ショーンKの現在は不動産会社勤務!整形疑惑&整形前の若い頃の画像

流暢な英語とイケボを武器に、ラジオパーソナリティーやコメンテーターなどとして大活躍していた経営コンサルタントのショーンK(ショーン・ケイ)さん。

しかし、2016年3月に文春砲が炸裂し、華麗な学歴や経歴が真っ赤な“ホラ”だったことが発覚し、芸能界を追われることになりました。

そこで今回、2023年現在、都内の不動産会社に勤務していると報じられたショーンKさんに整形疑惑が浮上した経緯と、話題になった整形前の若い頃の画像についてお伝えしていきます。

ショーンKのプロフィール

本名: 川上 伸一郎(かわかみ しんいちろう)

別名: ショーン・マクアードル川上

生年月日:1968年(昭和43年)3月21日

職業: キャスター、ラジオパーソナリティー、ナレーターなど

活動期間: 2000年 – 2016年

配偶者: 既婚

事務所: サンディ

ショーンKは現在、都内の不動産会社に勤務

週刊文春が、ショーンKさんの経歴詐称をセンセーショナルに報じたのは、彼がフジテレビの新しいニュース番組「ユアタイム」のキャスターに抜擢されたことが報じられた直後の、2016年3月のことでした。

その直後、彼は所属事務所のHP上で、自身が学歴及び経歴を詐称していた事実を認めるとともに謝罪した上で、最終的には次のように語り、その後の活動自粛を発表しています。

「これらの責任を重く受け止め、今後の活動は以下の番組を含め自粛したい旨、お伝えしております」

ショーンKさんに関しては、「経歴詐称が発覚して芸能界から干された…」という表現が多いのですが、より厳密には、あくまで彼本人が自主的に活動自粛を決意した形のようです。


もっとも、あそこまでの経歴詐称が発覚した以上、芸能界で仕事を続けていくのは難しかったでしょうし、もし自主的に身を引かなかったとしても、彼が芸能界にしがみつくことは難しかったと言えそうですが…。

まぁ、例えば「しくじり先生」に出演するなどして、自身の“やらかし”をネタに活動する、ぶっちゃけキャラにでも大転身すれば、ワンチャンあったかも知れませんけどね。

騒動後のショーンさんは、各メディア総力を上げての大バッシングに耐えきれず、長野県軽井沢にある知人の別荘で、騒動の沈静化を息をひそめて待っていたそうです。

現在、都内の不動産会社に勤務していた

そんなショーンさんが都内へ戻ってきたのは、騒動から約1年半ほど経過した、2017年のことでした。

週刊誌の「女性自身」が、ショーンKさんの2017年時点での驚きの状況を伝えたのです。

その記事に掲載された、とある芸能プロ関係者の証言がこちら。

「彼はいまも騒動時に所属していた事務所に在籍しています。事務所社長の紹介で都内の不動産会社に“顧問”として籍を置いていて、毎月50~60万円の給料をもらっていると聞いています。不動産会社にたまに出社もしているそうです」

毎月50~60万円も稼ぐ、高給サラリーマンに転身していたと報じたんですよね。

まぁ、もしもあのまま経歴詐称が発覚していなければ、フジテレビの新ニュース番組のキャスターとして活躍していたことになります。

そうなると年収1億円は下らないとも言われているので、収入的にはかなり落ちてしまったことになるのですが、「あれほどの経歴詐称をしていた人がどうして?」…そんな風に思った人も少なくなかったようです。


ただ、ショーンKさんの所属事務所も、まだ彼には復活の目があると考えたからこそ、彼に今の仕事を紹介し、事務所にも席を置いたままにしていると言うことなのでしょう。

復帰の準備はしている?

「女性自身」の直撃を受けたショーンさんは、芸能界復帰について次のように語り、満更でもないご様子だったようです。

「今はまだ立て直しをしているところです。もう少し見守っていていただければ」

実際、そんなショーンさんのポテンシャルの高さを感じていたファンも少なくないようで、次のような声も散見されました。

確かに、学歴や経歴の詐称っぷりは笑っちゃうレベルではありますが、もしも本当に単なる「ホラッチョ」であれば、あそこまでの実績を残せなかったと思うのですが、いかがでしょうか。

ショーンKには整形疑惑も浮上していた

流暢な英語を操るバイリンガルで、「ショーン・マクアードル川上」と名乗り、さらに彫りが深く、日本人離れした顔立ちから、彼のことをハーフだと思い込んでいた人も少なくなかったのではないでしょうか。

しかし、経歴詐称騒動による一連の発掘作業の中で、ショーンKさんがハーフなどではなく、生粋の日本人だったことも明らかになりました。

そんな中で浮上したのが…彼の整形疑惑だったんですよね。

ショーンK、整形前の若い頃と今の顔が違いすぎる件

というのも、ショーンさんの若い頃の卒アルのものと見られる、中学・高校時代の画像がワイドショーなどで紹介されると、その最近の顔とはかけ離れた姿に、たちまち整形疑惑が浮上したのです。


その画像がこちら。

ちなみに、中学時代の同級生だったという女性の話によると、当時は特に英語ができたわけでもなく、帰国子女という話もなかったそうです。

それどころか、ほとんどの人が覚えていないほど、女子の間では存在感がなかった男子だったそうです。

さらに、高校時代の同級生は、まるで小学生がつくような嘘を平気でついていたことから、「ホラッチョ」や「おっぺけぺー川上」などのあだ名で呼ばれていたと証言しています。

芸能界に入ってからも整形?不自然な鼻筋に注目が集まる

次に話題になったのは、声優事務所に所属していた2000年頃の次の画像でした。

このツイートに投稿された左下の画像の、さらに左側の画像です。

確かに、今と変わらぬイケメンではあるのですが、この頃のショーンKさんは、今とは全く違い、どちらかと言うと和風な顔立ちをしていたんですよね。

この頃のショーンさんの顔が、NHKの朝の顔、八田知大アナに似てる!なんて声もありました。

そして、この和風テイストなお顔が、その数年後には…世界中の悩みを一身に背負い込んだかのような眉間に刻まれた深いシワと、男らしく伸びた立派な鼻筋が急成長を遂げることになります。

このショーンさんの顔の変化は、とても自然なものとは思えないことから、整形疑惑が噴出するまでにそう時間はかかりませんでした。

整形のプロ、高須院長もショーンKの整形に言及

そんな中、整形のプロである美容外科「高須クリニック」の院長・高須克弥氏が、自身のTwitter上でショーンさんの整形疑惑について触れたことが話題になりました。


高須院長は、フォロワーから寄せられた質問に対して答える形で、ハーフ顔を希望する患者が昔から少なくないこと。

さらに、結婚詐欺師で有名であり、かつて映画化までされたことがある「クヒオ大佐」を例に出して、ショーンKさんの整形疑惑を否定しなかったのです。

さらに高須院長は、ある週刊誌の取材の中で、ショーンさんの整形疑惑について語っています。

その発言は多くの注目を集めましたね。

ただ、ショーンさんの顔で特徴的な、あの眉間の深いシワについては、整形でない可能性を次のように示唆しています。

川上氏の特徴的な眉間の皺についても「眉間の筋トレで短期間に作れます。あなたも望まれるなら、ただでデュカプリオやブラッド・ピットの眉間が作れます」と、手術によらなくても作り出せることを教えた。

ちなみに、高須院長もたった6ヶ月の筋トレで、眉間にシワを作ることに成功したそうです。

実は、この眉間の深い皺は、ショーンさんの努力のたまものだったのかも知れませんね。


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