森山愛子、結婚や夫はデマ。家族まとめ、子供の頃のエピソード&韓国ドラマの挿入歌担当

演歌歌手の森山愛子(もりやまあいこ)さんは結婚して夫がいるのでしょうか。

家族についてや、子供の頃から演歌に触れてきたエピソードも気になります。

また2012年に韓国人気時代劇「イ・サン」の挿入歌・日本語バージョンを歌ったことで知名度もグンと上がりましたね。

森山愛子のプロフィール

本名:大森愛美(おおもりあいみ)

生年月日:1985年(昭和60年)1月27日

身長:158cm

出身地:栃木県宇都宮市

最終学歴:栃木県立塩谷高等学校卒業

所属事務所:ティアンドケイ・ミュージック

森山愛子が結婚や夫は別人の話だった

演歌歌手の森山愛子さんが、結婚しているという話があります。

それも、夫はおぎやはぎの小木博明(おぎひろあき)さんらしいのです。

結婚相手まで特定されていますが、これは誤解のようですよ。


おぎやはぎの小木さんは、森山良子(もりやまりょうこ)さんの娘と結婚しています。

つまり、森山良子さんの娘が森山愛子さんだと勘違いしている人がいるのでしょう。

名前が似ているので、仕方ありません。

しかし、小木さんと結婚したのは森山奈歩(もりやまなほ)さん。

よく調べてみると、全く違う名前ですね。

森山愛子さんは芸名で、本当の名前は大森愛美さんです。

アントニオ猪木(いのき)さんが芸名を付けてくれたそうですよ。

森山愛子さんは2023年に38歳になり、結婚していても不思議ではない年齢ですね。

しかし、まだ独身のままで結婚歴もないようです。

結婚していなくても、パートナーがいるかもしれませんね。

これまでに森山さんには、男性との交際をスクープされたということが一切ありませんでした。

健康的な美人演歌歌手で、親しみやすい雰囲気も持っていますよね。

周囲の男性が放っておくはずがないでしょう。

しかし、森山さんに結婚や交際の意思がなければ話は別です。


森山さんは大晦日の紅白に出場したいと、一生懸命頑張っている人。

結婚を考える時間も惜しんで、演歌歌手としての道を歩んでいるのかもしれません。

森山愛子の家族や子供時代

暖かく優しい人柄がにじみ出ている、演歌歌手の森山愛子さん。

きっと素敵な家族に囲まれて育ったのでしょう。

森山さんは幼い頃、おばあちゃん子だったそうです。

かわいがられて、たっぷりと愛情を受けて育ったのでしょうね。

祖母は、森山さんが中学3年生の時に亡くなっています。

「いつか祖母のお墓がある栃木の公園でコンサートをしたい」という夢があるのだとか。

森山さんは両親と兄が2人いるそうです。

父親については、情報がありませんでした。

母親は、2023年現在67歳で森山さんと誕生日が1日違いなのだとか。

母娘の仲はとても良く、芸能界で頑張る娘をとても心配しているそうです。

一方の森山さんも、母親に何かと心配させられているのでお互い様だと語っています。

ハラハラするほど、自由奔放なお母さんなのでしょうか。

まだまだ元気で暮らしているのでしょう。


森山さんが演歌歌手になったのは、母親による影響が大きいそうです。

演歌が好きで、特に男性歌手の北島三郎(きたじまさぶろう)さんや鳥羽一郎(とばいちろう)さんの曲をよくかけていたといいます。

森山さんは2歳の頃、すでに演歌を歌っていたそうです。

2歳でこぶしを回していたのでしょうか。

なかなかかっこ良い幼児だったのですね。

ちなみに歌っていたのは北島三郎さんの「関東流れ唄」。

車でかかっていたこの曲を、あっという間に覚えて歌ったそうです。

この頃から、家族は森山さんの歌の才能に気づいていたかもしれませんね。

幼い頃から兄と日舞を習っていたそうで、踊る曲も自然と演歌が多かったといいます。

日舞で身につけた身のこなしも、ステージ上で役に立っているのではないでしょうか。

森山さんが子供の頃好きだったのは、坂本冬美(さかもとふゆみ)さん。

「夜桜お七」や「祝い酒」などが特に好きで、カラオケ大会でも歌っていたそうです。

小学5年生からは、地元・宇都宮のカラオケ教室で歌の稽古に励んでいます。

こうしてみると、森山さんは自然と演歌歌手への下準備を進めていたのですね。

森山さんがデビューしたきっかけとなったのは、2000年高校1年の夏休みのこと。


日本テレビ「ルックルックこんにちは」の中の「女の”のど自慢”女子高校生大会」に出場。

実は自分が出たくて応募したのではなく、母と伯母が本人に内緒で申し込んでいたのだとか。

しかも予選の前日になっていきなり「明日、予選会だから」と言われたそうです。

森山さんの伯母には、歌手になりたいという夢があったそうです。

同じ「女ののど自慢」に出た経験もあることから、森山さんに自分の夢を託したのでしょう。

その結果、森山さんの歌声は作曲家の水森英夫(みずもりひでお)さんの胸に響きレッスンを受けるようになったのです。

演歌歌手になるのは、そう簡単な道ではないようです。

実力もさることながら、運も無ければデビューも難しいでしょう。

母と伯母がこっそりのど自慢大会に応募してくれたことを考えると、家族の後押しで「森山愛子」さんは誕生したのですね。

森山愛子は韓国ドラマ「イ・サン」の日本語挿入歌を担当

韓国でも日本でも人気だった時代劇「イ・サン」。

イ・ソジンさんとハン・ジミンさんが演じる、李氏朝鮮時代の宮廷を描いたドラマでした。

森山良子さんは、挿入曲「約束」を日本語カバーしているのです。

ただカバーしたのではなく、雰囲気を肌で感じようと現地へ赴きました。

イ・サンゆかりの昌徳宮(チャンドックン)に行ったり韓国人と交流したりしたそうですよ。


レコーディングも韓国で行われるほど、力が入れられていたようです。

韓流ブームの波に乗り、「約束」は大ヒットしましたね。

また、カップリング曲の「イムジン河」も人気があったようです。

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