芳根京子が嫌いな理由は性格？低視聴率女王のレッテル＆好きなタイプや趣味まとめ

芳根京子（よしねきょうこ）さんは、高校1年生の時にスカウトされて芸能界入りし、2013年に放送されたドラマ「ラスト♡シンデレラ」で女優デビューしました。

2016年に朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」にヒロイン役で出演し、話題になりました。

かわいらしい見た目と明るい性格で人気を集めていますが、芸能人なら誰もが言われてしまう「嫌い」という意見もあります。

そんな芳根京子さんのことが嫌いな方が思う「性格悪そう」な面についてや、低視聴率女王という不名誉なレッテルを貼られてしまったこと、芳根さんが好きなタイプと趣味についてなど、お伝えします。

芳根京子のプロフィール

本名：芳根京子

生年月日：1997年(平成9年)2月28日

身長：159cm

出身地：東京都

最終学歴：東海大望星高校卒業

所属事務所：ジャパン・ミュージックエンターテインメント

芳根京子が嫌いな理由は「性格悪そう」
低視聴率女王のレッテル
好きなタイプと趣味まとめ

芳根京子が嫌いな理由は「性格悪そう」

芳根京子さんは非常に人気がある女優さんですが、「嫌い」という人は一定数いるようです。

なぜ「嫌い」なのかについては、「性格が悪いそう」という意見が多く見られますが、どうしてそのように思われてしまったのでしょうか。

「あざとい」認定されてしまった

芳根京子さんの性格が悪いと言っている人のほとんどは、「あざとい」と思っているようです。

5/1（日）よる11時55分〜😍#あざとくて何が悪いの #芳根京子 #田中みな実の番組タイトルコール💝#あざと連ドラでは新たなあざと女子が2人登場で男性陣それぞれに恋の動きが⁉️#あざと部屋では一般の男性のお宅を訪問し彼女目線でチェック👀
かなり濃い内容になっています…😬
お楽しみに🥰 pic.twitter.com/7xU0XY5vQ9

— あざとくて何が悪いの？（テレビ朝日公式）毎週日曜よる11時55分〜 (@azatokute) May 1, 2022

芳根さんがバラエティー番組などに出演した際は、持ち前の性格の明るさが全面的に出ていたりするので、それが「あざとい」「かわいいと思ってやっている」のような捉えられ方をしています。

ネプリーグ久々に見たら芳根京子ヤバい！うるさい、あざとい、女に嫌われる女のお手本
でも可愛い😍

— ぱいめろ (@hachan_p) July 29, 2019

ご本人に自覚はないとは思われますが、CMなどで見せるカメラ目線なども、見る人によっては「あざとく」写ってしまうのかもしれません。

また、少し天然な性格も「あざとく」やっているように見られる要因になっているのかもしれませんね。

ご自身のインスタライブでもヘリウムガスを吸って配信を行うなどし、ファンにとってはおもしろくてかわいい芳根さんが見れて好評でした。

ですが、人によっては「あざとい」と思った方もいたそうです。

「あざとさ」は女性にとって取り扱いの難しい問題で、「あざとい女性」の代表格である田中みな実さんなどは、「あざとくて何が悪いの？」というテレビ番組をやっているほど、ご自身の「あざとさ」を武器にして同性からの人気を獲得しています。

芳根さんがもし「あざとさ」を意識的に使っているのであれば、田中さんのように「武器にしてますよー」と公言して、「あからさまにあざとく」してしまった方が同性の人気を獲得できるかもしれませんね。

役柄と混同されてしまった

芳根京子さんの演技力は高いと定評があり、これまでも様々な役を演じてこられました。

多くの作品に出演する中で、悪女や性格の悪い役なども高い演技力で演じきれてしまったために、「役柄の性格悪い」イコール「芳根さんの性格が悪い」と思われてしまった可能性もあります。

芳根京子ちゃん、演技上手いなー。見る度大っ嫌いになっちゃってる笑

— ♡ (@93032459) May 4, 2023

この理由に関しては、女優さんとしては逆に褒め言葉とも取れますね。

「オーディション荒らし」で天狗になっていた

芳根京子さんは「オーディション荒らし」と異名をとるほど、オーディションに行けば合格を勝ち取っていた時期があったそうです。

今ではオーディションに行かなくても役を任されるような女優さんですが、デビュー当時はオーディションを受けていました。

当時から演技力の高かった芳根さんは、受ければ合格という状態で、同じオーディションを受けに来ている他の女優さんや事務所の人は「芳根さんと一緒かぁ」と、芳根さんがいるだけで諦めてしまうような状況だったそうです。

テレビ番組で当時のことを振り返り、ご自身で「あの時は調子に乗ってた」と天狗になっていたことを認めました。

天狗になっていたとは言え、周りに横柄な態度をとるなどをしていたわけではなく、どちらかと言うとオーディションに度々合格する現状に驚いていた、ような状態だったのではないでしょうか。

低視聴率女王のレッテル

芳根京子さんが主演した2023年放送のドラマ「それってパクリじゃないですか？」の視聴率が振るわず、低視聴率女王のレッテルを貼られてしまいました。

「それってパクリじゃないですか？」が低視聴率の原因は、芳根さんが演じる藤崎亜季の性格がイライラするからでは？と言われています。

実際にSNSで見る限り、藤崎の性格の「ポジティブなのにお人好し過ぎる」所が、見ている視聴者をイライラさせてしまうのだそうです。

芳根さんの持ち前の演技力で藤崎の性格のダメな部分が視聴者に伝わりすぎて、視聴者離れを起こしてしまっているようです。

それを証拠に、SNSへの投稿を見ると「芳根京子ちゃんは好きだけど、見てるのが辛い」のような書き込みが目立ちます。

芳根京子ちゃんは好きなんだけどこの役イライラするな…大事なこと気づいても1人で抱え込んで悩む感じ。仕事なんだからさっさと情報共有しろ#それってパクりじゃないですか

— もっち (@mochi_milk8) April 28, 2023

芳根京子さんは可愛くて好きなんですけど、この役が、凄くイラッとする。とりあえず、一緒に働きたくないわーって思ってしまうし、とりあえず最後に問題解決するからいいものの、いつもドラマの最初はイライラする。もう少しなんとかならないのかなー。 #それってパクりじゃないですか

— かあるげん (@kaarugenn) April 24, 2023

芳根さんのファンの方は、大好きな芳根さんを見たいのに、見れば見るほどイライラするという不思議なドラマのようです。