釈由美子、父親の職業は古物商!妹は2人。先祖は戦国武将。自宅は横浜?実家は貧乏?

釈由美子(しゃくゆみこ)さんは、元グラビアアイドル。

現在は女優・タレントとして活躍しています。

そんな彼女の実家の父親の職業や美人と評判の妹のこと、実はすごいご先祖様がいるという話題について調べてみました。

それらに加え、夫・子供と暮らす現在の自宅についても情報を集めてみたので併せてご紹介します。

今回は釈由美子さんの家族生活に関するエピソードを集めてみたので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

釈由美子のプロフィール

愛称:釈ちゃん

本名:釋 由美子

生年月日:1978年(昭和53年)6月12日

身長:164cm

出身地:東京都清瀬市

最終学歴:学習院女子短期大学

所属事務所:プラチナムプロダクション

釈由美子父親の職業は古物商

釈由美子さんの父親は古物商を営む自営業者でした。

名前は釈健司さんといい、ビジネスのため東北を中心に全国を廻っていたといいます。

以前テレビのトーク番組で「父が自営業で多額の借金を抱えてしまった」と告白していた釈さん。


曰く、商売は始めは上手く行っていたようですが、徐々に経営状況が悪くなっていったそう。

反対に釈さんは短大在学中に芸能界デビューしてから仕事が順調に増えていき、必然的に実家の借金を彼女が肩代わりするようになります。

当時は「自身の収入のほとんどが借金の返済にあてられていた」と明かしているので、かなり大変な状況だったのでしょう。

稼いでも稼いでも借金返済で自身の収入が消えていく、そんな終わりのない返済生活に我慢の限界を迎え「実家から籍を抜く」と啖呵をきったことすらあったそうです。

その頃は釈さん自身も若かったでしょうし、怒ってしまう気持ちも理解できなくはありませんよね。

結局父親は東日本大震災を機にビジネスをたたむことに。

そのころから父親は元気を失ってしまったそうです。

過去には衝突もあった親子ですが、やはり親の元気亡くした姿を見ていられなかったのか、釈さんは両親に箱根の温泉付きの家をプレゼント。

父親も緑に囲まれた環境で少しずつ元気を取り戻し、昔からの趣味だった登山を再開するまでに回復したのだそう。

一見おっとりしたお嬢様というイメージが強い釈由美子さんですが、優しい笑顔の裏で大変な苦労や辛い思いを経験していたのですね。

釈さん自身は「厳格だった父に幼い頃からどれだけ頑張っても認めてもらえなかった」とを語っていたことがありました。

しかし、きっと彼も心の中では釈さんに感謝し、立派に育ったなと認めていたはずですよね。

父親の趣味の山登りが復活すると、釈さんもそれを一緒に楽しむようになり、ようやく親子の関係は修復。

ところが、これから色んなところに一緒に出かけられるはずだった矢先に父親を病魔が襲います。

健司さんがガンに冒されていることが発覚、2015年に66歳という若さでこの世を去ってしまいました。


釈さんの芸能界入りに反対したり、借金が原因でケンカしたりと幾度となく衝突してきた2人。

失われた時間は戻りませんが、せめてきちんと和解してからの別れになったことは釈さんにとって大きな救いとなったでしょう。

釈由美子の妹は2人!3女は美容関係の業界の有名人

釈さんは2歳上の姉と妹2人がいる4人姉妹の次女として生まれました。

ここからは4姉妹の中でも、釈さんの妹について深堀していきます。

3女・恵美子は有能なエステティシャン

釈家の3女・恵美子さんは、業界では名の知れたエステティシャンです。

この妹は82年生まれということで2女・由美子さんより4つ年下、テレビに出た経験もあるきれいな女性です。

由美子さん曰く「(恵美子さんは)幼い頃から愛嬌があり、可愛いので父のお気に入りの子だった」のだとか。

由美子さんのいい方には嫉妬のためか少しとげがあるようにも思われますが、きっと3女は明るく人好きのするタイプなのでしょう。

