マルシアの現在(2023)は舞台女優!干された原因は性格?年収は高い?自宅で同棲の噂

ブラジル出身の歌手・女優のマルシアさん、以前はよくテレビに出演していましたが最近はめっきり見かけなくなりました。

現在はどうしているのでしょうか。

世間では売れっ子だった彼女が干された原因は彼女の性格に原因があると言われているようですが、どういう意味なのでしょうか。

気になる年収や自宅にまつわるエピソードも併せてご紹介したいと思います。

マルシアのプロフィール

本名:大靏一枝マルシア

生年月日:1969年(昭和44年)2月14日

身長:156cm

出身地:ブラジル

最終学歴:

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

マルシアの現在(2023)は舞台中心に活躍する美魔女

最近は以前ほど頻繁に見かけくなったマルシアさんですが、現在も芸能活動を継続しています。

2023年に54歳になりますが、年齢を感じさせない美貌で美魔女との呼び声も高い彼女の現在についてご紹介します。

マルシアは舞台を中心に活躍中

近年のマルシアさんは舞台を中心に女優として活躍しています。


1989年に歌手としてデビューし、以降はバラエティ番組などでも活躍していたマルシアさん。

近頃は以前ほどテレビで見かけなくなったと感じている人も多いようですが、2023年現在も芸能界で活動しています。

彼女は2001年ブロードウェイミュージカル『ジキル&ハイド』に出演。

本作がミュージカル初挑戦であったにも関わらず、第56回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞しました。

本人としても舞台の仕事が合っていると思ったのか、以降はミュージカルに本腰を入れ始めます。

これまでに『アイーダ』、『アニー』など数々の作品に出演している人気舞台女優なのです。

2015年には日伯両国の外交関係樹立120周年を迎えるにあたり親善大使を務めたことも。

また2019年のテレビドラマ・2021年の映画『ルパンの娘』には桜庭美佐子役で出演。

瀬戸康史さん演じる和馬の母で、冷静沈着な鑑識課非常勤職員の役を演じました。

これらの女優業以外にも歌手活動、イベントへのゲスト出演、講演活動などマルチな活動を見せています。

50代になっても変わらぬ美貌

2023年現在すでに50代になるマルシアさんですが、若い頃と変わらぬ、いやそれ以上とも言える美貌を放っています。

2022年には同じ年にデビューしたという細川直美さんとのツーショット写真が投稿されました。


なんと2人は30年以上ぶりに再会したのだとか。

同期2人のツーショットにはネット上で「2人とも素敵」、「(昔と)変わらない」、「お二人とも変わらずお綺麗ですね」などの反響が寄せられました。

現在のマルシアさんは、若々しさをキープした50代の美魔女ということで間違いなさそうです。

マルシアが干された理由はキレやすい性格のせい

マルシアさんはキレやすい性格が災いして、テレビ界から干されてしまったようです。

業界での評判を落として仕事が激減した当時の話やブチギレした相手との和解についてご紹介します。

キレて問題行動連発し干された過去

以前は頻繁にテレビで見かけたマルシアさんですが、ある時期からパタリと姿を見せなくなりました。

何かあったのかなと心配した視聴者もいたかもしれませんが、実は彼女の性格が原因でテレビの仕事が激減したというのです。

2017年1月『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場したマルシアさん。

過去に自分の身勝手な振る舞いが原因で仕事が激減したことを告白しました。

デビュー曲『ふりむけばヨコハマ』がヒットし、同年にレコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど順調にキャリアをスタートさせた彼女。

その後は明るく、ハキハキした物言いがウケて、バラエティー番組でも引っ張りだこに。

一年に休みが一日もないほどの売れっ子となりました。

しかし『新春かくし芸大会』や『ロンドンハーツ』などの現場でマジギレし、スタジオを飛び出したり、暴言を吐いたりと問題行動を連発。

気に入らないことがあると、共演者やスタッフに対して本気で食って掛かったりするなど、扱いづらいタレントとして評判が悪くなっていきます。

当然仕事が激減し、世間からは干されたと言われるようになってしまうのです。


『しくじり先生』では当時の自身の性格について以下のように説明しました。

プライドが高く、自分の思い通りにいかないと納得できない

しかし自身の性格が災いして干された経験は、自身を見つめなおすきっかけにもなったようです。

仕事が減り、落ち込んでいた時期にデビュー前に祖父から渡されたという一通の手紙のことを思い出します。

手紙には「スターになると人を見下してしまいがちだか、素直な心で人を大切にしなさい」といった内容が書かれていたそう。

自身の性格のせいでしくじった後だからこそ、この手紙に書かれてあることがどれだけ大事なことかを痛感したと言います。

今では周囲に対し感謝の気持ちしかないと語るなど、気持ちを切り替えて仕事に取り組んでいる様子です。

マジギレの相手・さとう珠緒と15年ぶりに和解

マジギレと言えば、以前さとう珠緒さんの発言にマルシアさんが激怒し収録中止になった事件がありました。

ある時番組で共演したさとう珠緒さんがマルシアさんに対し「ババア」と連発したことに対し、マルシアさんがマジギレ。

そのままスタジオから出て行ったため、収録が中止になったという事件があったそう。

そんな事件を起こした2人が2020年に再会、15年ぶりに和解したことが明かされました。

さとう珠緒さん曰く、スタッフからの指示でケンカをけしたけたというのが真相だったようですが、マルシアさんは真に受けてしまったのですね。

15年もの時間がかかったとはいえ、2人が仲直りされたということでめでたしめでたしです。

マルシアの年収は600万~1000万と予想

近年では主に舞台女優としての活躍が目立つマルシアさん、その年収は600万円~1000万円の間と予想しています。


参考までに舞台女優の平均年収を探ってみると300万円程度のよう。

もちろん舞台俳優といってもピンキリで、マルシアさんの場合は過去に歌手やテレビタレントとして活躍していたことから知名度も高く、平均よりは多い可能性が高いでしょう。

女優業から得る収入に加え、彼女には過去のヒット曲があるため、印税収入も一定額は入り続けていると考えられます。

また以前ほどでないにせよテレビ出演からの収入、講演活動・イベントへのゲスト出演による出演料も加算されます。

これらを合計するとマルシアさんの年収は600万~1000万円あたりではないかと思われます。

マルシアの元自宅は「呪いの館」、現在の自宅でパートナーと同棲?

マルシアさんが以前暮らしていた家は、離婚の原因が生まれた場所として「呪いの館」の異名を持っています。

マルシアさんは1994年から2004年まで、俳優・大鶴義丹さんと結婚していました。

しかし妻の留守中に夫が女性を連れ込み、そこに妻が帰宅して鉢合わせ。

それがきっかけで夫婦が離婚したという大事件の現場ということで、近所では「呪いの館」と呼ばれているのだとか。

呪いの館には今でも元夫・大鶴義丹さんが住み続けており、2023年現在は2012年に再婚した女性も一緒に暮らしています。

一方のマルシアさんは離婚後は娘と一緒に新たな自宅に暮らしていましたが、その娘も数年前に自立。

今は一人で暮らしているのかと思いきや、どうやら新たな同居人がいるよう。

その同居人とはマルシアさんと事実婚状態にあるというドラマー・松本直樹さん。


週刊誌によると自宅の表札には「松本」と書かれた白い紙が貼ってあるといいます。

赤いソファーが快適そうな自宅での一枚。

今度は自宅が呪いの館と呼ばれるような事態が起こらないことを祈るばかりです。

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