相川七瀬(あいかわななせ)さんは『BREAK OUT!』や『恋心』などのヒット曲を持つ歌手。
2023年にはアラフィフになる彼女ですが、病気を抱えているという心配な情報は本当なのでしょうか。
また彼女の暮らす自宅が湘南と自由が丘にあるらしいという話題についても深堀してみましょう。
他にも気になる年収について考察してみたので併せてご紹介します。
相川七瀬のプロフィール
本名：佐伯美咲(さえきみさ)
生年月日：1975年(昭和50年)2月16日
身長：157cm
出身地：大阪府大阪市
最終学歴：國學院大學神道文化学部在学中
所属事務所：ファウンテン
相川七瀬は肺の病気だった
ここ数年のうちに相川七瀬さんの健康について心配なニュースが2つありました。
どんな不調だったのかそれぞれ詳しくご紹介します。
人間ドックで病気が発覚
相川さんは人間ドックの結果、拘束性換気障害と診断されています。
2019年に『名医のTHE太鼓判!SP衝撃の病気連発!余命宣言SP』に出演した相川さん。
実は人生初という人間ドックを受診しました。
その結果、拘束性換気障害という結果が出たのです。
この病気になると、肺活量が低下し酸素と二酸化炭素の交換が妨げられてしまいます。
相川さんの場合、受診時の年齢が44歳であったにも関わらず肺年齢が66歳との診断結果が出ていました。
この病気は放置すると様々な他の病気のリスクを高めるというので恐ろしいですね。
また、歌手の相川さんにとって肺活量はいい歌を歌うためにも非常に大事です。
これからは身体を労わりながら活動を続けて頂きたいですね。
人生初の痛みを経験
2021年には病気ではないのですがまたまた心配なお知らせがありました。
それは彼女のインスタに投稿された痛々しい写真。
ギプスでがっちりと固定された右手が写っています。
本人によると、痛いと思ったら親指の小さな骨が折れていたとのことです。
実は相川さん、46歳にしてこれが初めての骨折だったそうで、「大事ではないけれど曲げられないので不便です」と症状を説明しました。
大事ではないにしてもギプスと包帯でぐるぐる巻きにされた右手はやはり痛々しいです。
ファンからも「大丈夫ですか?」「すごく痛そう」と心配のコメントが寄せられました。
相川七瀬の現在(2023)は大学生、変わらぬ美貌に称賛の声
相川七瀬さんは2023年現在も歌手として活動しています。
その一方で3人の子供を育てながら大学にも通うという3足の草鞋を履いてパワフルな生活を送っているのです。
大学生活の様子・アラフィフになっても変わらぬ美しさについてご紹介します。
現在(2023)は國學院大學神道文化学部の学生
相川七瀬さんは歌手として活動を続けながら大学にも通っています。
若い頃は歌手としてデビューするため高校を中退して上京した相川さん。
高校を卒業していないため高卒認定試験を受け、同大学の科目履修生を経て2020年から学部生として入学しました。
大学に入ってまで学びたいと考えたきっかけは、長崎県対馬で神事のために栽培される古代赤米のことを知り興味を持ったこと。
現地を訪れてみると、今では赤米を栽培している人が1人だけになり、神事の継承が危機に瀕していることを知ったのです。
それからは、積極的にこの神事の継承活動に関わるようになったといいます。
しかし、その活動の中で自身の知識不足を痛感、「自身に知識があればもっと踏み込んだ提案ができるのでは」と考え神道文化を学べる國學院大學に通い始めたのだそうです。
はっきりとした目的意識をもって、年齢も気にせず新しいことにチャレンジする相川さんはかっこいいですね。
4年生になった2023年にはお神輿サークルに入るなど学生生活を謳歌しているようです。
現在(2023)も昔と変わらぬ美貌をキープ
2023年現在48歳と50目前の相川七瀬さんですが、昔と変わらぬ美貌に世間からの注目が集まっています。
同年6月に『ダウンタウンDX』に出演した相川さん。
トークシーンでは、子育てをしながらクリエイティブな作詞という作業をすることの難しさなどを語りました。
番組が放送されると視聴者からは「48歳にみえない」「歳とらないな 」「変わらないな」「久しぶりに見たけどデビュー当時と同じ顔」といった外見に関する驚きの声が多く寄せられたのです。
