マルシアに旦那や再婚相手の噂。元旦那・大鶴義丹との馴れ初め&離婚理由は不倫

『ふりむけばヨコハマ』のヒットで知られるブラジル出身の歌手・女優のマルシアさん。

シングルマザーの彼女に再婚相手がいるとの噂が浮上しているようですが、現在の旦那はどういう男性なのでしょうか。

また壮絶な離婚劇が世間の注目を集めた元旦那・大鶴義丹さんとの離婚理由は何だったのかも気になりますよね。

今回はマルシアさんのプライべートの中でも特に結婚生活に注目して記事にまとめてみました。

マルシアのプロフィール

本名:大靏一枝マルシア

生年月日:1969年(昭和44年)2月14日

身長:156cm

出身地:ブラジル

最終学歴:不明

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

マルシア、旦那や再婚相手と噂の男性はドラマー

マルシアさんの現在の旦那と言われているのはプロドラマーの松本直樹さん。

再婚相手と言われることが多いようですが、実際にはまだ入籍はしていない事実婚カップルの状態です。

松本さんがどんな男性かや2人が入籍しない理由について深堀してみました。

松本直樹はプロドラマー、2人は既に同棲中

松本直樹さんとマルシアさんは仕事を通じて知り合い、交際に発展したと言われています。


2004年に前夫と離婚したあとはシングルマザーとして娘を育ててきたマルシアさん。

そんな彼女に再婚の話題が浮上したのは2020年のことでした。

旦那と呼ばれるパートナーは松本直樹さん。

長野県出身でプロのドラマーとしてジャニーズタレントや氷川きよしさん、浜崎あゆみさんらのバックバンドで活躍しています。

年齢は同い年で2023年には2人とも54歳、外見はいかにもロックンロールな方です。

週刊誌によると松本さんはキザでマメな女性には不自由しないタイプの男性。

松本直樹さんがマルシアさんに「この手で君を守りたい」とキメ台詞を吐いたとも書かれているので、キザというのは間違いなさそうですね。

彼女がいなかったことはないくらいのモテ男だそうですが、結婚歴はありません。

マルシアさんの娘が一人暮らしをするため家をでたところに松本さんが転がり込む形で同棲スタート。

マルシアさん宅の表札には「松本」と書かれた紙が貼られているのが目撃されています。

お互いを大事な恋人と公言していて、マルシアさんの所属事務所も交際・同棲のことは承知しているようです。

再婚しない理由は娘の反対

2人が既に同棲し事実婚状態にありながら入籍していないのは、マルシアさんの長女・弥安(びあん)さんが反対しているからと言われています。

なんでもマルシアさんと松本さんは、松本さんの女性関係が原因でこれまで何度か破局・復縁を繰り返しているのだそう。


それを知る弥安さんとしては、どうしても2人の再婚には賛成できかねるということのようです。

そもそも両親の離婚の原因が父親が女性を家に連れ込んだせいと言うくらいですから、女性関係に問題のある男性との再婚に難色を示すのは当然の気もします。

マルシアさんいは以前別の恋人がいたこともあったようですが、その時も娘の反対により結局は再婚せず破局。

そもそも元旦那との離婚の際にも「娘が成長するまでは再婚しない」というルールを設けたとも言いますし、マルシアさんは常に娘の感情が最優先なのでしょう。

とはいえそんな弥安さんも2023年には26歳、一人暮らしして親元を離れているのでいつまでも彼女のために再婚を我慢する必要もないですよね。

今後何らかのタイミングで籍を入れて再婚という可能性は大いにありそうです。

マルシアの元旦那は大鶴義丹

マルシアさんは1994年から2004年まで俳優・大鶴義丹さんと結婚していました。

2人は1993年『オレたちのオーレ!』での共演がきっかけで出会い交際に発展し結婚。

もともと大鶴義丹さんの母親・李麗仙さんとマルシアさんはテレビ番組で一緒に仕事をしたことがあり親しかったそう。

そのため交際から結婚までスムーズに進んだため、出会いから結婚までの期間が短いとも言われています。

1997年には一人娘の弥安さんが誕生するなど結婚生活は順調かに思われましたが、2004年には離婚。

離婚後はマルシアさんがシングルマザーとして娘を育てており、彼女は娘のためにと今でも大鶴姓を名乗っているそう。


成長した弥安さんは2世タレントとして度々テレビにも登場、これまでに母親・父親双方と番組共演したことがあります。

娘・弥安さん、見た目は父親である大鶴義丹さんに似ていますね。

マルシアの元旦那との離婚理由は「女性連れ込み鉢合わせ」事件

マルシアさんと元旦那・大鶴義丹さんは結婚から10年目に離婚しました。

離婚理由は大鶴義丹さんが妻の留守中に自宅に女性を連れ込んだこと。

当時世間の注目を集めたはすさまじい離婚劇の一部始終をご紹介します。

旦那が女性を連れ込んだ現場に妻が鉢合わせ

事の発端は2003年10月に起こった夫婦喧嘩。

専業主婦になってほしい大鶴義丹さんに対し、芸能活動を続けたいマルシアさん。

家族運営に関する意見の対立から喧嘩に発展、妻は家を飛び出してしまいます。

その数日後荷物の残りを取りに自宅へ帰ったマルシアさんでしたが、そこで目撃したのは信じられない光景だったのです。

なんと明け方の自宅に、夫と一緒に見知らぬ女性がいたというのです。

自宅で妻と連れ込んだ女性が鉢合わせするなんて、まさに修羅場中の修羅場。


当然怒ったマルシアさんは娘を連れて出ていってしまいます。

三行半を突き付けるマルシアとひらすら謝り続ける大鶴義丹

妻と娘が家を出る形で本格的な別居生活が始まった2人。

その後大鶴義丹さんが海外ロケで不在だった2003年12月に、マルシアさんが一方的に離婚通告会見を行います。

これを受け、日本に戻った大鶴義丹さんが翌年の4月に謝罪会見。

会見では「マーちゃんごめん」とひたすら妻に対する謝罪の言葉を並べました。

その時既に弁護士を立てて離婚一択だったマルシアさんに対し、「まだ夫婦の絆は完全には切れていないはず」と、関係修復を懇願したのです。

ちなみに大鶴義丹さんは自宅にいた女性らに関しては「ただの友達」と不倫を否定。

曰くもともとは6人ほどの友人を自宅に招きドンチャン騒ぎをしていたそう。

そのうち女性数名が酔って明け方まで残っていたところに、マルシアさんが帰宅し鉢合わせとなってしまったのだとか。

離婚から時が経った後大鶴義丹さんは当時のことを振り返り、話が独り歩きし、浮気現場を妻に目撃されて離婚という報道をされたが「いちいち否定するのも嫌」と報道陣の好きにさせておいたと明かしています。


苦しい言い訳にも聞こえますが、きちんと説明した結果マルシアさんも浮気ではなかったと納得したようで、離婚に際しては慰謝料の支払いは行われなかったそう。

妻と深刻な喧嘩をして別居し始めた矢先に、自宅でどんちゃん騒ぎすること自体がまずどうかという気もしますが、離婚原因が不倫というのは少々誤解が混じっていたようです。

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