日本を代表する歌手でもある、松任谷由実(まっとうやゆみ)さん。
代表曲がいくつもあり、長年歌手として活躍を続けていますね。
そんな松任谷由実さんですが、若い頃「荒井由実」名義で活動していた頃から、とても美人で話題になっていました。
そして性格は毒舌と言われていて、いくつか語録もあるようですよ。
そこで松任谷由実さんの若い頃、性格は毒舌なのか、語録や使用しているペンネームについても、詳しくお伝えしていきます。
松任谷由実のプロフィール
愛称:ユーミン
本名:松任谷由実
生年月日:1954年(昭和29年)1月19日
身長:165cm?
出身地:東京都八王子市
最終学歴:多摩美術大学卒業
所属事務所:雲母社、トップコート(業務提携)
松任谷由実の若い頃が美人!
松任谷由実さんといえば、荒井由実名義で若い頃からずっと活躍を続けていますよね。
2023年で69歳になり、もうまもなく70歳になられるとは驚きです。
今も本当に綺麗な方なのですが、若い頃も本当にかわいく美人だと有名だったんですよ。
#ユーミン
【シングルの軌跡】
5th #ルージュの伝言
1975年2月20日発売
作詞/作曲 荒井由実
編曲 松任谷正隆達郎さんらのコーラスが映えるアメリカンポップナンバー
小説、ドラマ、主題歌、CM等、現在進行形で耳にするユーミンの代名詞的楽曲B面 #何もきかないて
アルバム
『COBALT HOUR』収録 pic.twitter.com/F9g8EN5iVq— Sugartime (@HayabusaJETS) June 21, 2023
こちらは荒井由実時代の代表曲でもある、「ルージュの伝言」のジャケット写真です。
横顔ですが、本当に綺麗ですよね。
こちらは1973年の頃の動画。
目がキリっとしているところは今も変わらず、本当に美人ですよね。
今の面影も残っているので、見るとすぐに松任谷由実さんであることが分かります。
若い頃のユーミンに励まされている
丘の上の光/ 悲しいほどお天気/ 松任谷由実 pic.twitter.com/qXpt0ClCjr
— blue moment 🌘 (@veryAgogo) May 1, 2021
こちらもジャケット写真ですが、もうオーラが出ていますよね。
これは1974年頃ですが、この頃から「ユーミンワールド」が漂っていて、独特の世界観が漂っていることが分かります。
美人でありながら、圧倒的な歌唱力と楽曲の素晴らしさ。
改めてすごい歌手なんだなということを痛感しますね。
松任谷由実さんは6歳からピアノ、11歳から三味線、14歳からベースを始めました。
1971年の17歳で作曲家としてデビューし、実は元々は作曲家を志望していたんですよ。
しかし事務所の勧めもあり、シングル「返事はいらない」で荒井由実として1971年にデビュー。
1974年から本格的に歌手として活動を始め、1976年に松任谷正隆さんと結婚。
その後は松任谷由実として、数々の名曲を送り出しています。
しかし荒井由実時代は美人で歌も上手く、大人気だったのですが、その後不調時代が続きます。
結婚や改名の影響で、少し低迷していた時期があったんですね。
ですが1981年6月のシングル「守ってあげたい」が大ヒットし、松任谷由実としてまたブレイクを果たしました。
その後はもう、「恋人がサンタクロース」や「春よ、来い」など、誰もが知る名曲を作り出していますね。
自身だけでなく、数々の歌手に対しても楽曲提供を行っています。
才能は若い頃から確かなものがあり、なおかつこれだけ綺麗だったのですからデビューからすぐ話題になるのは納得ですね。
本当に確かな世界観があり、そのオーラが見た目からもあふれ出ています。
そのオーラが60代を過ぎても変わることがなく、本当にすごい歌手なんだなということが分かりますね。
松任谷由実の性格は毒舌?語録がすごい!