デビュー曲『夢見る少女じゃいられない』をリリースしたのが20歳ごろなので、その時から既に28年が経過しています。
30年近い時が経過しても全く美貌が衰えないとなれば、世間から驚きと称賛の声があがるのも当然ですよね。
相川七瀬の自宅は湘南と自由が丘
相川七瀬さんの自宅は湘南と東京自由が丘にあります。
両方の家についてのエピソードや情報を調べてみましょう。
湘南の家
2021年に『ニノさん』に出演した相川さんは、湘南に自宅があると明かしていました。
相川さんといえば横浜ベイスターズのファンでセレモニアルピッチにも登場したことがありますよね。
他にも少し昔の話になりますが、2014年には藤沢の防災関連のイベントで1日消防長として登場したこともあり、神奈川県とのかかわりが深い印象があります。
一部では次男が横浜にある学校に通っているとも噂されているので、それにあわせて湘南に引っ越したのではといわれているようです。
しかし、相川さんといえば2023年現在國學院大學の神道文化学部の学生で、同学部のキャンパスは東京の渋谷に位置しています。
また、芸能界の仕事のためには東京に住んでいる方が便利なことは確実です。
そのため、都内の自宅がメインで、湘南の家は別荘の可能性も高いでしょう。
相川さんのインスタをチェックすると、神奈川県からの投稿が多いです。
2023年には横浜の花火大会に家族で出かけた様子もシェアされていました。
家族揃って浴衣でお出かけなんて素敵ですね。
自由が丘は第2の地元
相川さんの地元は大阪ですが、東京自由が丘も出身地と同じくらいに居心地のいいホームグラウンドのようです。
若い頃に高校を中退して上京した相川さんは、すぐに東京都目黒区自由が丘に住み始め、結婚した後も自由が丘在住と明かしていました。
相川さんは17，8歳ごろに大阪を離れ上京したので、今では大阪在住期間よりも自由が丘在住期間の方が長くなっています。
そのせいか、自由が丘も自身の地元という気がしていると明かしたことがありました。
「自由が丘とともに育ってきた二十何年間。第２の地元と申しましょうか」
ファミリーでも安心して暮らせ、子育てしやすい環境が整っている同地から離れられないと愛着をのぞかせました。
ただ家があって暮らしているだけでなく、地元のイベントに度々登場するなど地域と密接に関わりながら暮らしているのも相川さんならでは。
2018年には自由が丘駅で催されたお菓子の家除幕式に登場しました。
芸能人ならプライバシー保護のために居住地を秘密にする場合が多いですが、相川さん居住地を公表し地元の人たちとも気さくに付き合っているようです。
相川七瀬の年収は高い？
相川七瀬さんの年収は500万円～800万円の間と思われます。
相川さんは以前テレビ番組に出演した際に、自身のブレイク時の収入について明かしたことがありました。
なんでも初めは5万円だった月収が、15万、30万という具合に徐々に増えていったそう。
そうしてステップアップしていった相川さんには、全盛期には数えられないケタ数のお金が入ってきていたのだとか。
相川さんはデビュー曲の『夢見る少女じゃいられない』がいきなりヒット、ファーストアルバム『Red』もダブルミリオンを達成しています。
さらにその他にも『BREAK OUT!』『恋心』など多くのヒット曲に恵まれていますよね。
さすがに今でも全盛期の年収をキープしているとは考えにくいですが、これだけのヒット曲を持つ歌手となれば今でも少なからず印税が入ってきていることでしょう。
その上、最近でもライブ活動や新曲のリリース、イベントやテレビ番組への出演、本や絵本の出版を行っています。
それらを全てを合計すると相川さんの年収だけでも500万～800万円程度はありそうです。
それに加え相川さんは、旦那さんも大手広告代理店のエリートサラリーマンという噂があります。
一説には旦那さんの年収は1000万円を超えるといわれているので、夫婦の年収を合わせるとかなりの高所得層に入ると考えられるのです。
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