古市幸子は結婚せず独身。現在(2023)の活動、実家は時計店。学歴は大卒&同期まとめ

2003年の日本テレビ開局50周年で、後輩の馬場典子アナ、延友陽子アナとともに、日本テレビ女子アナユニット「BORA」を結成した古市幸子(ふるいち さちこ)さん

かつては局アナとして、報道番組や情報番組はもちろん、いくつかのバラエティ番組にも出演し、その落ち着いた雰囲気で人気を集めていました。

しかし、最近はめっきりテレビで見かけることがなくなり、寂しい思いをしている人も少なくないのではないでしょうか。

今回は、そんな古市さんの結婚や2023年現在の活動状況、かつて話題になった岡山の実家の職業、さらに学歴や同期についてお伝えしていきます

古市幸子のプロフィール

生誕: 1973年(昭和48年)7月21日

出身地: 岡山県岡山市北区

血液型: B型

最終学歴: 明治学院大学法学部卒業

職業: 元アナウンサー

勤務局: 日本テレビ放送網

部署: 事業局イベント事業部

職歴: 編成局アナウンス部

活動期間: 1996年 – 2012年

古市幸子は結婚しているの?

とっても綺麗で気さくな性格が度々話題になっており、ファンからのサインやツーショット撮影にも気軽に応じていたという古市幸子さん。

さぞ男性にモテそうな雰囲気を漂わせていたのですが、結論から言うと、古市さんは2023年4月現在、まだ結婚はされていないようです。

古市幸子さんの「結婚」について調べていくと、唯一入手できた情報がありました。


2017年9月に彼女のインスタグラムに投稿された、友人の結婚式で撮影したという、次の1枚の写真です。

もちろんファンの間でも、気になっている人が少なくないようで、次のようなツイートが散見されました。

2023年7月の誕生日には、50歳の大台に乗ってしまうため、もしかすると近いうちに何らかの動きがあるかも知れませんね。

古市幸子は現在(2023)は日本テレビのイベントプロデューサー

そんな古市幸子さんと言えば、報道番組や情報番組の他、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」や「天才!!カンパニー」など、バラエティ番組でも存在感を示し、熟女キャラとして人気を集めていました。

ところが2012年6月、当時38歳だった古市さんは、突然に日本テレビの営業職への異動を命じられ、約16年のアナウンサー生活に区切りを付けたのです。

そんな古市さんはなぜ異動することになったのでしょうか。

ある日本テレビ関係者は、次のように分析しているようです。

「ひとつは40歳定年説のせいです。日テレの女子アナは40歳近くになると異動の対象になる。38歳になる女子アナは古市のほか、馬場典子、森富美がいて、このうち誰が出されるのか注目されていた。結果、現在レギュラーの仕事がない古市が出された、とみていいでしょう」

女子アナと言えば、ある程度活躍すれば、さっさと有名スポーツ選手や実業家などの玉の輿に乗っていく…。

そんな印象がありますが、ちょっとでも乗り遅れたりすると、なかなかにツライ現実が待っているみたいですね。


その後の古市幸子さんは、2013年6月に営業局首都圏営業部に異動すると、2020年12月時点では、編成局イベント事業部に所属していたことが明らかになっています。

そして、2023年現在は、イベントプロデューサーという立場で、同社のYouTubeチャンネルに出演されているようですね。

ちなみに、古市さんの出身校である明治学院大学法学部の卒業生による座談会の中で、古市幸子さんは2023年現在の仕事について次のように語ってます。

営業局に異動し、番組のCM枠を売る仕事をしています。サントリーさんにも、JALさんにも営業に行っていますよ。私が入社した頃と現在とでは、テレビの在り方も変わってきています。魅力あるコンテンツをいかに作り、売っていくか。営業の仕事は奥深くて楽しいです。法学部で学んだ知識も仕事に生きています。

古市幸子の岡山の実家の職業がスゴ過ぎる!

古市幸子さんは、1973年7月21日、岡山県岡山市北区で時計店を営む実家にて、三姉弟の長女として誕生しました。

古市さんの実家の時計店は、「トミヤ時計店」という店名なのですが、地元のことをよく知らないよそ者がその名前を聞くと、単なる町の時計店と思ってしまいますよね。

ところが、実際の「トミヤ時計店」と言えば、これがなかなかスゴい老舗のようで、地元岡山の人の間ではかなり知れ渡っているようです。

そこで、実際に古市幸子さんの実家である「トミヤ時計店」を調べてみたところ…まずは、お店の店構えはこんな感じです。

なんだか想像していた“町の時計店”とはスケールが違っていて、そのゴージャスっぷりはルパン三世に狙われてもおかしくないレベルなんですよね。


ちなみに、2階にはゴージャスなカフェバーが併設されている模様です。

さらに、「トミヤ時計店」でTwitter検索をかけてみたところ、次々とすさまじいツイートが出て来たんですよね。

例えば…やっぱ岡山の元祖ヒーローと言えば、この人ですね。

そのもうちょっと後のヒーローと言えば…。

さらに、もういっちょ。

そして、極めつきがこちら。

以上、「トミヤ時計店」自慢の純金シリーズでした。

もともとは社会科の教師志望だった古市幸子の学歴

中学3年生の時に学んだ公民の授業に興味が湧き、社会科の先生になりたかったという古市幸子さん。


そんな古市さんの学歴について調べてみたところ、高校は岡山県立岡山大安寺高校で、大学は明治学院大学法学部を卒業されているようです。

なお、同大の卒業生による座談会の中で、古市さんは法学部を選んだ理由について、次のように語っています。

教育学部に進学するという選択肢もありましたが、法学部では専門分野の学びを深められるほか、社会科の教員免許も取得できます。教育学部で学ぶより視野を広げられると思ったんです。

教師になるために教育学部に進学するのではなく、より視野を広げるために、あえて法学部を選んだというあたり、しっかりと自分の将来を考えて行動できる人物だということがわかりますね。

そして、その結果として、アナウンサーという道を選び、さらに今のイベントプロデューサーとしての仕事にも役立てられていると言えるのかも知れません。

古市幸子の同期

1996年3月に明治学院大学法学部を卒業した古市幸子さんは、同年4月、日本テレビにアナウンサーとして入局しました。

同期のアナウンサーは、森富美アナ、寺島淳司アナ、舟津宜史アナで、かつて中京テレビに在籍していた本田恵美アナとは同期であり、親友でもあるそうです。

ちなみに、2003年の日本テレビ開局50周年で結成した女子アナユニット「BORA」のメンバーである、馬場典子アナは1年後輩、延友陽子アナは2年後輩で、同期ではありませんでした。

また、明治学院大学時代の同期としては、かつて“戦場カメラマン”として話題になった、渡部陽一さんがおり、実際、大学時代には面識があったそうです。

2人は大学時代から目立った存在だったのかも知れませんね。


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