田中広輔、嫁との結婚はプロ入り前。自宅は広島市?弟の俊太が横浜DeNA移籍&家族ルール

俊足好打のプレーで多くのファンから期待を集めている田中 広輔(たなか こうすけ)さん。

ルックスの良さから女性人気も高いですが、意外にもプロ野球入り前に結婚をしていたそうです。

他にも自宅や弟の俊太さん、家族でのルールも話題になっているそうなので、今回は田中さんのプライベート方面を中心にリサーチしてみました。

田中広輔のプロフィール

本名:田中 広輔(たなか こうすけ)

出身地:神奈川県厚木市

生年月日:1989年7月3日

投球・打席:右投左打

身長・体重:171cm / 84kg

ポジション:遊撃手、三塁手

在籍球団:広島東洋カープ

嫁とはプロ入り前に結婚していた

まずは色々と話題になった田中広輔さんの嫁さんや結婚について見ていきましょう。

田中さんは2013年3月に亜子(あこ)さんという女性と結婚をしていますが、ご存じの通り同年10月のドラフト会議で3位指名をされて広島カープに入団しているので「プロ入り前の入籍」となります。

多くの選手はプロ入り後に結婚をするので非常に珍しいパターンと言えるでしょう。


当然ながらメディアも早い段階で結婚をしていた点には注目しており、入団会見では親ではなく妻の亜子さんが同席したことでも大きな話題になっていました。

二人は入団直後の12月21日にハワイで結婚式を挙げていますが、翌年1月からの新人合同自主に専念するために新婚旅行はしばらくお預けにしたそうです。

亜子さんとは東海大相模高校の同級生で当時から付き合っていたそうなので、東海大学やJR東日本に在籍していた時間を含めると交際期間は6~7年と言ったところでしょうか。

女性ファンからすると入団前に結婚していたことは少し残念かもしれませんが、ある意味で学生時代からの彼女を選んだことは男気があるタイプと表現できるかもしれませんね。

田中広輔の自宅は広島市内?

こちらの項目では田中広輔さんの自宅の外観や場所について見ていきましょう。

と威勢よく言ってはみたものの、田中さんの自宅に関する情報は全くありませんでした。

ただ、広島カープの本拠地である「マツダスタジアム」が広島市南区にあるので、田中さんの自宅も他の選手たちと同じように市内中心部にある可能性が高いでしょう。

今後も継続して調査をしていきますが、個人情報に厳しい時代なので特定は難しいかもしれませんね。

弟の俊太はジャイアンツから横浜DeNAへ移籍

この項目では田中広輔さんの弟であり、同じプロ野球選手でもある俊太さんについて見ていきます。

俊太さんも兄と同じ東海大学相模高校から東海大学へ進み、社会人野球(日立製作所)を経て2017年のドラフト会議で読売ジャイアンツに5巡目指名をされてプロ入りをしました。

ちなみに、入団当時の背番号も兄と同じ「63」番だったことは有名なエピソードです。


ジャイアンツでは持ち前のパンチ力や走力を生かして活躍し、2019年5月10日には日本球史初となる”兄弟同日ホームラン”を記録。

日本球界の長い歴史で初ということは、それだけ田中兄弟の活躍が稀有なものと言えるでしょう。

このままジャイアンツの次世代を担う存在として期待をされましたが、2020年オフにFAで移籍をして来た梶谷隆幸さんの人的補償として横浜DeNAベイスターズに入団することになりました。

2021年シーズンの開幕戦では古巣のジャイアンツを相手にセ・リーグ新記録の開幕戦6打点を記録するなど存在感を発揮したものの、その後は不振や怪我もあって出場機会が少しずつ減っています。

広輔さんと俊太さんの夢は日本代表やオールスターで「兄弟の二遊間コンビ」を組むことですが、現状を見る限り相当な努力と運をつかまないと実現は難しいかもしれませんね。

田中家族のおきて(ルール)とは

最後に田中広輔さん家族のルールについてチェックしておきましょう。

まず田中家の家族を見ておきますと、父親の正行さんと母親の由美さん、長女の沙織さんに次男の洋平さん、前項で紹介した三男の俊太さん、次女の梨紗さんと広輔さんの7人で構成されています。

そこで気になるのはテーマである「田中家のおきて」ですが、こちらは正行さんが東海大相模高校の遊撃手だったので躾(しつけ)には大変厳しかったことが大きかったそうです。

野球道具を丁寧に扱うことの徹底に加えて息子たちには自分のユニフォームを洗濯させ、日々の生活では梨紗さん以外の子供たちに掃除や洗濯などの家事を担わせるというルールを課していました。

そのような生活をしていたこともあって、普通の子供たちには少々キツイであろう東海大相模高校の寮生活も広輔さんと俊太さんは苦も無く過ごすことができたそうです。

また、野球一家にしては珍しく「宿題は必ずやる」というルールもあり、できなかったり忘れたりした場合は野球の練習をさせないという罰を設けていたのは注目すべき点でしょう。

子供の視点からすると窮屈なルールだったでしょうが、大人から見ると家事分担は兄弟のチームワークであり、道具の扱い方や勉強との両立は社会人としての在り方を身に付けさせたとも言えます。


実際、広輔さんと俊太さんは「父の教えが色々なところで生きている」と語っているので、当時の経験が一人の社会人だけでなく野球人としての大きな芯になったのは間違いありません。

プロにまで成長した広輔、俊太は「当時は『うるさいな』と思ったこともありました」と明かした上で、「今では(父の教えが)いろんなところで生きている」と口をそろえた。正行さんは「野球も普段の生活も基本が全て」と、改めて2人にエールを送った。

昨今の目にあまるような女性スキャンダルや金銭トラブルの多さを見ると、田中家のルールは全ての野球選手が見習うべき大切な考え方と言えるでしょう。

もっとも、モラルや責任感の欠如はアスリートのみならず一般社会にもまん延しているので、私たちも資格だけでなく人としての在り方も「リスキニング」するべきなのかもしれませんね。

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