山下智久の若い頃の活躍。かっこいい理由。全盛期がすごい!ジュニア時代からのイケメン

山下智久(やましたともひさ)さんは、元ジャニーズアイドル。

独立した現在は国際的活躍も目立つ俳優として知られています。

そんな彼の若い頃はどうだったのでしょうか。

また、彼が常にかっこいい理由や全盛期の活躍ぶり、ジュニア時代のイケメンすぎる画像も探してみました。

山下さんのイケメンぶりを、その活躍を振り返りながら堪能できる記事になっているので、楽しんで頂けると嬉しいです。

山下智久のプロフィール

愛称:山P

本名:山下智久

生年月日:1985年(平成60年)4月9日

身長:175cm

出身地:千葉県船橋市

最終学歴:明治大学商学部卒業

所属事務所:HIGH HOPE ENTERTAINMENT

山下智久、若い頃はNEWS・修二と彰・ソロ歌手で活躍

アラフォーとなった今でも十分に若々しい山下さん、若い頃から多方面で活躍していますよね。

そんな山Pの若い頃の活躍をグループ・音楽活動を中心に振り返ってみましょう。

ジャニーズジュニア時代からドラマへの出演も多く知名度も高かった山下さんですが、2003年にNewSのメンバーとして満を持してのデビューを果たしました。


『バレーボールワールドカップ2003』のイメージキャラクターを務める初々しい彼らの姿を記憶しているかたも多いのでは。

他にも山Pの音楽活動として忘れてはならないのが「修二と彰」。

本人も出演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演した亀梨和也さんとユニットを組み、主題歌『青春アミーゴ』をリリースしました。