恵美子さんは短大を卒業後に大手エステサロン、整体、美容室、個人サロン勤務などを経て2007年に代官山に『Sister』をオープン。

業界で10本の指に入るトップクラスのエステティシャンといわれ、サロンの業務の他にも講演会・イベントにと大忙しといいます。

プライベートでは2013年に姉・由美子さんより一足先に結婚。

姉の公式ブログには、妹の結婚式の様子を映したプライベート写真も公開されていました。

10歳年下の妹はSE

4姉妹の末っ子である一番下の妹はSEの仕事をしているそうです。


年齢は由美子さんの10歳下ということなので、かなり年の離れた姉妹なのですね。

4姉妹の末っ子ということで、きっとお姉さんたちにかわいがられて育ったに違いありません。

芸能人・エステティシャン・SEとそれぞれ思い思いの道で活躍している釈姉妹なのでした。

釈由美子の先祖は戦国武将

釈さんのご先祖様は戦国時代に活躍した武将というのをご存じでしたか。

釈由美子さんのことをはじめて知った時、「変わった苗字だな」と思われた方は少なくないはずです。

あまり聞かない名前ですし芸名なのかと想像していましたが、実は釈というのは彼女の本名です。

この珍しい釈という姓は、戦国時代の武将・蜂須賀正勝の末裔が出家して四国に渡った際に釈に改名したもの。

釈さんは女性らしい印象が強いので、勇ましい戦国武将がご先祖様とはにわかに信じがたいですよね。

ちなみに釈さんの他にも有名人では武蔵さん、武豊さんなども偉人の血をひく子孫なのだそうです。

やはり偉人のDNAが子孫を成功へと導くのでしょうか。

さて、苗字によりかっこよすぎる先祖が発覚した釈さんですが、由美子という下の名前は「父親の昔の女の名前」だったのだとか。

これにはさすがの釈さんも複雑な思いを抱いたそうですよ。

釈由美子という名前には苗字・名前ともにすべらないエピソードが潜んでいたのでした。

釈由美子の自宅は横浜?

2015年に結婚した釈さんは、2023年現在は夫や子供たちと横浜の自宅に住んでいると言われています。

もちろん自宅の住所については一切公開されてはいないので正確なところは不明。


しかし夫が都内・横浜・鎌倉で飲食店経営していることから、専ら横浜に自宅があるのではと噂されているようです。

自宅内の様子については、自身のインスタグラムで子供と一緒に撮影した写真などを公開しています。

落ち着いた色調でコーディネートされていてリラックスできそうです。

こんな素敵な自宅で成長する子供もうらやましいですね。

釈由美子の実家は貧乏だった?

釈由美子さんは以前「実家が貧乏だった」というネタを披露していたことがあります。

2008年に『VivaVivaV6』という番組に登場した彼女。

貧乏ネタが鉄板のメッセーンジャー・黒田さんと共に自らの実家の貧乏エピソードを告白。

番組内ではまず黒田さんが、幼い頃実家が貧乏すぎて戦争中食されていたというはったい粉を食べていたというトークを展開。

するとあろうことか釈さんが「私も食べてました」とかぶせてきたというのです。

他にも釈家では「餃子の具は肉が買えないので代わりに納豆やたくあんでごまかしていた」というエピソードも。

お嬢様のような見た目に反し、釈さんは貧乏な少女時代を過ごしていたのでしょうか。

しかし、これに関してはネット上で「(釈さんの)実家をみてみたら、豪邸とは言えないが貧乏な家という感じではなかった」というファンと思しき方の投稿も。

また、4人姉妹のうち少なくとも釈さん自身と3女が短大卒であることがわかっているので、少なくともそこまで貧しかったということはなさそうに思われます。


このことから、釈さんの実家が貧乏だった発言は多少話を盛っている疑惑がなくもありません。

どちらにしても、現在は実業家の男性と結婚しいい生活を送っているであろう釈由美子さん。

我が子にはたくさんお肉の入ったおいしい餃子をつくってあげていることでしょう。

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