小日向文世は年収4千万？自宅がおしゃれ。愛犬家なのに犬嫌い役。実家は三笠市＆父親の噂

小日向文世（こひなたふみよ）さんは数々の映画やドラマ、舞台などで存在感を発揮する名バイプレイヤーの俳優です。

演劇の世界に長くいましたが、劇団が解散し仕事がなく苦労した時期があったそうです。

たくさんの作品で演技を披露している小日向さんにもそんな時があったとは、驚きですね。

そんな小日向文世さんの年収や自宅、愛犬家な一面について、ご実家と父親についてなど、お伝えします。

小日向文世のプロフィール

本名：小日向文世

生年月日：1954年(昭和29年)1月23日

身長：164cm

出身地：北海道三笠市

最終学歴：北海道三笠高校卒業

所属事務所：ファザーズコーポレーション

小日向文世の年収や自宅を調査
愛犬家なのに犬嫌いの役
実家と父親について

小日向文世の年収や自宅を調査

小日向文世さんの年収は、4000万〜4500万円あたりだと予想されています。

年間を通して様々な作品にひっぱりだこの小日向さんは、毎年映画だけでも3本は出演作があり、毎クールのように連続ドラマにも出演されています。

あまり主役をする役者さんではないので、連続ドラマといっても毎回出演があるわけではないので、その分単発ドラマなどへの出演も多いです。

CMもコンスタントに出演されていて、その契約金も多いでしょう。

小日向さんは42歳の時に劇団が解散になり、結婚して子供がいる状態で貯金がゼロの時期があったそうです。

46歳の時に出演した三谷幸喜さんの舞台「オケピ！」で演じたピアニスト役が関係者の目に留まり、47歳の時に伝説的大ヒットを記録したドラマ「HERO」への出演が決まりました。

「HERO」は毎話視聴率が30%を超えるような超大ヒット作で、そこで存在感を発揮し、それ以降は仕事が途切れる事なく舞い込むようになったそうです。

そんな不遇の時期を長く過ごした分、今の仕事量とギャラの多さには喜びもひとしおといったところではないでしょうか。

小日向文世さんの自宅は、ご自身がテレビ番組で「梅ヶ丘駅から近い所にある羽根木公園の近くに住んでいる」と語っていました。

建物は1階にガレージがあり、外壁はブラウンのおしゃれなご自宅です。

内装に関しては、リビングの天井が3m以上もあり、リビングの中でゴムの木を育てているそうです。

家族とのスキンシップを心がけていて、2人いる息子さんとは寝る前と出かける前にハグをし、奥様とは毎日出かける際にキスをして玄関を出て行くそうです。

お金がなくて辛い時期を支えてくれた奥様への愛情が感じられて、非常に素敵ですね。

愛犬家なのに犬嫌いの役

小日向文世さんは愛犬家としても知られています。

ご自宅では、愛犬・きなこちゃんというトイプードルを飼っているそうです。

小日向文世さんのシェフは
大変厳しい役を演じてらっしゃい
ましたが現場を盛り上げてたのは
優しい小日向さんでした！
「愛犬きなこ」って土屋家の
「愛犬エペル」と似てると
思います😄#小日向文世 #土屋太鳳 #愛犬 pic.twitter.com/1yfC7w9Ti5
— タオ神屋 (@kagekami3934) August 14, 2021