期間限定ユニットのCDだったにも関わらず100万枚を超える大セールスを記録。

続く2006年にはソロとしてもCDを発売します。

自身のプライムタイム連ドラでの初単独主演となった『クロサギ』の主題歌である『抱いてセニョリータ』は80万枚を売り上げるなどこちらも好調。

山下さんといえば俳優としても大活躍していますが、音楽の分野に絞って振り返ってみても若い頃から順調に活動を続けていることに改めて気づかされますね。

山下智久のかっこいい理由は顔だけじゃない

山下さんがかっこいいと言われ続ける理由は、ずばり内面も伴っているところといえます。

類まれなる端麗な容姿であることから、山下さんといえば「ルックスがいい」という印象が先行しがち。

しかし、ファンが彼を支持しつづける理由は、外見だけでなく内面や性格のかっこよさも兼ね備えているところに魅力を感じているからといえます。

以前NEWSのメンバーとしてともに活動していた手越祐也さん、自身のYouTubeチャンネルで元盟友について語ったことがあります。


手越さんは山下さんの初対面での印象を次のように語りました。

『デビューしてる人より人気があるんじゃないか?』って、とっくに垢抜けてるし、オーラもあるしカッコいいし、それでいて優しい

若い頃から絶大な人気を持つスターの山下さん、それでも調子にのって性格が悪くなることもなく、同性にまで「かっこいいし、やさしい」と言わしめるとはさすがです。

また、以前より山下さんはストイック・国際的な考え方の持ち主で「1人で新しい道をきりひらいていくタイプ」と分析。

さらに彼の性格については「周囲の意見に流されることなく、自らが信じた道を進む芯の強い性格」と証言。

手越さんの言葉からは、単に山下さんのことを思いだして語っているだけではなく、彼を心から尊敬している様子が伝わってきます。

年齢もそう違わない、同性の元同僚にここまで言わせるとは、山下智久さんが内面からかっこいい人だということの証ではないでしょうか。

山下智久の全盛期

山下さんは、若い頃から常に第一線で活躍していますよね。

そのためある意味「常に全盛期」という印象で、ある特定の時期を全盛と決めるのは難しいのが現状です。

しかし、ここではあえて彼の出演したドラマの中でも特に人気が高いと思われる作品への出演時を全盛期と定義してみることにしました。

独断と偏見も入り混じった山下さんの全盛期の作品は次の3つ。

2007年『プロポーズ大作戦』は長澤まさみさんとともに主演を務めた月9ドラマ。

好きだった幼馴染に想いを告げられないまま彼女の結婚式に招待される、という少し残念なケンが徐々に成長していく様子には見る人も思わず感情移入したのでは。


そんなドラマに関しては、山下さん自身が最近Twitterで名言クイズを出題。

フォロワーからは「馬鹿やろう!」との回答が続々と寄せられました。

放送からかなり時間が経過しているにもかかわらず、山下さんにもファンにも愛され続けているドラマといった印象です。

お次は2008年にスタートした『コード・ブルー』。

山下さんの代表作といっても過言ではないでしょう。

同作はドラマとしてはシーズン3まで、そして映画化もされるほどの好評を博しました。

作品の面白さはもちろん、山下さんのイケメン過ぎるドクターのユニフォーム姿からも目が離せない作品です。

2009年の『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』では、プロバスケット選手を演じた山下さん。

スポーツマンな姿も素敵ですし、この時のクシュっとしたパーマペアもイケメンですよね。

山下智久はジュニア時代からイケメンすぎた

2023年38歳になる山下智久さん。

大人っぽい魅力も増してイケメンな彼ですが、ジャニーズに入ったのは11歳のころでした。


当時放送されていた『木曜の怪談』というドラマに出演していた滝沢秀明さんに憧れて同事務所に入りたいと思ったそうです。

母親に頼んで履歴書を送ったところ、週末のレッスンに時々呼ばれるという合格したのかどうかよくわからない状態が続いたといいます。

しかし、粘り強く通い続けたところ、ある日ジャニーズJr.として番組に出演することに。

その時は嬉しさのあまり学校ではしゃぎすぎて骨折していまうという年齢相応のやらかしエピソードも。

Jr.時代にはKinki Kids、V6 、タッキー&翼のバックダンサーや『8時だJ』に出演するなどしていました。

Jr.に高い人気が集まった当時から、群を抜く輝きを放っていた印象があります。

そして「それもそのはず」、とうなづけるくらい美少年な山下さんのジュニア時代の写真がこちらです。

11歳にしてこの顔面の完成度には天晴の一言しか出ませんね。

芸能人の中には、昔の写真を見ると「あれ、今と全然違うな」という人もいますが、山Pの場合全くそんなことはありません。

当時から将来イケメンになることが約束されたような、整った顔立ちをしています。

山下さん自身がTwitterに投稿した15歳の頃の写真。

ジュニア時代に出演した『池袋ウエストゲートパーク』の時のものです。


この写真が投稿されると、「かっこいい」「目の保養」「かわいい」と昔も今も変わらぬイケメンぶりに歓声が。

15歳ということでこの写真の当時は中学生だった山下さん、櫻井翔さんが結婚した際にはその頃のものと思われるジュニア時代の思い出話を明かしていました。

中学生になりたてだったジュニア時代の山下さん、先輩である櫻井さんの学ランの着こなしに憧れて真似をしていたんですね。

同じローファーを買って、ボタンを2つ外すなんて可愛すぎる。

櫻井さん風に学ランを着崩した中学時代の写真もいつかシェアしてくれると嬉しいですよね。

こちらは2001年『カバチタレ!』というドラマに出演した16歳の山下さん。

だんだん子供っぽさが抜けてきて、イケメンという肩書が本格的に似合うようになってきた頃でしょうか。

学生服姿がまぶしいですね。

また、ジュニア時代の山下さんといえば「Four Tops」というユニットも組んでいました。

2002年に山Pと生田斗真さん、長谷川純さん、風間俊介さんら4人で結成。

最近ではFour Topsのメンバーが2018年-19年のジャニーズカウントダウンで16年ぶりに結集し、タッキー&翼のラストステージでバックダンサーを務めていました。


終了後、山下さんは「2人を無事に送り出すことができてよかった」と一言。

もともとタッキーに憧れてジャニーズジュニアに応募した山下さん、このカウントダウンはひと際感慨深いステージになったのではないでしょうか。

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