大阪府立登美丘高校ダンス部元キャプテンをつとめた、女優・伊原六花(いはらりっか)さん。
日本高校ダンス部選手権で『バブリーダンス』を披露すると、あまりのインパクトに世間から注目を集めました。
今回は伊原六花さんの実家や父親について、また兄弟家族や住まいの大阪狭山市についてお伝えしていきます。
伊原六花のプロフィール
本名:林紗耶
生年月日:1999年(平成11年)6月12日
身長:160cm
出身地:大阪府狭山市
最終学歴:大阪府立登美丘高校卒業
所属事務所:フォスター
伊原六花の実家はお金持ち!
幼少期や2023年現在の生活から推測すると、六花さんの実家はお金持ちと考えられます。
六花さんんは幼い頃からたくさんの習い事をしてきました。
ミュージカルスクールに通い、子供ミュージカルや劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長』に出演。
他にもダンスや水泳、バレエ教室にも通っていました。
一般的な習い事を掛け持ちするだけでも相当なお金がかかりますが、なかでもバレエは高額で有名です。
お金のかかる習い事ランキングでは、ゴルフやフィギアスケートに次いで3位と言われているほど。
しかも六花さんは1人っ子ではなく、3人姉妹の次女なのです。
子供1人に対してこれだけ多くの習い事をさせられるということは実家はお金持ちといえます。
バレエの月謝は平均1万円以上で、衣装が高額のため発表会は1回10万円から20万円かかります。
年に2回発表会があると考えると、バレエ代だけでも年間30万円から40万以上は支払っていると考えられます。
加えてダンスや水泳、ミュージカルスクールも通っていたので、六花さん1人だけでも年間50万円以上の習い事をしていることになりますね。
また、2023年現在の六花さんの生活を見ていると、基本的に高級志向であることがわかります。
六花さんはYouTubeで日々の生活ルーティーンを公開。
一人暮らしの物件はおしゃれで新しく見えるので、新築もしくは築浅の物件と見えます。
洗面所には『ESOP』や『SHIRO』などブランドのみが置かれており、ハンドウォッシュを見るだけでも高級志向とわかります。
他にもスキンケアスチーマーやスキンケア用品が大量に並び、ベット下には趣味の漫画がぎっしり。
趣味の盆栽もディスプレイされ、お皿や急須、インテリアにも高級感があります。
加えてヒョウモンオオトカゲとモモンガという珍しい動物も飼育。
モモンガは高価とされるメスのプラチナであることから、6万円ほどと考えられます。
飼育にあたっての道具や月々の世話代もかかるはずで、ペット可であればさらに高い家賃の物件です。
高校を卒業した駆け出しの女優にしてはお金のかかる暮らしをしているように思えます。
自分で稼いでいたとしても、若いわりに価値観が高級思考であるため、これは実家の生活レベルの高さを引き継いだものでしょう。
伊原六花の父親は何してる?
六花さんの父親は一般人のため、詳細はわかっていません。
芸能界に入ることを決めた時、父親は反対することもなく応援してくれたとのこと。
幼い頃からダンスやバレエ、ミュージカルを頑張ってきた娘なので、きっと成功してくれると信頼しているのでしょう。
六花さんは実家の卵焼きが好きで、父親が作ってくれるだし巻き卵を懐かしむコメントをしています。
今日は特に
よく眠れる気がする。あ、全然関係ないですが
家の卵焼きっておいしいよね。
私の家は甘い卵焼きです。
でも、お父さんの
だし巻き玉子も美味しいです。
懐かしい味って美味しい。— 伊原六花 (@rikka_ihara) September 20, 2019
経済力があるだけでなく、料理も出来る男性のようですね。
父親は奥さんと片耳ずつイヤホンをして一緒に散歩したり、2人で遊びに出かけるほど仲良しとのこと。
お互い料理を作りあい、お互いの価値観を受け入れ合う理想的な夫婦と六花さんは語ります。
また「父親のような人と結婚したい」ともコメントし、尊敬している様子。
六花さんの父親は家族思いで家事も仕事もこなす優しい方だと見受けられます。
父親やパートナーとしてあるべき理想の姿を知り、両親に追いつきたいと努力できるのは素敵なことですね。
六花さんも父親を手本に良きパートナーを見つけ、幸せな結婚生活を送れるでしょう。
伊原六花は兄弟含め仲良しな家族
六花さんは3人姉妹で、姉と妹がいます。
姉妹については一般人のため詳細は不明です。
しかし姉は結婚していて子持ちで、六花さんは甥っ子との遊びを楽しんでいる様子です。
今、甥っ子とテレビで
ありんこたん🐜ごっこしてて
甥っ子がちっちゃいありんこたんで、
私がおっきいありんこたんで
姉がおっきいカブトで姉に
攻撃される度に
『うわー。おっきいありんこたん
助けてよー』って叫んでくれて。
何が言いたいかというと幸せです。もうすぐ有吉ゼミ。観てね。
— 伊原六花 (@rikka_ihara) November 29, 2021
YouTubeで顔出しはしていませんが妹の声も登場。
六花さんがおどけたり気分に合わせてダンスをしていると、姉妹からツッコミが入るなど楽しい雰囲気です。
六花さんは高校時代から可愛かったので、姉も妹も美人なのでしょうね。
ちなみに、女優の小芝風花さんとも姉妹なのではと噂されますが、2人は姉妹ではありません。
顔や名前の雰囲気が似ていることから姉妹と噂になったのでしょう。
しかし小芝風花さんの芸名は本名で、六花さんの本当の苗字は林なので2人は姉妹でないことは確実です。
母親の名前はまみさんといい、お下がりの振袖を着る六花さんの姿が投稿されています。
母親とも頻繁にLINEするほど仲が良く、その日のファッションのコーディネートを見せて感想を聞くことがよくあるんだとか。
YouTubeで母親とのLINEでのやりとりを公開しており、アカウント名が出ているので母親が「まみ」という名前であることがわかりました。
インスタでは両親の結婚25周年をお祝いし、「溢れるほどの愛で育ててくれた2人に愛を返したい。大好き」とコメントした六花さん。
姉妹、両親ともに仲良し家族であることが伝わってきます。
住まいは大阪府狭山市!
実家のある大阪府狭山市は、大阪市や堺市のベットタウンです。
周辺3.4キロメートルの大きな狭山池を中心に複数の池があり、緑豊かな綺麗な街です。
そして買い物できる店も多く、のどかながらも活気がある街です。
子育て支援の充実度により、住みやすい街ランキングでは大阪圏では3位、府内では1位にランクインしました。
子供思いの両親ですから、娘たちの成長のためを考えてこの街で住むことを決めたのでしょうね。
また、六花さんが通った大阪府登美丘高校は隣町の堺市東区にあります。
実家からは狭山駅から南海高野線に乗って2駅場所に高校が立地しています。
とはいえ狭山市から高校まで距離的に近いので、六花さんは自転車で15分ほどかけて通学していた可能性もありますね。
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