三屋 裕子（みつや ゆうこ）さんはオリンピック銀メダリストというアスリートの顔だけでなく、日本バスケットボール協会会長や企業の外部取締役としても知られています。
まさに縦横無尽といった活躍ぶりで仕事の情報はあふれていますが、ユニフォームやスーツを脱いだプライベートの姿については余り語られていませんでした。
今回の記事では三屋さんの結婚や夫、子供や家族など私生活を掘り下げて行くことにしましょう。
三屋裕子のプロフィール
🗨コメント🗨
JBAの三屋裕子会長、北海道地震を受けコメント「心よりお見舞いをお申しあげます」https://t.co/hNeL48enKZ
三屋会長が日本バスケットボール協会の公式HPにて、北海道地震に関しての声明を発表しました。 pic.twitter.com/8wRZSTUWEl— バスケットボールキング (@bbking_jp) September 6, 2018
本名：三屋 裕子（みつや ゆうこ）
出身地：福井県勝山市
生年月日：1958年7月29日
投球・打席：右投左打
身長・体重：177cm / 61kg
ポジション：センター
主な球団：日立女子バレーボール部
三屋裕子は結婚していないので夫も子供もいない
まずは最大のプライベートな話題である三屋裕子さんの結婚や家庭を見ていきましょう。
三屋さんほどのルックスや才能の持ち主であれば当然、良縁に恵まれて結婚をしていると思ってしまいますが、意外にも独身で過去に結婚歴すらないということが判明してます。
結婚をしていない理由については特に明らかになっておらず、熱愛報道すらなく独身のままという現状はファンの間でも謎として話題になっていました。
ただ、過去のインタビューでは結婚願望がある旨のコメントを残していたそうなので、独身主義というわけではないことがうかがえます。
ご存じのとおり、現役時代から美人バレーボール選手としても有名だったことを踏まえると、モテてはいたけれど交際に発展したり、結婚を決意するような人と巡り合わなかったのかもしれません。
また、昔は現役中に恋愛することが御法度であったり、人気選手という自覚があったからこそ過度に自重をしてしまい、結果として縁を逃してしまったという可能性もあります。
現役を引退後は指導者や管理職として数多くの選手に接してきたので、ある意味でかわいい後輩たちが実の子供代わりになったという見方もできるでしょう。
今回の調査結果は「未婚で夫も子供もいない」ということになりますが、三屋さんの人生は三屋さん自身が決めることなので周囲が意見するのは止めた方が良いかもしれませんね。
三屋裕子の家族は両親と姉の4人？
この項目では余り知られていない三屋裕子さんの家族について見ていきます。
三屋さんが現役だった当時は今の時代と違ってツイッターやYoutubeなどSNSもなく、取り上げられていた雑誌なども流通していないので家族の情報はほとんど見当たりません。
それでも粘り強くリサーチをすると、父親が清治さんで母親が鶴子さんという情報に加え、インタビュー記事の中で「姉が居る」という貴重な発言を見つけることができました。
その後たまたま実家に帰ると姉がピアスをしていたんです。
残念ながら姉については”ピアスを開けた”という話以外は見つかりませんでしたが、裕子さんに姉がいる姉妹だったという情報は貴重なものと言っても良いでしょう。
ただ、兄や弟、妹の有無についての確定的な情報を得ることはできなかったので、分かっている範囲で言うと三屋家は両親と二人姉妹の四人家族ということになります。
一般家庭という事情もあって紹介できる内容は少なめとなってしまいましたが、情報の需要や供給、プライバシーを考慮すると仕方がないことかもしれませんね。
三屋裕子の実家は福井県勝山市の「三屋製麺所」
最後に三屋裕子さんの実家についてリサーチしておきましょう。
実家の場所は公式プロフィールにあるとおり”福井県勝山市”と判明していますが、調査を進めると実家が「三屋製麺所」という会社を経営していることが判明しました。
実家の三屋製麺所は勝山市の学校給食指定工場にも指定されているので、市内の子供たちは三屋さんの家が作った麺を食べて育ったことがうかがえます。
2023年現在の経営者や活動をしているかどうかは分かりませんでしたが、グーグル・ストリートビューにある日付が「2022年11月」なので営業中の可能性が高いでしょう。
また、実家については勝山市の広報誌でも取り上げられており、その中で前項で触れた父親と母親の名前だけでなく、自宅の詳細な地区までもが紹介されていました。
三屋裕子さんは、本町四丁目で製めん業を営む清治さん(50)と鶴子さん(49)の次女で、バレーボールは勝山中学校一年生のときから始めました。
なかなか豪快な情報公開ぶりと言えますが、市の広報誌という特性を踏まえると両親や居住地区が記載されることは許容される範囲内なのでしょう。
ちなみに、三屋家の家訓は「働かざるもの食うべからず」だったことから、三屋さんも小さい頃から製麺所の仕事を手伝っていたそうです。
その作業がバレーボールに生かされたかどうかは分かりませんが、幼い頃から働いていた経験が実業家や管理職としての仕事に繋がっているのかもしれませんね。
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