そんな松任谷由実さんですが、性格は毒舌であると言われています。
ユーミンの毒舌かなり好き。神話に登場する神々がわりと無茶苦茶なのと同じテンションぽくて。
— 胎児ちゃん (@teamfuwafuwa) October 8, 2020
これまでライブやファンとの交流、テレビ出演などで、数々の毒舌を残しているのです。
あまり信じられないのですが、どういった毒舌があるのか見ていきましょう。
まずファンに対して、子供を連れてきて握手を求めた人に対しては、「私子供嫌いですから!」と握手を拒否したとか。
またライブ中、逆に手を振っているファンに対しては「ちょっと、みんなが右に手を振ってる時に左振ってる方向音痴は誰? 地獄に落ちてちょうだい」と発言しました。
自分がこれまで活躍しているのも、ファンのおかげではなく「私の才能のお陰です!」と断言。
一番味方であるファンに対しても、これまで数々の語録を残しているんですね。
また芸能人に対してもかなり厳しいです。
和田アキ子さんに対しては、「私はなんとも思ってないのに、和田さんが私を友達だと思ってます」と迷惑発言をしました。
日本を代表するアイドルだった山口百恵さんに対しても、「日本のアイドルのグレードの低さを感じちゃう」と発言。
ただし、たまに褒め言葉も残しています。
歌手のMISIAさんに対しては、「ジャケ写見てゲッと思ったけど、実際はいいじゃない」と、歌唱力を認めていました。
本当に数々の毒舌語録を残されていて、毒舌であることはかなり有名ですね。
週刊朝日の対談、久々の毒舌ユーミン(笑)。感覚で作曲しても音楽的な裏付けが判明して「ほら見ろ」
「70年代終わりにはCity Popは既にやってた」
バブル期を批判していた人は「みんな滅びてる」
「ブランドが一発でわかるようなのを着てると老ける」
某芸能人みたいなハコモノの「博物館はつくらない」 pic.twitter.com/Bx2gGhU8qB— 石田洋之(ISHIDA Hiroyuki) (@ishidadida) January 18, 2023
毒舌はトークだけでなく、紙面でも披露。
もう松任谷由実さんが出ていると、何かしらの毒舌が聞けるということでかなり人気なんですよ。
恐らく性格は、物事をはっきり言うタイプなのでしょう。
しかしその方がすっきりしますし、遠慮がなくて聞いていて気持ちいいですよね。
ファンの中ではこの毒舌で好きになった方も多く、ライブでも毒舌が好評なのです。
ユーミンの毒舌は面白い。浜崎あゆみのつけまをゴキブリの足だと評してて笑った。きゃりーにも一言申してほしい。
— たぬー (@tan_0) August 28, 2012
これだけはっきり言ってくれると、逆にすっきりしますよね。
しかし最近は、少し毒舌も落ち着いてきたという情報もありました。
最近は発言がすぐにネットで拡散されてしまうので、言いたいことが言いにくくなってしまいましたよね。
松任谷由実さんには変わらず、思ったことをはっきりと言ってほしいなと感じてしまいますね。
松任谷由実のペンネームは、呉田軽穂
松任谷由実さんは、ペンネームである呉田 軽穂(くれだ かるほ)を使用することがあります。
このペンネームは、他の歌手に楽曲を提供するときに使用しています。
ちなみにこのペンネームの由来は、スウェーデン生まれのハリウッド女優・グレタ・ガルボをもじって作られた名前です。
松田聖子さんなどの歌手に、楽曲提供を行っています。
1983年3月12日(月)
2月1日16枚目シングル
作詞:松本隆
作曲:呉田 軽穂
カネボウのCFソングとなった
Rockn_Rougeのカップリング曲
番組スポンサーの関係でこの曲を歌った
情景が思い浮かぶような、
何度も聴いてみたくなる名曲#松田聖子#ボンボヤージュ pic.twitter.com/2bWyYHjYp6— さよなら夏休み (@otomezaka1984) March 11, 2023
🔷✨ 蒼いフォトグラフ ✨🔷
作詞/松本 隆 作曲/呉田 軽穂
光と影の中で 腕を組んでいる
一度破いてテープで貼った
蒼いフォトグラフ今一瞬 あなたが好きよ
明日になれば わからないわ港の引き込み線を渡る時
そうつぶやいたみんな重い見えない荷物
肩の上に抱えてたわ✨✨ pic.twitter.com/gw1m7BPNCa— オレンジライム🍊 (@bEheoqe1XatUlgn) August 28, 2021
この「呉田軽穂」って誰?と思って、誰だか知らなかった方も多いはず。
まさかこれほどまでに有名な楽曲を作曲していたのが、松任谷由実さんだ分かると本当に驚きますよね。
ということで、荒井由実、松任谷由実だけでなく呉田軽穂という名前でも音楽活動をしています。
夫は音楽プロデューサーの松任谷正隆さんですし、本当に松任谷家は素晴らしい音楽家族であることが分かりました。
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