伊原六花の本名は林沙耶。韓国人と噂も国籍は日本&芸名の由来に疑問の声

バブリーダンスブームの後、事務所からのスカウトで芸能界入りした女優・伊原六花(いはらりっか)さん。

大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、高校時代から美人で目立っていました。

今回は伊原六花さんの本名や韓国人の噂、芸名の由来についてお伝えしていきます。

伊原六花のプロフィール

本名:林紗耶

生年月日:1999年(平成11年)6月12日

身長:160cm

出身地:大阪府狭山市

最終学歴:大阪府立登美丘高校卒業

所属事務所:フォスター

伊原六花の本名は林沙耶

六花さんの本名は林沙耶(ハヤシサヤ)といいます。

2023年は芸能の仕事をしている六花さんですが、バブリーダンスの印象が強いため本名に聞き馴染みの多い方も多いでしょう。

発音しやすく耳ざわりも良いので、ファンからは本名をそのまま使って良かったのではという意見もあります。


芸名にしても使えるくらい清楚で可愛らしさもある本名といえます。

沙耶という字は現代語で使うことはあまりありませんが、古語は「さやけし」、「さやかなり」という音が由来しているとか。

明るくはっきりしている、明瞭で澄んでいる様を表しており、六花さんのパワフルで透明感ある見た目にぴったりの漢字です。

また、古語で「さやぐ」、「さやさや」と使うこともあるようで現代語ではさらさらという意味になります。

こちらも六花さんの優しそうで爽やかな雰囲気に合う漢字といえるでしょう。

六花さんの両親は言葉の由来から名前を付けたかはわかりませんが、もしかしたら「さや」という音の響きが好きで決めただけかもしれませんね。

あるいは画数の関係で付けた名前の可能性もあります。

「林紗耶」で姓名判断すると一生の運勢を表す総画は大吉で、人格、仕事運、家庭運ともに大吉となっています。

ここまで良い画数の名前はあまり見ないので、両親は画数を気にして名前を付けた可能性が高いですね。

ちなみに漢字の意味で直訳すると、沙は、「水辺の砂、非常に細かい」、耶は呼びかける漢字で、「であろうか」を意味します。

繋げると「水辺の砂であろうか」となり、意味をなしていないので、漢字の由来で名前を決めたわけではなさそうですね。

伊原六花さんの本名は芸名にしても良いくらい縁起が良い名前とわかりました。

六花さんは登美丘高校ダンス部のキャプテンをしていた時は恐らく「林さん」、もしくは「紗耶さん」などと後輩に呼ばれ、本名は思い出深いものでしょうね。

伊原六花は韓国と噂も国籍は日本

韓国のグループのダンスを披露したことも話題の六花さん。


本場のレベルには到達していないものの、十分上手いと評価されていました。

ダンスを通じて、芸能先進国の韓国文化を愛しているようですね。

そんな六花さんですが、韓国人ではないかと噂されています。

結論から言えば、伊原六花さんは韓国人ではなく、日本人の両親を持つ日本人なのでこの噂はデマといえます。

韓国人とささやかれている理由に、六花さんの名前があります。

本名は林沙耶さんといい、この林という漢字は韓国人が日本に帰化した際名乗ることが多い漢字だとか。

帰化とは自国の国籍を捨て、他国の国籍になることを指します。

林は韓国では「イン」、中国では「リン」と読み、日本以外に朝鮮でも広く使われている漢字なのです。

韓国はハングル文字の国ではと疑問が上がりますが、実は1970年以前は漢字が使われていました。

その名残で、漢字が廃止になってからも人名はハングルではなく漢字を使っている習慣があります。

そのため、韓国人が日本国籍に帰化する際、読みが変わるだけで漢字が変わらなくてすむ林を使うのだとか。

さらに六花さんの芸名である伊原も、韓国人が日本名を名乗る際よく使う苗字とのこと。

というのも、在日韓国人の方は韓国名に一文字付け加えて日本の名字にする方が多いのです。

韓国では「尹」(ユン)という苗字がありそこに人偏を足して「伊」とし、日本名で伊原と名乗るようです。


俳優の伊原剛さんや、芸人の松本人志さんの妻である伊原凛さんなど、伊原を名乗る韓国人の方は多くいます。

また、名前だけでなく六花さんの出身地も韓国人が多いことで有名です。

大阪府は日本一韓国人が多い街で、東京大学卒業の統計ジャーナリスト・久保哲朗さんによると人口100人あたり1.19人の韓国人が住んでいます。

住人100人中の2人といえば、かなり高い数値ではないでしょうか。

大阪に韓国の方が多い背景に、江戸時代から商業の中心地だったことや、戦前韓国が日本の植民地にされていた歴史があります。

痩せた土地に住んでいた韓国人が仕事を求めて、定期航路を利用して多く渡ってきたといいます。

日本は単一民族国家と思われがちですが、実は古来より文化交流を通じて東洋の国と深く関わり、共生してきた民族なのです。

近年は帰化する人も増えているので、六花さんが日本人であっても祖先が韓国人の可能性は無いとも言えませんね。

全国の在日韓国・朝鮮人50万人のうち、大阪府には最も多い10万5000人あまりが暮らす(2018年末)。日本国籍を取得した在日も少なくないため、実際にははるかに多い数の人々が朝鮮半島にルーツを持つと見られる。

伊原六花、芸名の由来に疑問の声

六花さんは本名が素敵なのにも関わらず、なぜ伊原六花という個性的な芸名にしたのか、疑問の声が広がっています。

伊原という苗字は韓国人の誤解を生みますし、六花という名前も何と読むのかわかりずらいのではないでしょうか。


この芸名は所属事務所の『フォスター』が付けたもので、俳優の北乃きいさんや広瀬すずさん・アリスさん、勝地涼など全員芸名が付けられています。

一説によると6月生まれであることから六花にしたと言われています。

確かに六花さんは花のようにあざやかで華がある方ですよね。

芸能事務所『フォスター』は事務所側が俳優の雰囲気に合わせた名前を用意するとか。

北乃きいさんは元気で黄色のカラーをイメージしたでの「きい」、広瀬アリスさんはハーフに見えることから「アリス」と付けられたとの噂です。

六花さんは美しく、活発なイメージであることから華やかで個性的な名前が付けられたのではないでしょうか。

実際、衣装は元気なビタミンカラーが多く目を引く個性的なものを着せられています。

見慣れない名前のせいか、一度目にしたら忘れない名前ですね。


インパクトが大きいため、名前の方が悪目立ちしてしまうのではという懸念もあります。

しかし個性的な名前に見合う女優になってほしいという事務所からの大きな期待も感じますね。

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