料理研究家として、テレビで大活躍されている土井善晴(どいよしはる)さん。
なんと自宅が自由が丘にあると言われているのですが、本当なのでしょうか。
料理研究家であり、テレビ出演やレシピ本も多数出版していますよね。
稼いでいる年収もすごいのではないかと話題になっています。
そこで土井善晴さんの自宅は自由が丘にあるのか、年収や自宅のキッチン、使用食器まで、詳しくお伝えしていきます。
土井善晴のプロフィール
愛称:土井先生
本名:土井善晴
生年月日:1957年(昭和32年)2月8日
身長:171cm
出身地:大阪府
最終学歴:芦屋大学教育学部産業教育学科卒業
所属事務所:おいしいもの研究所
土井善晴の自宅は自由が丘
実は土井善晴さんの自宅はこれまでに、メディアにも多数取り上げられています。
自宅は東京都目黒区自由が丘にあり、なんと自宅兼料理スタジオも兼ね備えています。
そのために、自宅の住所が明らかになっていたんですね。
自宅に関しては、詳しい住所も明らかになっています。
自宅は「東京都目黒区自由が丘3丁目」であることも分かっていますよ。
久々に自由が丘を散歩。高校生の時、つまり25年以上も前に料理をきちんとやりたいと思い立ち包丁とフライパンを買ったお店はまだあった。その近くにある坂茂設計のガラスシャッターのスタジオ(土井善晴氏のスタジオ兼住宅)はなかったな。ちょっと不思議な工房の壁にかかってる猫の絵は、僕も欲しい。 pic.twitter.com/LjvB7d0Cqg
— kenjiro hosaka (@kenjirohosaka) December 8, 2019
こちらのツイートにある、シャッターの外観の家。
こちらが土井善晴さんの自宅であることが分かっています。
やはり、一流料理研究家ですから自由が丘という高級住宅地に自宅があるのも納得ですよね。
ちなみに自宅が料理スタジオということですが、現在自宅で料理教室などをされている情報はありませんでした。
よって一般の方が、自宅に入ることができるということはなさそうですね。
あくまでもご自身のお料理をするためのスタジオであり、たまに取材などで呼ぶことはあるのかもしれません。
そして自由が丘近辺では、土井善晴さんの目撃情報は多数挙がっています。
土井善晴先生だ。
この間自由が丘でお見かけして『あ、土井先生だ!』と言ってしまったがスルーだった…。そりゃ見知らぬおばさん無視するわな。— grecogreco (@grecogreco1) May 9, 2013
もしかしたら自由が丘近辺で、お会いすることもあるかもしれませんね。
ですが芸能人で自宅が明らかになっているからといって、自宅近くで待機することなどはないようにしましょう。
『お味噌知る。』(世界文化社)
土井光・土井善晴共著です。
おみそはわたしたち健康の肝腎要。元気になって暮らしが整います。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/1CzlYPCvjk
— 土井善晴 (@doiyoshiharu) October 29, 2021
土井善晴さんには、土井光さんという娘さんがいらっしゃいます。
父親と同じく料理研究家のお仕事をされているんですよ。
親子で共著として、本も出版されています。
土井光さんもこの家で生まれ育ったことになり、親子にとっては非常に大切な場所なのではないでしょうか。
そして土井善晴さんの父・土井勝さんも料理研究家。
親子三代で同じ職業に就いており、自宅の料理スタジオで3人で料理をしたことがあるのかもしれませんね。
土井善晴の年収は2000万円以上?
