高級住宅街として知られる芦屋市の中でも別格の位置にあり、不動産関係者の間では高級の上に「超」が付く特別な住宅街として注目を集めています。

六麓荘町ではコンビニなどの営業活動が一切禁止、1区画につき400平方メートル以上、敷地の30％から40％を緑化率しなければならないなど厳しい条例が定められています。

他にも「壁面の色彩」や「門扉は原則として内開き」という条件に加え、町内会や近隣の住民を対象に建物の説明会開いて同意を得なければ住むどころか建てることすらできません。

そんな超高級住宅地に稲葉さんの自宅がある、と一部のファンの間で噂になっていました。

じゃあ、この家でもいいかな？芦屋の六麓荘っていう所にあって、B'zの稲葉さんが住んでるけど、譲ってもらおう！
プールもあるからピピたんも水浴びさせてあげられるよ。トリちゃんが遊びに来ても泊めてあげられるよ？ pic.twitter.com/tK5ND44QHJ
— こめつぶちゃん (@ashinoura_no) June 20, 2022

こちらの豪邸は建物内にスタジオや屋内プールがあり、インテリアもオシャレな洋風、さらに稲葉さんの姿が頻繁に目撃されていたので自宅説が流れても不思議ではありません。

ただ、この豪邸に関しては「ガーネット・クロウ」のMV撮影でのクレジットや、取材などでビーイングの創業者・長戸大幸さんのゲストハウスとの説が有力になっていました。

長戸さんは「B’z」が所属するグループの代表だけでなく育ての親でもあるので、稲葉さんが仕事やプライベートで六麓荘町を訪れることに何ら違和感はないでしょう。

ある意味、所有者とされる長戸さんとの関係や出没頻度を踏まえると、六麓荘町の豪邸は”第二の自宅”と言っても過言ではないかもしれませんね。