川谷絵音とベッキーの馴れ初め。LINE炎上で別れたのはいつ?曲に込めた好きの気持ち

男女4人組バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音(かわたにえのん)さんと好感度ナンバー1タレントベッキーさんの不倫交際。

世間が大注目する騒動に発展しました。

騒ぎの中で2人のLINEでのやりとりなど、次から次に情報が出てきて少し頭が混乱していた方もいるのでは。

そこで今回は2人の馴れ初めから別れがいつだったかについてを1記事にまとめてみました。

川谷さんがベッキーさんに送ったとされる曲についても調べてみたので、ぜひ最後までお付き合いください。

川谷絵音のプロフィール

愛称:えのんくん、えのぴょん

本名:川谷健太(かわたにけんた)

生年月日:1988年(昭和63年)12月3日

身長:177cm

出身地:長崎県松浦市

最終学歴:東京農工大学工学部応用分子化学科卒業

所属事務所:TACO RECORDS

ベッキーのプロフィール

本名:レベッカ・絵里・レイボーン

生年月日:1984年(昭和59年)月日

身長:157cm

出身地:神奈川県川崎市

最終学歴:亜細亜大学経営学部卒業

所属事務所:GATE

川谷絵音とベッキーの馴れ初めから文春砲まで

世間を騒がせた川谷絵音さんとベッキーさんの不倫愛。

2人の許されない関係はいつ・どのように始まったのでしょうか。

まずは、出会いから交際がスタートするまでを追ってみましょう。


2人が最初に出会ったのは、2015年10月21日のゲスの極み乙女。ファンクラブイベント。

もともとベッキーさんは同バンドのファンだったということで、このイベントに参加しました。

この時話をしたことがきかっけに仲がよくなった2人は、インスタグラムの連絡先を交換しメッセージのやりとりを開始。

はじめはグループ交際のようなかたちで、友人らを交え週1くらいのペースで食事に行く仲に。

少しずつ距離を縮めていった男女は、次第に2人だけで会うようになっていきます。

同年11月26日、中目黒の鳥鍋店「KIJIMA」で初デートを果たすのです。

また、その3日後には『錦織』という蕎麦店で再び密会。

その時に川谷さんは自身が既婚者であることを告白、同時に年内に離婚しよう考えていることも告げたようです。

しかし、結局離婚は成立しないまま年が明けた2016年1月4日には2人揃って長崎市内にある川谷さんの実家を訪問。

この現場を週刊文春の記者に直撃取材されたのです。

この実家訪問に関しては、川谷さんが半ば強引に誘った部分があったよう。

川谷絵音さん自身が、後にテレビ番組で猛省を見せました。

一方のベッキーさんも、「だめだとわかっていながら、断ると相手の気持ちが離れてしまうのではないかと不安で断る勇気が持てなかった」と告白。


結局は、これがきっかけで不倫スキャンダルが発覚、2人の恋は終わりに向かうことになるのです。

川谷絵音とベッキーの会見前日のLINEやりとりが腹黒い

川谷絵音さんとベッキーさんの不倫に関しては、不倫そのものもさることながら、その後流出したLINEによってさらなる巨大バッシングへと繋がっていきました。

時系列的にいうと、川谷さんの実家訪問時に文春の直撃を受けた直後、ベッキーさんが謝罪会見を開き、その後問題の週刊誌が発売となります。

その会見の前日のものと思われる2人のLINEでのやりとりは、不倫を反省するどころか、これをきっかけに堂々と交際できるという内容。

略奪愛を続ける意志があったことも露呈してしまいました。

また、中には「(会見は)友達で押し通す」など、真実を語るというよりは「何とかその場をやりすごそうとする」魂胆が見え見えな内容のLINEまで。

実際この6日の会見では、ベッキーさんは交際を否定し友人関係であることを強調。

ハッキリいってしまえば、世間に嘘をついてその場をしのごうとしたことが露呈してしまったのですね。

このLINE上のやりとりが流出すると、世間の批判が加速。

世間に「ベッキーさんの人間性を疑う」といったような強い嫌悪感で溢れる結果となりました。

川谷絵音とベッキーの「卒論」LINEとは

川谷絵音さんとベッキーさんのLINEのやりとりには、(当時の妻との)離婚届を「卒論」と称したものもありました。


文春に報じられた「卒論LINE」の内容ですが、文面からは2人が不倫に対して罪悪感を抱くどころか、かなり軽くとらえている様子がみて取れます。

またこのやりとりの流出により、ベッキーさんが川谷さんと当時の妻との離婚を心待ちにしていたことも露呈。

それまでトップクラスを誇ったベッキーさんの好感度は地に落ちることとなったのです。

川谷絵音とベッキーが別れたのはいつ

世間を大いに騒がせた2人が破局したのは2016年1月のようです。

これについては、テレビ復帰後のベッキーさん自身の発言からそう考えられます。

一連の騒動後活動を自粛していたベッキーさん、2016年5月13日に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰を果たしました。

不倫騒動について自ら語る中で、2016年1月中旬から「彼とは連絡もとっていないし会っていない」と明かしたのです。

このスキャンダルに関しては、最初の文春砲の翌週に、追撃砲として相手の妻のインタビュー記事が掲載されました。

ベッキーさんは、その記事を読み、初めて嫁側の気持ちや彼女がどれほど傷ついたかを思い知らされたといいます。

不倫が露呈した時点ではまだ彼が好きな気持ちはあったが、相手の妻の気持ちを知り、もうこの恋はダメだと考えるようになったのです。

同時に自身が犯した罪の大きさを実感して、その時点から川谷さんと連絡をとるのを辞めたと告白。

放送中には番組MCの中居正広さんが、「今はもう好きではないのか」と問う場面も。

これに対し「好きじゃないです」とキッパリ自身の気持ちを語りました。


一方の川谷絵音さんは、報道が出た後にもベッキーさんへの気持ちがあったようです。

しかし、ベッキーさんがスキャンダルについて語るこの金スマの放送をみた時に別れを実感したといいます。

交際開始したのが2015年の11月下旬、会わなくなったのが2016年1月中旬。

つまり、2人が一緒にいたのはほんの2か月弱のことだったということになります。

別れに関しては、2人で別れ話をして別れたというよりも、騒ぎになったのをきっかけになし崩し的に破局したといった印象です。

その後、ベッキーさんは2019年2月元プロ野球選手の片岡治大さんと結婚。

川谷絵音さんも別の女性との交際が報道されるなど、別々の道を歩んでいます。

川谷絵音とベッキー、『藍色好きさ』の曲に込められた思いとは

川谷さんの所属するバンドの1つ、indigo la Endの『藍色好きさ』の歌詞は、彼がベッキーさんを思って書いたもの。

2017年5月ワイドナショーに出演した川谷絵音さんが、自らの口でそう明かしています。

2016年1月の騒動の最中、まだベッキーさんのことが好きだったという川谷さん。

彼女に会いたいが自身は当時の妻との離婚も成立していない身なので「会いたい」とも言えない状況。

そんな中で、まだ好きだという自身の気持ちを歌詞にしてベッキーさんに送ったのだといいます。

以前から、この曲の「君を好きだってこと以外はこの際どうだっていい」という歌詞がベッキーさんのことを示唆しているのではと取り沙汰されていました。


それを本人が認めた形になりますね。

実際には同曲は騒動以前に出来上がっていたものの、不倫報道後に歌詞だけ書き直し、レコーディングしなおしたのだそう。

ミュージシャンらしいやり方で彼女への想いを表現したようです。

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