林田理沙の実家は金持ち?父親と母親はどんな人?ピアノ演奏が好評&学歴がかっこいい

林田理沙(はやしだりさ)さんは、NHKのアナウンサー。

『ブラタモリ』のアシスタントを務めていたことで記憶に残っているかたも多いのではないでしょうか。

そんな彼女の実家はお金持ちともっぱらの評判です。

父親・母親の職業は何で、どんな人なのでしょうか。

また、彼女がこれまでにピアノ演奏したときの評判やアナウンサーにしては珍しい学歴を調査してみました。

林田理沙のプロフィール

愛称:リンダちゃん、リンダ、リンちゃん

本名:林田理沙

生年月日:1989年(平成元年)12月19日

身長:154cm

出身地:神奈川県

最終学歴:東京芸術大学大学院音楽研究科

所属事務所:NHK放送センター

林田理沙の実家はお金持ち

林田理沙さんに関しては、実家がお金持ちという話題が上っています。

確かに見た目からして、清楚で品のいいイメージの彼女。

お嬢様育ちと思われるのは納得がいきます。


しかし、林田アナの実家が裕福と噂される最大の理由は、彼女の子供時代の習い事や学歴にあるようです。

林田さんは幼稚園から高校まで湘南白百合学園に通っていました。

同校は一貫教育を提供するミッション系の女子校。

いわゆるお嬢様校として有名で、学費もかなり高額といいます。

参考までに幼稚園入学時から高校卒業までにかかる費用を見てみましょう。

幼稚園は入園料200,000円で月額納入金が18,000円。

小学校は入学金500,000円を含めた初年度納入金合計が1,130,000円。

中学校は入学金300,000円を含めた初年度納入金合計が1,210,000円。

高校の学費は見当たりませんが、中学と同じくらいと考えることにしましょう。

すると、幼稚園に2年通ったとして高校までの合計額は10,600,000円を超すことになります。

卒業生をみてみても細川佳代子さん(細川護煕元総理の夫人)、西川史子さん(医師)、徳永慶子さん(グラミー賞ヴァイオリニスト)などいかにも裕福な家出身そうな著名人が名を連ねます。

その上、高校卒業後は大学と大学院の修士課程まで修了しているので学校に行かせるためにかかった費用だけでも相当なものです。

これらに加え、林田さんはピアノとバレエの習い事していました。

いかにもお嬢様といった風の習い事でこちらもレッスン代、発表会の衣装代などでかなりお金がかかりそうです。

特にピアノに関しては、ピアニストを目指していたということなので、有名な先生にレッスンを受けていた可能性もあります。


となると、費用も嵩んでいそうです。

これらのことだけを考えても林田理沙アナウンサーの実家がお金持ちという話はかなり真実味のある話といえます。

林田理沙の父親と母親

林田アナの父親と母親はどちらも長崎出身。

林田さん自身は神奈川県出身ですが、出生地は長崎のようです。

長崎の出身ということ以外には両親についての詳細は明かされておらず、職業も不明です。

しかし、林田さんの学歴等から察するにかなりの収入を得ていることが予想されています。

高収入を得る職業といえば医者、弁護士、会社の重役、実業家などが代表的ですよね。

林田さんの両親もこういった職業に従事しているのでしょうか。

父親に関しては全く情報が出てきませんが、母親に関しては料理が上手と考えられるエピソードがあります。

これは以前林田アナが出演する番組の中で「桃の節句にまつわる思い出」を尋ねられたさいの答えにヒントがあります。

私は幼稚園から高校まで母が必ず、おひなさま弁当を作ってくれていたんですね。

お弁当の中身は、ちらし寿司の上にうずらの卵に色をつけて作ったひな人形が飾ってあるものだったそう。

かなり手の込んだお弁当のようですし、母親は料理上手な女性と考えられます。

林田さんの趣味はピアノと料理ということですが、料理が好きなのは母親の影響という可能性がありますよね。

また、2022年の週刊文春に掲載された彼女と同級生という西本龍太郎さんの発言からは、勉強だけではなく人間としてもしっかり教育された様子が伺い知れます。


林田アナといえば研究のテーマにショパンを選ぶほどのショパン好き。

しかしある時、そんな彼女の前でアンチショパン論争が繰り広げられたことがあったそうです。

僕らアンチショパン派が『ショパンなんて大したことない』と持論をぶちまけた。でも精神年齢が僕らよりずっと上の林田さんは、若気の至りのどうしようもない意見にも、笑顔で耳を傾けてくれていました(笑)