自由が丘という一等地に自宅があるということなので、相当稼がれているのでは?と思いますよね。
確かにかなり有名な料理研究家ですし、稼いでいることは間違いないのではと感じます。
土井善晴さんの年収を調べてみたのですが、恐らく2000万円以上はあるのではないかと予想します。
まず、料理研究家という職業は約800万円ほどの年収があると言われています。
特に資格が必要な職業ではありませんが、タレントさんのようにテレビに出たり本を出版したりということがあります。
それに加えてテレビ出演と、料理を研究しながらメディアのお仕事も必要になってきますね。
土井善晴さんはこれまで、父・勝さんがレギュラー出演していた「おかずのクッキング」に20年以上という長い年月出演を続けてきました。
NHKのEテレの人気番組「きょうの料理」や、2017年から2020年には「土井善晴の美食探訪」と、自身の冠番組もお持ちでしたね。
それに著書の出版、ラジオの出演など、とても幅広い活動を続けています。
さらに、早稲田大学文化構想学部非常勤講師や早稲田大学感性領域総合研究所招聘研究員、立命館大学客員研究員など大学でも勤務をしていました。
一口に料理研究家といっても、本当に仕事内容が幅広いですね。
それを考慮すると、常に年収は2000万円以上はあるのではと感じます。
自由が丘に住まわれているという時点で、相当な年収があることは確実ですね。
土井善晴の自宅のキッチン、食器への考え方が深い
では実際に土井善晴さんはどのようなキッチンで料理をしているのか、気になりますよね。
以前「情熱大陸」に出演された際、自宅と思われる場所で料理をしているシーンが登場していました。
番組内でお味噌汁の作り方を紹介されていたのですが、料理をしている場所はもしかしたら自宅ではないでしょうか。
こちらはキッチンではなくリビングにコンロを設置して紹介されていますが、なんとなく使用しているものが慣れ親しんだもののように感じます。
森山直太朗さんといっしょに料理した。一汁一菜すごいって❣️ 実践者
わかってるなあ。 pic.twitter.com/AeocatOHyr— 土井善晴 (@doiyoshiharu) April 14, 2021
歌手の森山直太朗さんと料理をされているこちらは、もしかしたら自宅のキッチンなのかもしれませんね。
キッチンといっても、自宅のプライベートなキッチンと料理スタジオのキッチンは、別にあることでしょう。
こちらは、本当に自宅のプライベートなキッチンのほうかもしれませんね。
なかなかプライベートなキッチンは公開することがないと思うので、レアではないでしょうか。
また土井善晴さんが実際に使用している食器についても調べてみました。
それはほんとです。
うつわはいつも同じでいいのです。🔴それは一汁一菜と同じです。うつわを楽しむというのは、季節のおかずが一品つくとうれしいというのと同じ。変化という楽しみは変わらない日常があってのことです。土台になるのは、飯わん、汁わん、これが大事な要になります。 https://t.co/ZwdcO5Jkju— 土井善晴 (@doiyoshiharu) September 5, 2020
めぅたに使わないご馳走の器よりも、毎日使うお茶碗やお椀やお盆やお湯呑みを、ものすごええのん使ったらいいんです。毎日つこても飽きないもんは、自分の分身みたいに愛着が湧いてくるんです。ええもんは自分磨いてくれるから、めちゃとくー❣️ https://t.co/W7LTxFHxqS
— 土井善晴 (@doiyoshiharu) April 24, 2022
実際に使っている食器については、名言はされていませんでした。
しかしいろんな食器を取り揃えて、毎日違う食器を楽しむというスタンスではありません。
土井善晴さんは「一汁一菜」を提唱されていて、お味噌汁1杯の素晴らしさを伝えてくれていますよね。
それを入れる器は、「いつも同じでいい」とおっしゃっています。
いろんなうつわを取り揃えて楽しむよりも、毎日お味噌汁を飲むことで「変わらない日常」を感じること。
飯わん、汁わんは「いつも同じ」ものをあえて使うことが大切だと語っていました。
確かに食器はいろんな種類のものがほしくなりますが、結局使いきれないことが多いですよね。
お気に入りのものを一つ決めておくことで、毎日の変わらない日常への感謝を感じたいものです。
土井善晴さんからは料理だけでなく、毎日の過ごし方や食器を大切にする心も学ぶことができますね。
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