たにゆうき(活動名:Tani Yuuki)さんは、2020年に楽曲「Myra」がTikTokでバズり一躍有名になったシンガーソングライターです。
2021年には「Myra」がストリーミング累計再生回数が1億回を突破し、2021年にリリースした「W/X/Y」はTikTokでの再生回数が3億回以上を記録しています。
楽曲や歌唱力に注目が集まる中、曲中の英語の発音もかっこいいと話題になっています。
そんなたにゆうきさんの英語力についてや、中学から大学までの学歴について、お伝えします。
たにゆうきのプロフィール
本名:谷勇輝
生年月日:1998年(平成10年)11月9日
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
最終学歴:東京スクールオブミュージック専門学校卒業
所属事務所:株式会社hayaoki
たにゆうきの英語発音がすごいと話題に
2021年に「W/X/Y」をリリースすると、たにゆうきさんの英語の発音の良さが話題になりました。
特にサビの最後に出てくる「I’ll protect you from nightmares, Baby」というフレーズの英語の発音が、きれいでかっこいいですね。
歌詞の中で出てくる英単語の発音もカタカナっぽくなく、普段から英語を話されているのかな?と思われるような発音をしていらっしゃいます。
調べてみましたが、たにさんはハーフや帰国子女ではないそうです。
ご本人曰く、「英語は話せないですが、発音は綺麗にするように意識している」とのことでした。
たにさんはTikTokに音楽を投稿しはじめた頃から、作曲はもちろん楽器類もすべてご自分で演奏していましたので、基本的にすごく耳が良いのでしょう。
耳が良い方は英語など外国語の発音が良い方が多いので、たにさんも多言語の音を聞き取れる耳をお持ちなのではないでしょうか。
たにゆうきの学歴を調査。大学は行かず専門学校を卒業
たにゆうきさんは大学には進学せず、ミュージシャンになるために東京スクールオブミュージック専門学校へ入学しました。
将来なりたいものがはっきりしていて、そのための道筋を自分で選べるというのは素晴らしいことですね。
専門学校に入学すると、すぐに友人たちとアコースティックユニットを結成し、ボーカルを担当しました。
音楽センスと歌のうまさは同期の中でも話題になり、「CreamPuff」というバンドと、アカペラサークル「WHITE BOX」にも参加することになり、忙しい毎日を過ごしていました。
WHITE BOXはYoutubeでも人気を集め、チャンネル登録者は36万人を超えています。
元々大学のサークルという形で始まりましたが、メンバーの大学卒業や就職などがあり、メンバーチェンジをしながらも2023年現在も活動を続けています。
たにゆうきさんはソロ活動に専念するために、2022年10月8日をもってWHITE BOXを脱退しました。
高校は通信制に通っていた
たにゆうきさんは通信制の高校に通っていましたが、どこの高校だったかは明らかになっていません。
通信制の高校に通っていた理由は、中学2年生の時に「脳脊髄液減少症」という病気を患い長期療養を余儀なくされたためです。
病気のために受験勉強もできず、内申点も足りなかった事から希望していた高校への進学を諦めたそうです。
音楽活動はすでに始めていて、2022年にリリースされた1stアルバム「Memories」に収録されている「愛言葉」は高校時代に作った曲だそうです。
当時の恋人に気持ちを直接言うのが恥ずかしくて作った楽曲だったそうです。
こんなロマンチックな曲を贈られた彼女は嬉しかったでしょうね。
中学は茅ヶ崎の中学校
たにゆうきさんが通っていた中学は茅ヶ崎市立第一中学校です。
部活はソフトテニス部に所属していたそうです。
中学の時におじいさんにアコースティックギターをもらった事が、音楽活動を始めるきっかけになったそうです。
中学では病気をしてしまって挫折を味わったりしましたが、絢香さんやゆず、DREAMS COME TRUEなどの音楽が心の支えになっていたそうです。
2021年にはその絢香さんとコラボレーションし、療養期間によく聞いていたという「手をつなごう」を共に歌いました。
中学生という多感な時期に挫折を味わったことは非常に辛い体験だったでしょうが、こんな未来につながるとはたにさんも思っていなかったでしょう。
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