普通だと自分が好きな人やモノを否定されたらむっとして言い返してしまいそうです。

しかし、そんな状況でも笑顔で相手の話を聞く余裕があるのは、彼女の懐の広さや人間力の高さのせいなのでしょう。

娘がそういう風に育ったということは、それだけ両親がしっかり育てたからではないでしょうか。

林田理沙さんの父親・母親は高収入のお金持ちであるのに加え、子供を内面的にもきちんとしつけるしっかりした方々なのかもしれませんね。

林田理沙のピアノ演奏が大好評

5歳の頃からピアノを習い始めた林田理沙さん。

絶対音感を持っており、高校まではピアニストを目指していました。

当然ピアノの腕前は確かなものと想像がつきますが、せっかくなら演奏しているところを観てみたいですよね。

実は彼女はこれまでに番組の中でピアノ演奏を披露したことがあるのです。

彼女がアシスタントを務めていた『ブラタモリ』、浜松へロケに出た回でそのシーンが登場しました。

浜松駅構内にあるピアノを演奏してみせた林田理沙アナウンサー。

さすがの腕前には視聴者からも「こんなにうまいとは」「音色にも弾いてる姿にも萌える」「ますますファンになった」などの声が。


他にも、山田孝之さんと共演の『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』では童謡『チューリップ』の伴奏を聞かせてくれたこともありました。

本業はアナウンサーということで、しょっちゅうピアノ演奏を披露するわけにもいかないでしょうが、これからも時々林田さんのピアノ演奏が聴きたいですね。

林田理沙の学歴がかっこいい

アナウンサーといえば高学歴な方は多いですが、林田さんの場合はアナウンサーには珍しい学歴をお持ちです。

幼稚園から高校までは私立のお嬢様学校に通っていた彼女。

子供のころから習っているピアノですが、中学の頃からピアニストを目指すようになったようです。

世界の人々が少しでも安らげるピアニストを目指したい

中学生で人々を癒すためにピアノを弾きたいと思えた時点で、賢い子であったことが想像できますね。

しかし、高校2年の時に参加したコンクールで、演奏中に指が動かなくなりピアノが弾けなくなるという経験をします。

その経験から、常に最高の演奏を要求されるプロの演奏家としてやっていくことの厳しさを学び、ピアニストの夢を諦めたといいます。

それでも音楽が好きだという気持ちは変わらなかったようで、大学は東京芸術大学音楽学部楽理科、同大学院音楽研究科まで進学しました。

子供の頃から大好きな音楽で世の中に貢献できたらと思い、専門的に学べる大学に進学しました。

ピアニストになりたいと思った理由もそうですが、林田さんの中には常に音楽を通して人々の役に立ちたいという思いがあるのですね。

そんな思いを抱えて進学した大学・大学院では大好きだというショパンについて研究していたそうです。

「もしアナウンサーになっていなかったら、ショパンの研究を続けていたかもしれない」と明かしていたこともあるので、大学・大学院での研究も熱心に行っていたのでしょうね。


そんな変わった学歴の持ち主の彼女、音楽とは直接関係のない仕事をしていますが、その学歴がいきることもしばしば。

『星野源のおんがくこうろん』への出演や『N響ほっとコンサート』のナビゲーターへの抜擢など、アナウンサーの立場で音楽に関われる仕事も回ってくるようです。

大学時代は、音楽番組を制作する仕事に漠然と憧れていたともいう彼女。

いつかその専門性を活かして、出演だけでなく制作段階から音楽番組に携わる機会があるとおもしろそうですね。

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